平家物語 第八巻
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800年の時を超える祈りの物語
≪祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす≫
平安末期。 平家一門は、権力・武力・財力あらゆる面で栄華を極めようとしていた。
亡者が見える目を持つ男・平重盛は、未来が見える目を持つ琵琶法師の少女・びわに出会い、「お前たちはじき滅びる」と予言される。
貴族社会から武家社会へー
日本が歴史的転換を果たす、激動の15年が幕を開ける。
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・荒らし、煽りは徹底放置。⇒ 削除依頼：http://qb5.5ch.net/saku/
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・次スレは>>950が宣言してから立てる事。無理ならば代理人を指名する事。
・重複・乱立スレは利用しない。
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◇公式サイト
アニメ公式：https://heike-anime.asmik-ace.co.jp/
公式Twitter：https://twitter.com/heike_anime
原作：https://www.kawade.co.jp/sp/isbn/9784309728797/
◇前スレ
平家物語 第七巻
https://pug.5ch.net/test/read.cgi/anime/1644679411/
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https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ◇スタッフ
原 作：古川日出男訳 『池澤夏樹=個人編集 日本文学全集09 平家物語』河出書房新社刊
監 督：山田尚子
脚 本：吉田玲子
キャラクター原案：高野文子
キャラクターデザイン：小島崇史
美術監督：久保友孝（でほぎゃらりー）
動画監督：今井翔太郎 色彩設計：橋本 賢
撮影監督：出水田和人 編 集：廣瀬清志
音響監督：木村絵理子 音響効果：倉橋裕宗（Otonarium）
音 楽：牛尾憲輔
歴史監修：佐多芳彦 琵琶監修：後藤幸浩
アニメーション制作：サイエンスSARU
製 作：「平家物語」製作委員会
◇キャスト
びわ：悠木 碧 平 重盛：櫻井孝宏
平 徳子：早見沙織 平 清盛：玄田哲章
後白河法皇：千葉 繁 平 時子：井上喜久子
平 維盛：入野自由 平 維盛(幼少期)：小林由美子
平 資盛：岡本信彦 平 清経：花江夏樹
平 敦盛：村瀬 歩 高倉天皇：西山宏太朗
平 宗盛：檜山修之 平 知盛：木村 昴
平 重衡：宮崎 遊 静御前：水瀬いのり
源 頼朝：杉田智和 源 義経：梶 裕貴
◇主題歌
OP：「光るとき」 羊文学 🎧 https://fcls.lnk.to/Hikaru_toki
ED：「unified perspective」 agraph feat. ANI(スチャダラパー) 🎧 https://lnk.to/unified_perspective ◇放送情報
フジテレビ：2022年1月12日より毎週水曜 24:55
関西テレビ：2022年1月13日より毎週木曜 25:55
東海テレビ：2022年1月15日より毎週土曜 25:45
北海道文化放送：2022年1月16日より毎週日曜 25:10
テレビ西日本：2022年1月19日より毎週水曜 25:55
BSフジ：2022年1月19日より毎週水曜 24:00
◇配信情報
【見放題サービス】
FOD：全話配信中
Netflix，Amazon Prime Video，アニメカ，ひかりＴＶ，dアニメストア，U-NEXT，アニメ放題，dTV，バンダイチャンネル：1月13日より毎週木曜 12:00
J:COMオンデマンド，milplus：1月14日より毎週金曜 0:00
【都度課金サービス】
ビデオマーケット，music.jp，DMM動画，GYAO!ストア，Rakuten TV，ムービーフルPlus，HAPPY!動画，Google Play：1月13日より毎週木曜 12:00
TSUTAYA TV：1月14日より毎週木曜 19:00
◇プロダクト情報
Blu-ray：『平家物語』Blu-ray Box 全11話収録3枚組（BD2枚+特典CD1枚）2022.4.6 Release
Vinyl／CD：オリジナル･サウンドトラック「諸行鎮魂位相」requiem phases - 牛尾憲輔
🎧 https://lnk.to/requiem_phases
https://heike-anime.asmik-ace.co.jp/products ◇関連記事
【コラム】『平家物語』で名タッグ再び 山田尚子×吉田玲子が描いてきた心情描写の妙（RealSound）
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【コラム】故・高畑勲監督も作りたかった『平家物語』徳子の生き様は800年後の今どう描かれる？（RealSound）
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【対談】山田尚子監督が描いた“女性の物語”『平家物語』から紐解く日本アニメの潮流（RealSound）
https://realsound.jp/movie/2021/11/post-896859.html 明るくなったろう？は大正オトメかな
大河の渋沢のやつと大正オトメは同じ週に
関東大震災やってた 頼朝が美形じゃないなら北条政子はどこに惚れて謹慎先から駆け落ちしたか謎だな 佐殿はたらしだから
あと政子には恋愛感情より利用しようという思惑があったかもしれないし >>13
北条氏が頼朝を利用するためでは
頼朝にすれば、頼り守ってくれる武家が必要だった
ただ、京都と同じように一夫多妻のつもりが、勝手が違ってたとかｗ というか子供を産んだ女性だけ見ても、政子は最初じゃなくて二人目やで
一人目は平家の怒りを恐れた女の父親が子供を池に沈めて殺してしまった
頼朝は普通にモテる男だったんやろ 政子の方は、やはり父時政は大反対したのだが、確か弟の義時が姉を擁護して父を説得した話があるんだよね
政子は当時19歳だし、その後のエピソードを見てもまあ普通の恋愛脳だったと思う
一方の義時は当時14歳なのですんなり受け取れない点もあるが
結局この政子＆義時ペアが源氏亡き後の鎌倉幕府を作って行ったのでそれなりの人物ではあったはず
姉弟仲が良かったんやな 政子みたいな純情田舎娘にとって
都会の貴公子頼朝はまるでグラビアのジャニーズ
が間近にいるようなものであった
一緒になれるとなればそりゃ夢のようなもの >>7
これは欲しい！
イラストもずっと見ていられそう ハウス・オブ・グッチも、グッチが尻に敷かれてたら、まだ幸せだったのかな >>7
やまだコンテ、やっぱアニメーター（絵描き）出身の絵コンテやなぁ アニメの造形では、維盛は子どものまま大人にならなくてはと足掻いているようにみえる。資盛は大人になってきているようで、それはそれで切なく感じる。 まだしも父の背中を見て育った知盛重衡と
平家全盛時代しか知らないボンボン世代の維盛資盛プラス敦盛
と書き分けできていてよろしい。 びわ不老不死かな
最終回は現代で琵琶法師活動やってるびわのシーンで〆 でも資盛なんもしてないんだよね
子供の頃騒ぎ起こさなかったら維盛の代わりに戦行ってたのかな 触れられてないけれど資盛は立場的には後白河の側近だからな
あのハゲに何か吹き込まれているやもしれん 叔父達が維盛を庇ってるのが良いけどやりきれない一門の仲は良いんだよね
清盛だって辛く当たってる訳でもなく孫達思っての事
敦盛も溌剌としててまだ可愛らしいと言って良い年頃なのもこれからを思うと辛い 昔の人は優しくても人殺しとかさせられて大変なんだなぁ…生きるためとはいえ自分ならあんなこと出来ないわ 日本でも８０年くらい前までは嫌でも鉄砲もたされていたからね
身内だから連座で死ねは近代以降はなくなるけれど >>33
今まで黙っていたが実は私がびわです。ってスレがそろそろ。
なに。音声入力の仕方がわからない？ >>37
米国が最大の戦死者を出したのは南北戦争だが当時の鉄砲を調べたら撃てないように細工してあったり人を撃つのをためらう兵士が多かったって何かのニュースで見たな びわのビジュアルポスター抽選で3人だって。
当たったらどうしよう。 >>34
嫡男じゃあないからなあ
重盛生きてたら小松家（重盛家）の一人として戦に出ていた可能性は高いけれど小松家自体が惣領喪ってはっきりしたと惣領が居ないままの状態で内乱に突入して祖父叔父達の庇護にそのまま入ってしまってる ビワの存在はだんだん許せるようになってきたけど
ビワの琵琶法師弾き語りのナレーションだけは耳障りで我慢できない
二位尼が安徳天皇を抱いて海に飛び込むところまであんな不快な弾き語りを
つけたのは最悪 >>43
祇園精舎と壇ノ浦、安徳入水をやったのだが
初めて聞いたがなかなかよかった。
なんかベンチャーズみたいだったよ。あれなら当時の人も聞き入ったんじゃない。
再放送もあるらしいからおすすめ。 >>44
むしろそっちが本体でビワの存在もそもそもこのアニメ自体もおまけみたいなもんだろｗ >>40
アメリカは独立戦争の時から民間人が銃を持って戦ったよ
だから、憲法で銃所持を認めてる（ただ勝手に拡大解釈して殺傷力の高いのも出回ってる） その点日本軍の三十年式歩兵銃は殺傷能力低くて不殺銃と呼ばれてたから敵にも味方にも優しい そもそも今の日本で一般人が武器を執る状況にはならないからその設問が無意味
あと近代以前から素人が武器持ったところで軍の前には蹂躙されるだけです >>53
2〜3年前に警察から逃亡した外国人が埼玉県内の民家を数日間はしごして、7人くらい無双した事件があったやん
日本の民家、特に戸建てだと防犯はガバだし、何より中に銃が無いことが分かってるから、その気になれば誰でも無双できるんだよね
たまたまコロナの入国規制がかかってるけど、安倍政権で移民は自由化されてるから今後は侵入者と戦う心構えは必要よ？ 警察の仕事ですね
ネトウヨは妄想開陳しなくていいから家に閉じこもっていてどうぞ 頭おかしいのはわかったから極東板か東アジアニュース板あたりでやってろよ >>57
うむ
かつて貴族の屋敷を武士が警備したように
今また民家を警備する人たちの需要が発生しつつある
戦闘を蔑むお貴族様のID:i//oUI5V0の運命は？？？ >>52
殺さないほうが後方にダメージ与えないか？ >>61
当たれば確実に死ねる重機関銃と当たりどころが良ければ国に帰れる不殺銃
あなたはどちらと戦いたい？ >>62
負傷兵を護送するために一時的に数人戦線離脱するから殺さないほうが効率的という考えらしい びわってだーれだっていきなり後ろから片目を押さえられたら先が見えたり亡者が見えたりでキャーとなっちゃうんだろうな。 >>42
明らかに維盛より向いてそう
でもアニメのキャラだから実際は似たようなもんかもだけど
何だか維盛ばっか貧乏くじ引いてる感じもするけど長男て大変だね いや黙って殺されるのは勿論嫌だけど、殺さなきゃならないってのもそれはそれで嫌だなと
舞を踊るのが好きな優しい男じゃなくても、自分だってそんな状況になったら刀ガタガタ震わせて怯えると思うわ >>68
清経が正妻の子説も忘れてはいかんぞ。
祖父の清盛の清と重盛正妻の経子の経だからな。 5話本当神回だと思うわ。勇壮な打ちたてまつーれ打ちたてまつーれからの弓を引く手が緩まり
徳子の許して許して赦すの涙、びわの涙、維盛の涙 いつの間にかネコの日が終わってた
あの猫さん名前つけないのかな >>71
あの止め絵をSaruではぬらぬら動く合戦画面を作る技術がないので選択した手抜きと言う人がいるが私はそうは思わない。
あれは維盛の瞼に焼き付いて取れなくなった地獄絵なのだ。 >>42
資盛は次男だけど貴族になったのは実は維盛より先だったりする
殿下乗合事件の影響で途中から維盛が嫡男になったという説もある >>68
将門の乱を鎮圧した先祖の平貞盛の四男は
"維"衡(この系統が伊勢平氏で清盛へと続く)だから
平家の棟梁を継承する正統性を世に示すために
維盛と名付けられたのでは。 >>74
歴史研究の視点で官位からするとどっちが嫡男扱いかは微妙なのは確かだけど平家物語は維盛を嫡男として描いてるからそれでいいと思う
維盛達兄弟は大きなうねりに取り込まれて自律した動き取れなかったし
雅やかな平家の公達の理想が維盛や敦盛だしそれで良いのさ >>76
その上でその他の源平のドラマでは日の当たらなかった資盛や清経もしっかり描いてくれてありがとうって感じだね。
まあ右京大夫を主人公にした小説とか有れば資盛は主要登場人物だったろうけど。
有盛は神隠しにあっちゃたけどネw。大丈夫最終回で出てくるからw 維盛達にとっては清盛はお祖父様だが、敦盛には素敵な叔父様なんだね。 >>73
映像研とか見るにバトルシーンの動きは得意そうだけどね。 >>77
右京太夫アニメ化しても男視聴者向けにならんね…
タイプの違う二人の男の間で揺れ動くとかスレが荒れるの目に見えてるw
タカラヅカ向けだ 実は全部建礼門院右京大夫の妄想だったという恐怖のIF 鳥に詳しい人。
OPの2羽の鳥はカモメではなくうみねこでよろしいか？
そうならまたねこねこだが。 >>83
絵的にはウミネコ
但しアニメなので演出上区別してなかったり作画ミスで取違えてる可能性を排除する根拠は見られない >>73
合戦でグリグリ動かして迫力出しても、それはこの作品のテーマじゃないからな ピンポンのEDでも高く飛ぶカモメ？が印象的に使われてたな わかった。
後白河法皇の扇子の飾りはさくらんぼう2つじゃないか。
錯乱坊ってことで。
確かビューティフルドリーマーで石にされた筈だが。 おっと録画録画
今回で清盛も遂に退場か
>>91
運命(さだめ)じゃ >>18
べた惚れよね
静御前を助けたのも政子だし
「私が御前の立場であっても、あの様に謡うでしょう」
恐らく自分と頼朝の関係に重ねてたんだろう 壇ノ浦まであと4年くらいか
滅亡前にびわ放逐とか資盛やさC びわ追い出されてて草
これから一人でどうやって生きて行くんだ 成程、織田氏は資盛の末裔を自称してたのか…
そういうことも有るのかもね
天叢雲剣の祀られている熱田のお膝元とはなんとも因縁深い >>102
そうじゃろう
平家に居候続けてたら巻き込まれる びわが資盛との子を抱えて越前へ…なんて話も作れたなこれは 放浪の旅に出たびわが、ねこを入れているのが魚篭で比丘(坊さん)に掛けていて、この猫は将来びわに関係がある坊さん＝琵琶法師にするってこと。つまり自分の弟子にしたということ。 勢観房源智という坊主の父親が平師盛（重盛末子で生母は経子）という説もある まだ7話なのに清盛死んじゃったよ
びわ放りだされたしこっからは転げ落ちるように滅亡へまっしぐらになるんだろうな >>105
資盛やさしいのう
減らず口たたきあう仲だったからなあ ・琵琶弾き語りで銭稼ぎ
・平家時代のコネを利用して無心しまくる
・R18
他にあるかな もともと父ちゃんと一緒にいたころから願人坊主というか乞食坊主の暮らしだったからねえ 宗盛の顔だけなんか違うのは
時子が生まれた女の子をその辺の男の子とすり替えた説を採用？
武人としてはダメでも文官としては機能していたのに しかしこんなに綺麗な栄枯盛衰見せた一族平家以外にいないのでは？
世界史まで拡げればいるかな？ >>116
デビ夫人とか似たような人生。徳子とは真反対な性格だけど。 >>92
録画の追跡機能使えばわざわざ直前で予約しなくていいよ。 >>116
漢に限っても呂后や霍光や梁冀の一族なんかがいるけれど駄目なんか >>116
全ての国は盛者必衰だから世界史だと期間の長短があるが必衰の宝庫だよ
短期間や盛者を競うなら一代でヨーロッパのほぼ全土を掌握して滅びたナポレオンやヒトラーがいる 平家と期間が似てるとしたら秦の始皇帝、隋の煬帝かな 平家物語で描かれている清盛の臨終シーンを忠実に再現してたな。
どんなに水をかけても即効で蒸発してしまうといういささかオーバーな描写。
山田風太郎の「人間臨終図鑑」では、「これでは新種のエネルギーだ（笑）」とあり、
こっちも思わずワロてしまったｗ 平氏政権って1160年から1185年の25年なのね
短いのか、長いのか、、！ >>128
100日で死ぬワニならぬ、25年で滅ぼぶ平家 https://rekijin.com/?p=20389
https://pbs.twimg.com/media/C7VSEoGU8AAnjUr.jpg
>清盛の最期について、平家物語には壮絶な記述があります。石の風呂に比叡山で汲んできた水を入れて浸からせるもあっという間にお湯になってしまったとか、体に水をかけると蒸発し、黒煙が部屋中に渦巻いたとか、
体がとにかく熱くて彼の周囲4，5間（7.2m〜9m）くらいは近寄るのも大変だったとか、本当かな？と思うほどの描写なのです。
そしてついには熱さに悶絶して「あつち死にぞし給ける」と描かれています。「あつち死」とはおそらく、熱さのあまり死んでしまったということなんでしょうね。
お祖父様アチアチがすぎるぜ ナポレオンだと帝政で10年、執政時代を入れても15年くらいか
清盛の方が10年くらい長生きしてるから25年というのも納得 >>114
常套手段で行こう
金持ってそうな家の前で琵琶をかき鳴らしまくり恵んでもらえるまでやめない 徳子が言ってた泥の中の花って蓮華(睡蓮か蓮)だろうけど、泥に染まらず美しく咲く花ってところから、欲に染まらず栄華も求めず、安徳だけを守って慎ましく生きていくってことなんだろうね。
蓮華はお釈迦様が気に入ってそこに座っている花だからね。
でもお釈迦様が蓮華座に座っているのは、解脱した後の彼岸の地というか死後？の世界で、お釈迦様が完全支配する善意だけの世界なら因果応報という意味でも可能かもしれないが、現実にはそうなる保証はないんだよね。
現実には蓮子の花って三日くらいで枯れてしまうわけだし。
ゴッシーの言う、既に泥に絡めとられている(滅び運命はほぼ詰んでいる)方が現実なんだよね。 >>115
平家物語ではボンクラ扱いなのでそれをわかりやすく視覚化したのだと思う まあ実際のところは重盛は絶妙なタイミングで死ねたから美化してもらえたんやろうな びわは今までは良い意味で重盛に匿われて平家の公達達の一番幸福で美しい時間を見る事ができた
これからは放浪する事で戦乱の世を見つめて行くのかね >>131
清盛が寺を焼き払ったなど数々の悪行で、「焦熱地獄」に落とされると、仏教的な教え 清盛の病名はマラリアではないかと言われているね
描写は盛ってるだろうが高熱出して死んだのだろうな >>139
壇ノ浦で死にきれず捕虜になり頼朝の前に引き出されひたすら命乞いしたとか・・・
優しい役所のおじちゃんだったらしいけれど・・・あの顔はないよね・・・
>>146
貿易経由で忍び込んだ蚊にやられちゃった？ >>149
都落ちしてからも勢力盛り返しもしてる
基本どの源平ドラマではスルーされてる >>135
琵琶法師は大貴族の家にも普通に呼ばれてたから、腕さえあれば食べるのには困らないと思う。 徳子が後宮入りを拒否ったエピソードはなんか現代の価値観だったけど平家物語にあんなシーンあるの？
身代わりに後宮に入った妹に微笑むシーンはイイ話風になってたけど怖いよ徳子さん >>144たぶん平治の乱とかでね。
へいへいへいの逸話を作り勇ましく戦ったので周囲からは
本人もきっと自分の武勇伝と思っているだろうと思われているが
実際には本当の戦争と死を見て、息子の維盛のように、あの時深く傷ついていた可能性がある。
ちなみにOPの重盛の合戦は平治の乱である。
重盛は鎧の下の着物の色を合戦ごとに変えており本編の神輿を射た時のとは違うこと、滋子が後白河に平治の乱の重盛の事を話す時に着ていた着物と同じこと、古典の平治物語に重盛のこの時の衣装について書かれておりそれが同じである事 >>147
当時マラリアは日本にあった。
高校の教科書によく載っている源氏物語 若紫
わらわ病みに患いたまいて
光源氏が罹ったわらわ病みがマラリア
>>155
よく見ると出っ歯もw くっそ面白い
EDの大人びわちゃんの表情が日に日に重くなっていくこの感覚つらい 徳子が最後に歌ってたのは法華経第12提婆達多品での竜女が仏になるくだりだね
女は罪が深いけれども法華経の功力によって仏となったという話
徳子がそれを歌い泥の中の蓮華の花になりたいと願う
悲しいのう >>152
平家物語にあのシーンはない。
だが当時最大の事情通九条兼実の日記 玉葉に書かれている事なので信ぴょう性の高い事実のようだ。 >>163
どっち？
徳子が身代わりになった妹ににっこり微笑むところ？ （我慢してればそのうち背中かく程度のものになるわよ…） >>164
平家物語にはこのシーンそのものがない。
厳島の清盛の娘を後白河の後宮日本入れたことだけ触れられているだけである。
一方玉葉は日記で、当時の日記は都でこの時期こんなことがありましたという出来事だけを書くので、徳子がにっこりしたかどうかなんぞ書くわけはない。
(無理無理想像すれば平家物語だったら文学なので書いたかもしれんが。)
登場人物の表情にどうゆう感想を持つかは視聴者の自由だが
私は別にホラーとは思わない。
このシーンは2話の祇王と仏御前のシーンと対比されており、
もう一度そういう目で２話を見返して見ると新しい発見があると思うよ。自分デネ。 >>166
さんくす
私が見た感想としては、現代女性としての山田監督が作中で女性の権利をついつい叫んじゃったために
史実と整合性が取れず徳子さんの微笑が賭け狂うキャラみたいになってたと思う… 妹は徳子の身代わりか
徳子を聖女にしすぎでないかな
維盛は一度ぐらいどっか見せ場を作ってやってと思うくらいにオロオロ君
椿がマジキレイ(椿好き)
花びらに花粉が落ちてるとか描写が丁寧 鬼滅いらんわ
声優さんが一緒なんか他作品にもたくさんあるんだし
頼朝の顔はモブなんだけどな笑える顔だな 徳子さんの妹、後白河院の後宮なら結果的に一門の滅亡に付き合わずに済んだのかな？
それなら徳子のセリフはわかる
今の所はジジイの所に身代わりに嫁がされた気の毒さが印象としては強いね >>173
あらま
救いがないなーｗ
これじゃフォローのしようがなくて多少徳子さんのキャラが不自然に感じられるのも仕方ないかも >>167
平家物語のストーリーの取捨選択は吉田玲子がやってる。 >>175
清盛相手のあの演説がなければ良かったと思うわ
単に夫に尽くした平安の女性ということで、妹に対する同情と祝意も不自然ではない
実際、清盛の娘だからわがままが許されただけで、今みたいに女が働いて自活できるわけでもないからな >>178
もうちょっと尺があれば
そこら辺もっと丁寧に徳子の心情なんかも織り込めたんだろうな ちなみに、前にびわはマルコになると言ったのは母をたずねて三千里の方のマルコ。 >>178
清盛？
後白河ではなくて？
両方でもいいにはいいが。 ちなみに不自然なのはキャラ描写（尺が足りなくて描写不足になったと個人的には思う）
で徳子さんのキャラそのものが不自然というわけではないので念のため >>181
まあどっちも
後白河に対する演説は監督の私情としての女性の権利がどうこう以前に、物語としてどうなの？w
あれじゃ徳子が他人に当たり散らすキチガイだよ >>183
実際、宗盛たちに合流するのが遅くて疑われたんだっけ
ただ資盛の後白河院への交渉も上手くいかなかったし結局は…ってとこなんだろう >>180
母を〜♪
訪ねて
三千院
恋に疲れた女がひとり〜♪ >>132
今の大河にも出てる丹後局
元の夫を平家に殺された後に後白河法皇の側室になって寵愛されてる
後白河法皇が平家許さなくなったのはこの人の影響もあるかもしれん 平家物語
壇ノ浦で入水したびわは意識を失う
目覚めると現代で死んだはずの平清盛一家が生活している
安徳天皇は幼稚園バスに乗りびわと三兄弟は中学へ向かう
授業で平家物語を読みびわはこれまでのことを思い出す
屋上で空を見上げ今まで関わった人の顔が浮かんで終了 >>184
私情としての女性の権利については自分は感じないし意見もないが、徳子の後白河への演説を思い返すと、レスさん達の徳子の微笑に感じた違和感は理解できそうになってきた。
138は以前私がレスしたもの
>>138
つまり徳子はこの段階では、もっと言うと時子が安徳天皇を抱えて入水する直前まで
自分が、泥(欲や栄華)に染まらず、善の心(５話の全てを赦すという考え方もその一つ)で慎ましやかに生きていれば、すなわちこのスレでどなたかが言ってたように聖女になれば、
仏が助けてくれて＝どなたかが上げてくれた法華経の唄の内容、(貧乏かもしれないけど)母として安徳を守り通すことができると信じている。
またそれさえ有れば十分と思っている。
それが彼女が見せる自信だし希望で、厳島チャンに見せた笑顔も、そんなに暗くならないで。欲に溺れず善行を積めばささやかな願いなら仏が叶えてくれるわ。私も応援するからという言い方は悪いが上から目線でもあるのかもしれない。
(そこまでわかって作ってあったらすごい。)
ところが先を知るびわや我々はもっと恐ろしい結末を知っている。
しかし今の徳子はそれが起きるとはつゆも思っていない時の思考なのである。
例えると大地震の起こる前と後でその時正しいと思っていたことが全く変わってしまうこともある。その場合果たしてそれ以前の考えを全て責めることができるかということである。 平家物語より前の時代だけれど、帝が女ヤリ捨てするから入内させるの渋った例あるし、絶対の価値観ではないよ >>183
残っても結局は嫡流だし源氏の誰かには殺されてたとは思う
維盛妻が後白河法皇に側近筋家のだけどそれでも六代は駄目だったし
重盛が死んでしまった時点で後白河法皇と清盛の緩衝地帯が消滅したので朝廷からの庇護もアウト
後白河法皇も盤石の地盤でもないし誰もがにっちもさっちも状態 この時代はまだ母系が強いんだよね
子供の出世は母方次第
女性にも財産権はあるし朝廷での官位もある しょぼい家だと結婚もできないから
女官やって稼がなきゃならんのは貴族もシビアだのう >>59
でもセコムとかALSOKは警察に連絡するだけで助けに来てはくれないんだよね
現場は危険なことはするなと厳命されてるそうだし 7話見た
昔の宗教勢力は他宗派襲って老若男女皆殺しとかやってたのは知ってたけど晒し首までしてたとは…
後白河法皇は前に平家一門を滅ぼせって言ってたけどそれには徳子や重盛の子供達も含まれるのかな
だとしたら恐ろしい人だ… びわが壇ノ浦で巻き込まれる理由なくなったような
最初の頃は、徳子と同じ船で源氏の荒武者から徳子を庇おうと影武者したびわだけ生き残って、
世間には徳子と思われて庵で生きていきましたオチとかあるかなとも思ったけど
（先行見てない） 滅ぼせ、は建前だと思う、本音は平氏も源氏も生かさず殺さずだろ、
どちらかが強くなり過ぎるのが法皇に都合悪いから、
それと徳子法皇の元に嫁いでたら平家力弱くなるも
亡ぶまではならなかったかな 結果論としては、それまでの貴族のやり方をかなり踏襲していた平家を追い出して、独立性の強い東国政権を認めて古代律令制に引導を渡した形になるからなぁ後白河 >>197
他宗教をひどい目に合わせても罰が当たらない教えだから
今のイスラム教 宗派、そこから派生した分派（過激派）同士で争い、他宗教には容赦無い仕打ち >>197
興福寺がキチガイなだけ
だから取り立てて歴史に残ってるわけでな
全方位に喧嘩を売るのでいまだに有名なのは日蓮宗だが、あくまで口喧嘩だよね 気づいたら残り4話しかないやん
義仲や義経の登場はちょびっとかなぁ >>147
全身高熱を出して死に至る病はいくつもあるんで必ずしもマラリアと確定したわけではない
一昔前は麻疹というのが主流だったような 【公式】TVアニメ｢平家物語」@heike_anime
【お知らせ】
TVアニメ「#平家物語」Blu-ray boxの発売日を、諸般の事情により下記のとおり変更させていただくこととなりました。
変更前：2022/4/6(水)
変更後：2022/6/15(水) 平家に輿入れしてる藤原氏の南都まで敵に回したらもう四面楚歌だな。 びわちゃんは雪が降る中で出て行ったけどパンツは何枚まで持って行ったのでしょうか！？何色パンツでしょうか？？ 興福寺だけのはずが南都ごと焼いたうえカリスマリーダー死去とか終わりの始まりだな >>205
日本医史学会に東北大の先生が「平清盛の死因」について投稿してるやつが面白い
ただし「医史」学会であり、著者も文学部の方なので注意
http://jsmh.umin.jp/journal/62-1/62-1_note_1.pdf
猩紅熱が飛沫感染により
高倉天皇→藤原邦綱→清盛
と感染していったと >>187
徳子の背後で目が隠れてたけど存在感ある描写されてたひとかな 清盛はドマの祝福、焼け朽ちるまで消えない炎で焼かれたんだよ https://ja.wikipedia.org/wiki/御子姫君
＞『玉葉』によれば、治承5年（1181年）正月、高倉上皇が危篤に陥ると、崩御したのちは中宮・平徳子を後白河法皇の後宮に入れるよう進言した者がおり、清盛・時子夫妻も承諾したが、徳子はこれを強く拒絶し、髪を切って出家しようとしたため、代わりに18歳の御子姫君が選ばれた。
徳子の断固拒否はアニオリじゃなかった模様 アニメ監督山田尚子さん、歌手AIさんとコラボレーションした「キットカット」史上初となるアニメCM展開！
“きっかけは、キットカットで。”キャンペーン、2月21日（月）より開始
〜SNS上でエピソードを募集し、アニメーションムービーの制作も〜
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000254.000004158.html 徳子が後宮に入ることって、義理の父ちゃんの女になるってこと？ >>217
「ある人が、『清盛と時子さんも承諾される様子ですよ』と言ったのを徳子が聞いて」
とあるから、徳子は人づてに「両親も承諾するようだ」と聞いて、その人の前で髪を切ろうとしたのでは？
清盛が承諾したのかすら定かではない
いや別に演出に文句をつけるわけではなくて、物語は史実とはまた別かなと
https://i.imgur.com/grFCmpN.jpg
あとはっきり分からないんだが、右下の記述によるとこの言語道断な提案をした人は藤原兼光なの？ レビラト婚は兄弟間とかだったか
儒教だと嫌われるけど平安ではまだそこまで抵抗ないのか 重衡さんうっかり寺を焼いてしまう（数ヶ月ぶり二回目） >>222
玉葉を検索してる途中で読んだのだが、当時の先進国、大陸の方ではそういう伝統もあって日本にもそれは知られていた
後のチンギスハンのような騎馬民族の風習やね
当時の日中の文化的な力関係から見て、当時の日本で一概にそれが野蛮だと見なされたわけではない
しかし玉葉の著者は「言語道断な提案だ」と評している >>206
とっくにできているものをここまで遅らせるというのは、女御の音声とか修正するのかな >>224
儒教的考えは紀元前からあったけど西暦900年くらいまで300年隋や唐王朝が支配してて隋や唐は鮮卑族系と言われてる。騎馬民族的なレビラト婚に寛容であった風潮がある。玄宗の楊貴妃も元々は息子の所にいたし
平家の頃は北宋、南宋の頃で儒教にうるさそうだがまだ100年くらいで金や遼に圧迫されまくってたからそこまでうるさくなかったのかな
後年儒教的な影響で武士の間ではレビラト婚嫌われたけど庶民の間では普通に行われてたり
この辺の価値観の変化はどうだったのかなとふと思った >>227
ないでしょ
日本の誰が儒教を奨励するんやw >>228
定着しなかったけど仏教より早く日本には入ってたみたいね。遣隋使遣唐使や科挙に合格する日本人もいたから儒教的な考えをする人もいたんじゃない
古代から徐々に広まって儒教は江戸時代に最盛期になるけど平家の頃はどうだったのかなと思った >>229
儒教はあかんな
朝鮮とかあんなんじゃん
社会が固定化し停滞する
革新しようとする者の足を引っ張る
あれはいいことないよほんと 和歌山のパンダが繁殖のために、父親と娘が交配してるのを聞いて微妙な気持ちになった 以前アメリカのアフガン帰還兵が「ヴァイオレットエヴァーガーデン」にハマったとかいう
海外掲示板の記事があったが「平家物語」の維盛や重衡みた反応知りたいわ。 >>226
信長がよく寺を焼き討ちにしてたな
神社仏閣のイメージ今とぜんぜん違うんだな >>230
儒教を取り入れた明や清は世界的な大国になったし明治維新の日本にも儒教や朱子学が影響を与えた
一つの学問に固執するのはだめだけど今の日本の考え方にかなりの影響を及ぼしてる
まあ道教とか色々なものが与えてるけど BD-BOXが発売延期になってしまった……
早く予約しないと 確かに再建の間は足止めできるから、殺すよりはマシな方法かも >>234
何が言いたいんや？
日本でも儒教を教えろと？ 資盛は口悪いけど優しい。雪解けと共に藤原氏が挙兵しかねないから敵になる前に平家と縁を切れと言えないから嫌いだ出てけか 重盛が言っていた忠と孝なんて思いっきり儒教だし、
江戸時代に朱子学が奨励されたのは今更な話だし、
お前らは一体何を言っているんだ？ >>241
日本のはファッション儒教だもん
孝どころか日本では伝統的に「お子様」が甘やかされる文化なのは今や世界的に有名や
逆にだからこそ東アジアで唯一近代化に成功したんだと思うよ 日本では子の親に対するケアも「孝」によるのではなくて親子の「情」だよね
そういうことよ ソースはないが、北・東日本は子殺し、西日本は親殺しのニュースが多い印象 そんだけ恨みかってたなら毒殺の可能性もあるよなあ
日本で既得権益冒す行動とった人間は例外なく始末されている そういうことよと言われてもお前の脳内日本なんかしらねえとしか
まあ家父長制が崩壊して久しいからそんなトンデモいえるんだろうから、それはそれでいいことではあるな 日本では儒教は表面的なものだけ受け入れていた。子曰くみたいな言葉だけ。
本物の儒教は箸の持ち方やら、人との接し方など全て形式化されてそれを完璧に
儀式化しないとダメなので、
朝鮮はそれをしていて、気狂いじみたこくみんせかになった。
そもそも、朱子学は満州民族に侵略されて、南宋へ逃げた漢民族によって体系化された
もので、侵略者は野蛮で、自分が正当で正義
というのを絶対化した思想なので、
朝鮮からすると日本（野蛮国）から侵略
されたことは、朱子学の根本原理を全否定
するようなものだから、あんなに気狂いじみている。 >>248
言葉遣いはともかく主張には完全同意
仏教も儒教も日本のやつはファッションなんだよね
いやそれでいいんだよほんと そうだね
日本人には儒教の影響はそれほどない
日本語を話す民族には根本的な部分で親和性がない 唐突な儒教推しはネトウヨではなく中国共産党じゃね？ 平安時代の仏教徒ってやばかったんだな
武装してたり、丸腰の使者を晒し首にしたり
キリスト教に対して平和的なイメージがあったらびっくり そりゃ第六天魔王が面倒な奴ら一掃してくれたおかげやろ サイコロと山法師は手がつけられない
戦国時代も一向宗強かったし >>244
すげー、平家滅亡しなければもっとあったんだろうな >>257
この女性的な洗練具合といい、東国武士とは全く文化が違っていたのかも。 >>250
それでも禅や瞑想（マインドフルネス）の教えに触れやすいのは、現代人としては有難い >>240
伊子ちゃんが心底惚れ抜く男だからな
本当に良い奴なんだよ
この小松家の兄弟の描き方本当に良いよねえ 物語だしアニメだし当たり前なんだけど、これから酷いことになるのにテレビの前でただ傍観するしかない、
なんか凄い無力感があるわ。 物語化されているけど確実に昔に生きてた人達なんだよね
彼等だって笑ったり泣いたりその日その日を生きてたんだって思うとなんとも言えない もうすでに完成されている作品に対してこんなこと言うのもアレだけど、
残り話数でホントに終われるんだろか >>217
まあ、普通に考えたら夫である天皇を亡くしたら出家する方が普通だしな
しかも再嫁先が義父ってどこのエロゲーｗ >>222
夫を早くに亡くした嫁が夫の弟に嫁ぐみたいなケースは武家で結構あったと思う >>265>>266
それこそがこの作品の核だよなあ OPだけは救いのある日常だけど
本編がこうなってくると辛いね
回が進むごとに見方が変わる >>269
その辺も地域や時代で濃淡あってどう変化したのかね
第二次大戦後も戦死者の寡婦が兄弟と結婚する例は割とあったみたいだし >>272
宗盛もたまにはビシっと物を言うんだよな 人間はみんないつか必ず死ぬし人類もいつかは滅びるだろうという最終回のストーリーは決まっているけれども >>274
居所知ったらこっそり訪ねて行きそうだけど…
後白河が訪ねたってなんなんだよって気にはなる 沙羅双樹の花も紅白出た
源氏は白、平家は赤
金がないから源氏は旗を染められなかったんだろうな >>267
まあ（１２巻本の）１巻１話くらいのペースと考えると原作付きアニメではよくあること
（漫画を基準にするな） 出来のいいアニメだよな、教養がないと面白さはわからないだろうけど
でも最終回でループしそうw >>281
鎌倉殿に出てきた上総広常はお金持ちっぽいｗ
ただ石碑見ると平を名乗ってるよね >>254
興福寺は大和の大荘園領主でもあったんで武装もするし
利害対立する相手には強訴も実力行使もする 儒教について誤解が多いな
仮にも江戸幕府の国教で庶民に浸透してなかったとしてもかえって明治以降教育勅語を儒学者が作り儒教の招魂社が靖国神社と名前を変え儒教が庶民に浸透して行く
日本の神道や仏教の多くが実態は儒教で位牌や墓の形式は儒教から取り入れたもの
むしろ日本人は自覚しない儒教徒なのでタチが悪い 儒教って別に目上の者には絶対服従じゃないし、むしろ文句あったら言いまくるんだけど、
日本の場合その要素はなくて絶対服従だからタチ悪い
教育勅語みたいに支配者に都合のいい徳目は強調される むしろ本来の儒教スピリットは孔子暗黒伝っすよ
企業の年功序列とか世俗化した儒教でしょ 日本は儒教の上っ面だけ取り入れた
だから明治維新で西洋化もすぐ出来た
仏教も儒教も取り入れて、日本風にしてしまった >>291
全然違う
むしろ明治維新後庶民も武士道に憧れて儒教を内面化してしまった
仏教もすでに中国で儒教の影響を受けた仏教を取り入れてしまっている 日本のはマイルド儒教じゃないのかなマイルド仏教マイルド神道
ガチで法華経説いた日蓮は鎌倉殿に迫害された
いまだ儒教的な年功序列やってるのかカンコックでしょ
先輩の酒は絶対飲む口隠して飲むとかアホかよｗ 儒教の影響は武家社会に色濃いまま
江戸中期以降に農村社会の農村資本の高まりと共に
教養の一部として民間に降りてきた程度のもの
日本は儒教の影響はいいとこ取りで切り捨ててるから他国とまるで違う 帝国日本の国民支配に利用された歴史があるのにいいとこ取りだとか何を言ってるんだか 日本もお固い組織だとお辞儀ハンコとか謎文化があるな
電子シャチハタで角度つけられないかと笑った 今更見始めたけどこのアニメ勉強なるわー
学生時代は平家やら平氏やら源氏やら似通った呼び名や下の名前
平家の敵が平家みたいな展開に混乱しまくりで日本史の点数酷いもんだったわ 韓国に兄の国だと言われて不快なのは世俗化された儒教道徳が生きてるからだぞ
韓国にヘイブラザーと言われたってなんとも思わん >>299
丸で分かってないな
中国の史書で属国筆頭の隷属民族韓国人が、
無関係な日本を華位秩序に放り込む下劣さに対する嫌悪に決まってるだろ >>301
そんなものを笑い飛ばせず嫌悪感が生じるのが儒教道徳のせいなんだよ 僧侶の凶暴さが理解できん
教えを守る為に、まず自分が生き残らねばとの必死さなのか >>303
馬鹿かおまえは
日本人は韓国人が嫌いなんだよ
反日民族で犯罪民族なのだから >>304
あの頃の僧兵って荘園を守る傭兵みたいなもんじゃね
税金がかからない宗教法人の利権を守るアウトローども >>304
日本の今の僧侶は徳川幕府が葬式仏教と言われるように色々武力から遠ざけたから
それまでは一向宗とか国持大名並の武力と権力持って信長と長年戦ってたし
戦前は法華経が石原莞爾、北一輝の思想に影響を与えもした
元々は思想や哲学も兼ねてるから宗教戦争はどこの国でも過激になる あの頃の寺社は荘園持っててそれを守るために僧兵がいたんかな
武士と出自は変わらんのか >>304
まず当時の大寺院は大金持ちだってこと。次にキヨモリが言うように検非違使など公的なシステムだけでは治安が十分維持できなかったこと。したがって金持ちは自分の財産を守るため私兵が必要で
時期にもよるがざっくり言って王家は平家、藤原家は源氏、そして当然寺院は僧兵を使った。
また、寺の坊主は2種類あって、仏教に関する祈祷や学問をやっているのは学僧で、寺の雑務をやっている坊主を衆徒と言い、僧兵は衆徒の一部門。祈祷や学問が仕事ではなく警備係。刃物を振り回すことに気が引けるどころかむしろそれが仕事。
ちなみに興福寺は奈良の武士を僧兵にリクルートすることもあったらしい。 それにしても非武装無抵抗で訪れた使者をことごとく殺して首を晒す。それに怒って寺焼いたら閻魔様が激怒で焦熱地獄行き。
どう考えても理不尽極まりない。
「悪いのは問答無用で殺戮した寺の僧だろう！」
清盛が閻魔大王の前に引き出されたらそう訴えるだろう。 >>304
治安が悪くていきなり焼き討ちされるような時代だと
そら自衛のため武装するのもやむなしかも
仏像とか金目のものも置いてあるわけだし >>310
その前に重衡が園城寺焼いているからね。
アニメの中でも園城寺の仇みたいな台詞があった。
お釈迦様的には仏罰かどうかが判定基準だとしたら悪いのは平家ってなるんだろうね。
負の連鎖って奴だね。徳子のいうall赦しの精神でもなければ止まりそうもないね。でもそれが出来るもんなのかね。 まあ仏罰はこの際置いといて、
「平家にあらざれば人にあらず」
驕りの象徴であるこの台詞を、四面楚歌に陥りつつある状況で自分達を鼓舞する為に言ったのめっちゃ好き
お決まりのセリフが全く別の意味になるの、王道だけれどやっぱいいわ
１話の時点だと、こいつら滅んでも自業自得だろって感じだったけれど、
みんな自分なりの矜持を持っていてなんか憎めなくなってきたので、全部スタッフの掌の上だわ 結局、藤原氏には取って代われなかったということなのかな？
安徳帝が成人して次世代も平氏に繋げられるようだったら違ってたのか BDの発売日が6月まで延期されたのショックなんじゃが…
円盤買うの初めてなんだけど、こういう延期って、だいたいは作画クオリティアップが理由なの？？ >>304
僧兵は寺が武装するために雇った傭兵みたいなもの。
形だけ僧侶の格好はしていてもお経は読まないし修行もしない。(そうじゃ無い人も一部にはいたが) ただ見てても僧兵の所業は自衛の域を超えているとしか見えない。
寺からしたらお前らやりすぎだろとブレーキかけられなかったものか？ >>319
寺の指示通りに行動してるんや
住職の指示もなく客人を撫で斬りにして首を晒したり、御神体を勝手に持ち出すわけ無いやん 沙羅双樹の白い花が落ちるときは源氏の首で、赤なら平家の首か
旗は切り裂いたら包帯に使えるから、よく考えたもんだわ >>314
義経いなかったら源氏に負けてなくてもうちょい平家支配続いたかもだけど
そのうち他の武士に倒されそう >>321
御神体の御輿って、武家にとっての総大将の旗印に等しいからな。 >>322
そういう意味では包帯は自分の着物を切り裂いて使ってたとしても旗を切って使わなかったと思うが。 この時代は生まれた階級が全てだから身分以上を目出す野心家で門閥に入るコネもないなら坊主コースだよ。 昔こどもに向かって、そこのボウズとか言ってた爺さんがいたが、不遜な奴だな。 >>318
今回のセリフは驕りじゃないでしょ
源氏なにするものぞ平家ここにありの意味であって見下しじゃないよ
それはそうと、実の娘に向かって「お前の親父は地獄www」って言っちゃう後白河、いくら遺恨があるとはいえサイコパスみが増してきたな
身内として笑い飛ばす感じでもなかったし >>326
それと、失敗や負けた場合に逃げ込む先
出家すると事で反省しましたをみせて、当面は矛先をかわす 中学時代に古文の時間に国語の先生が清盛入道死去の場面をプリントで持ってきて授業やったから怖かった記憶がある。 メモ：
女人五つの障りあり 無垢の浄土は疎けれど 蓮華し濁りに開くれば 龍女も仏になりにけり
法華経28品の第12品／後白河法皇撰 梁塵秘抄116 徳子が出家とか蓮とか言ってるのは仏教的な価値観だよね
感謝の一言と死別を経て母として強くなるのは女性目線の価値観感じて好き
>>315
コロナやマンボー回りじゃねーかなと
アニメは集合禁止されると収録難しいらしい
そして楽曲も素晴らしい
https://youtu.be/qknDI1k39Ic >>323
義経が出るまでもなく都落ちしてるんですが >>315
「女御」を「女房」に収録し直すのにスケジュール合わなかったんじゃね？ 儒教は死者に鞭打つ文化
日本は死ねば誰でも神になるて聞いたけども
でも興福寺は死者達を殺して晒し首にしてたし清盛も頼朝を討ってその首をわしの墓の前に晒せって言ってたね
あと日本人の多くは言霊信仰や穢れ思想の影響を受けた無自覚な日本教徒だとか >>274
びわは徳子の友人だし天皇の遊び相手もしたし重衡は何かあったら私を頼れと言ってたし後白河法皇はびわにウインクしてたし何処でも行けそう
長らく贅沢の味覚えた後に路上生活に戻れるとも思い難いし >>272
やっぱり丁寧に解説されると分かりやすいですな
アニメ見てるだけでもこの一連の流れは分かりましたけど >>284
出来の良いスポーツや演奏や百人一首や麻雀漫画がルール知らなくても面白いように
これもそこまで教養なくてもアニメ好きなら楽しめそうな感じはします そういえばびわがスイカ食べていたな。共食い。とは違うか。 >>334
当時の仏教で女性は成仏できないとの価値観が浸透してきて、
法華経を唱えれば誰でも成仏できるとか、少しでも救われようとして出家したのでは？
死や貧困が身近にありすぎただろうし。 ググってみると法然が叡山を出て浄土宗を広め始めたのが1175年だから徳子もワンチャンあった びわを戦いに巻き込まない為に追い出した資盛良かったな
びわもちゃんとその資盛の真意を分かってるとこも良かった >>344
当時というか元々仏教はそうだった
広まるにつれて違うよってなったけれどまだ残っている時代 >>348
今も在家の一般人は男女とも成仏できないよ
浄土系だけは別だが
他は全部次またアメンボやイノシシに生まれ変わるだけ >>347
そうなんだけどあの当時は武力で守られた権力者の家出るのも危険じゃないのかなと心配になる
琵琶目当ての盗賊や人さらいに狙われるかもしれないし
私達は結末知ってるけど資盛も平家は滅亡へと向かってるって薄々分かってたのかな
兵力差や勢力図的にも >>350
お布施するぞ。お布施するぞ。お布施するぞ。 >>345
史実の方の源平合戦の最大重要史料の玉葉てのがあるんだけどそれを書いた九条兼実は晩年法然に帰依してる
法然もこの全国的な戦乱を見てたんだよね
九条兼実はアニメ平家物語の冒頭の維盛の青海波の舞を褒めてる >>355
平家物語は法然だらけだよね。
熊谷直実然り、重衡然り。
底本には書いてないが徳子の戒師は法然の弟子 法然の浄土宗は、あの当時は新しい教えで、殺傷する武士、その家族はこれで救われると思ったのでは 今は末法という末法思想の関係で、死後地獄行きを逃れ極楽を求める浄土思想が流行ったのと
選択、他力で誰もが簡単に成仏できるという思想が受けたんだろうね。
あと、法然という人が上は九条兼実や鎌倉のお偉いさん、下は一般庶民まで当時の人の広い人気があったことかな。まあそれでも奢り高ぶって権力を悪用したって話も聞かないし、いい人だったんだろうね。
後に後鳥羽上皇の女房を勝手に出家させ怒りを買って流されたがそれも返って評価は上がったくらいのことになっただろうし。
ただ、当時法然より頭がいい人はいないと周囲から言われていたのに、自分くらいヴァカでも阿弥陀様は救ってくれます。だから皆も救われますよ。是非浄土宗に入りましょう。って言う宗教だからちょっと鼻につくよねと言っている人はいる。 坊主にも性欲は有ってもいいじゃない、だってにんげんだもの 鎌倉時代の日蓮聖人も元は比叡山だから平家の友達だよ 宗盛の情けない最期が楽しみ
方々でさんざんな言われ様だけど人間臭くて嫌いじゃない 敦盛と直実のエピはちゃんとやってくれるんかな
史実ねじ曲げてそのまま出家でいいから 敦盛ずっと出ずっぱりだから
視聴者も情が移っていることでしょう 重衡が首を切られた日は大仏殿が消失した日
松永弾正が爆死した日も大仏殿が消失した日な
日本じゃ大仏さんもただのタタリ神
今じゃ宗教界のデマ説になってるんだっけか？ >>366
発売当時は391キャラ、現在はなんと413。 は作んなくていいけど墓は欲しいもんなの？
散骨もしちゃってるし 平清盛の正妻・平時子が夢に見たことは、恐ろしいものであった。
（夢の中で）猛火が夥しく燃え立っている車が、屋敷の門の内に入った。その車の前後に立っていたのは、馬の頭や牛の頭をしている者であった（※牛頭と馬頭。地獄の獄卒）。車の前には、「無」という文字だけが書かれた鉄の札が立っていた。
平時子が夢の中で「その車はどこから来たのか？」と尋ねると、
（牛頭もしくは馬頭は）「閻魔の庁から、平清盛をお迎えに参りました」と言った。
平時子は「ところでその札はなんという札か？」と尋ねると、
（牛頭もしくは馬頭は）「（平清盛は）奈良の大仏を焼き滅ぼした罪によって、無間地獄の底に落とされることを、閻魔の庁が決定したのですが、無間の無だけを書いて、間の字をまだ書いていないのです」と言った。
平時子は吃驚仰天し、冷や汗をかいて、この夢を人々に語った。これを聞いた人は皆、恐怖で身の毛がよだった。
霊験あらたかな寺や神社に金銀財宝を惜しげもなく送り、馬鞍、鎧甲、弓矢、太刀、刀にいたるまで、取り出して運び出して祈られたが、その効果もなかった。
男女の公達は足元や枕元に集まって、どうしようと嘆き悲しみなさったが、願いがかないそうにも見えなかった。 >>370
書き終わったらキヨモリが死んじゃうからその前に寺社仏閣が平家からたんまり貢物をせしめられるよう神様仏様が配慮したため。 >>314
清盛や重盛が長生きしてたら、とか色々たらればはあると思う
平家は摂関家とも姻戚関係を築いてたし まあ清盛なら無間地獄から這い上がってきそうな気もする 海の中にも都はございます、は誰も伝聞できないはずだから、入水時の定型文なのかな >>361
アニメの知盛は脳筋なので木下順二の戯曲みたいに「かげみよー!」とか叫んで死にそうもない >>369
面白い
でも鬼灯の冷徹を見てると死んでから地獄行きの判決出るまで随分かかってるのに生前のうちから決められてるなんて？ >>371
ワラタw
海外では教会に近づくほど神から遠ざかるとか
牧師の言うことを行え、やることは真似するなとか言われてたけど
日本の寺社仏閣と神様仏様は関係あったんだろうか
神様仏様の代理を称するただの人間では無かったのだろうか
なんて >>378
本家？の中国の地獄は凄くお役所仕事なので判決も時間かかるし時には賄賂も効く
中国は神様も役人で異動もあるし降格もある
日本ではそのへんが無くなってるのかね日本にも泰山府君信仰はあるけれど地獄の様相は違うね >>379
日本の八百万の神の「かみ」とは上なのよ。
人より上だから人に豊穣も厄災も起こせる。
そこに多少後温情くらいはあるかもしれんが、基本気分次第で西洋のアガペーなんて発想はない。
強いていうなら自分が敬われるのは大好き。
あとお祭りも大好きでそれは上記と同じこと。 滅びって切ないけど、何かその時にしかない美しさみたいなものがあるよね >>381
今じゃわかりくいが、当時そういう神を信じていたから、僧兵はあれだけ殺しまくっても神を敬わない不届き者を退治する正義と思って良心の呵責などなかっただろうし、平家も当初は強気だったがキヨモリが病気になって皆が心細くなると、あるはずもない閻魔様の使者のお迎えを時子が無意識に思い描いてしまい、
結局キヨモリは自然経過で助からなかったのに、神社仏閣に多額のお布施をする羽目になったということだろうね。 初登場時はいけすかないクソガキボンボンだった資盛がこんなに人情厚い漢になるとは 平家に「あらざれば」だっけ？ずっと「あらずんば」だと思ってた 資盛の最初のセリフは「なんだ下賤の者か」だったからな 平家物語原典が「（平家）一門にあらざれむ人は」
この一説が「平家にあらずんば」と微妙に言い回しが変わって定着しちゃったのでどちらも正しい 宴会のノリで人にあらずぅとぶち上げたら８００年後まで掘り返され続けた時忠くんと、
宴会のノリで瓶子を倒すオヤジギャグを披露したら流罪(実質死罪)くらった成親殿 孝太郎が大泉洋の前に引き出されて命乞いするシーンは確実にあると思われ 舌禍なのは確かだが「今のご時勢平家一門じゃなきゃ出世できねえよなぁ」ぐらいのニュアンスが拡大解釈された感は実際ある
琵琶法師が煽る煽る 琵琶法師 見てきたように ウソをいい 実は見ていた わたし八百 琵琶ちゃん、結局10年くらい平家に居候しとったんかな >>231
テキトーな事言うなよ、あれは親子じゃない
人間的に言えば妻の連れ子だけど動物にそんなん関係ない >>400
ここに表れたる琵琶法師。
人魚でも食らって正真正銘800年生きた伝説の琵琶法師か？
はたまたウソ八百の語り者か？
もし本物なら徳子が5色の糸を掴んで仏に召される直前に言った言葉を聞いておるであろう。
さあゆうてみよ。 徳子が要請を受け入れていたら安徳天皇は死なずにすんだかもな
年齢一桁で上皇になってかもしれんが 殿下乗合事件から清盛の死まで１０年半ほどだな
清盛の遺灰巻くシーンでは結構な立ち位置で一門の重要な人ですみたいな感じだったけれど、
周りからどう思われていたのやら
時子
知盛 宗盛 重衡
徳子 びわ←ここ 維盛や資盛より前にいるっぽいの草 >>405
要請を受け入れたとしても結局義仲が京に攻め上って来て
平家が都から落ち延びるのは変わらんので一緒に西国に行けば
壇ノ浦の結末は変わらんと思う
徳子と安徳天皇だけ都に残る選択肢もあるけど
それはそれで義仲に何されるか分からんしな >>406
実は一門にしか見えない幻影
あるいはゴーストをハックされている >>399
金と武力で、瞬く間に高い地位についたから、周囲から恨まれていたのだろう
平家物語に、悪行を働くエピソードも残されてるのは、よっぽど印象が強かったのでは
一応「平家物語」はフィクション >フィクション
まあ史実だと維盛は富士川で踏みとどまろうとして説得されたりしているみたいだしな >>369
坊主以外の在家の仏教徒は日常生活で殺生してるから
誰でも死んだら最初に閻魔様の裁きを受けるもんでは？ >>380
日本の仏教はもっと現金よ
在家の一般人は基本的に全員地獄行きなのだ
だって日常生活で殺生してるから
ところが、遺族が坊主にお布施して故人を供養をすると極楽に行けるシステムになってる
息子や娘には優しくしとけ >>414
突っ込まれるかもしれないから書いとくけど
誰でも死んだら即極楽に行く浄土宗は別ね >>406
周囲からは重盛→清盛の愛人だと思われてたのでは
そりゃその立ち位置になるわ >>406
重盛の死に目にも一人立ち会ってるし気になりだしたらきりがない >>416
一応設定的には男のふりしているはずでは……
知盛からは重盛が死ぬまで重盛の従者くらいに思われていたみたいだが 維盛の描写子供の頃から異常に丁寧だからそりゃ肩入れしたくなるな
古川は一番資盛好きそうだったけどw
徳子は立派すぎて… >>418
従者＋お抱え琵琶奏者くらいの扱いなのかな
環境音が全然違う時代だものね人の声と生活音に鳥や虫の声ばかりの世界に弦楽器の生音て物凄く心揺さぶられると思う >>419
びわの声優の人も資盛が１番好きってインタビューで答えてたな >>380
向こうの神様はお役人ということは1番上には天帝とか誰がいるんでしょうかね
鬼灯の冷徹は日本地獄と言ってるけどだいぶ中国の方に寄せていて日本固有の地獄像とは違ってましたか >>371
日本の神様には無償の愛とかないんですね
人より上だけどだいぶ人間臭い >>423
アニミズムから地続きの多神教はみんなそうでしょ
洪水が起これば「川の神様お鎮まりください」とやるんだからそりゃそういう神になる
キリスト教のゴッドも聖書の中でうっかり「我々」（←つまり多神教）と言ってる箇所があるそうな >>387
多少いけ好かない風もありましたけど1話見直すと顔は丸いけど不細工という訳でもなく声も可愛く子供子供していて今との違いに感慨深かったです
可愛い良家のヤンチャ坊主って感じに見えました
大人になったら豚鼻になってしまいましたけど 【平家物語】びわは右目で未来がみえるオッドアイ可愛い
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/anichara2/1642861737/
次スレからはキャラスレもテンプレにリンク入れては如何でしょうか？ 麻呂眉の猫かわいい
でも猫皮剥いで楽器にされるんでしょ！ 一行で表すなら
源平が国内で内戦して源氏が勝った
これでいい？ 父の重盛が死に今一族の統括者たる清盛が死んだ。維盛らの絶望感ハンパなかったろうな。
周辺の寺社勢力は平家に牙を剥き新たに源氏の勢力が押し寄せようとしている。
そりゃ維盛もびわの目にしがみつきたくなりますわ。
アレ？びわの未来予知の目ってあの子たち周知だった？ びわの未来予知て意識しないで断片的に見えるものだよね
しかも普通の目の方の片目を瞑らないと見えない
敢えて見ないようにもしてたようだし >>428
ドラグノフ！ドラグノフじゃないか！
あっちの国は今でも女性がスナイパーやってるのか 時子の子でない小松家は平家一門内でもっと蔑ろにされていると思うのだが 平家一門のキャラクターが一部を除いて魅力的に書かれているからこの後の状況を考えると辛い…
特に子供たちがなあ。こんな人と人が殺しあう時代でなく現代のような平穏な時代に生まれていれば良家の子息として
安らかに暮らせただろうに。
なんかスピンオフでこのキャラクター使って現代を舞台にした現平家物語やらんかな。
一代で巨大な企業グループを築き上げた平一族とそれに関わる謎を秘めた少女が織りなすストーリー。 大富豪のイケメン長男次男にモテまくる庶民びわ
「花より男子」的なやつ想像したよ >>423
久しぶりで愛あるレスw。ありがとう。
八百万の神は豊穣も厄災も起こしますが、日本は瑞穂の国といういうくらいで自然の恵みの多いし、異民族からの侵略もほとんどないことから、禍福全部合わせれば結果的に豊穣の方が厄災を上回るので、日本人と神との関係はwinーwinだったわけです。
キリスト教は民族宗教のユダヤ教が裁き怒る神だったのを無償の愛の神にパラダイムシフトさせたのですが、
日本の神は怒る神にも関わらず、
「おおらかな神」なんて言われるわけです。
そしてお祭りは本来神を怒らせないよう敬うためにやっているのですが、人も一緒に楽しんじゃうわけです。それで、「現世的な神」とも言われるわけです。
この神々ですが、この作品の登場人物の中で似ている人がいるのに気づきましたか？
高貴な出目にも関わらず気さくで遊びが好きで人々に豊穣をもたらすが、一方気分次第で恐ろしいことも平気でする災害のような存在。
後白河法皇ですね。彼は八百万の神の末裔ですから。 >>434
対立があったのは確かみたいだけれど、まあ維盛は富士川や倶利伽羅峠で大将だしそれなりの地位ではあったんじゃないの（なお戦果） 後白河院ほど大河ドラマの主人公にして面白いキャラはいないと思うんだが 維盛は現代でいえば良家のイケメンモデルみたいなもんだな
それが「はいっ、戦争始まったから行ってね」と軍人にジョブチェンジさせられたようなもの
まあ無理だわな >>440
大河ドラマ「平清盛」
最初の方でよく出ていたが、政治争いしてるだけで、つまらなかった印象
後半は、平家と源氏の争いで面白かった 先週の鎌倉殿に出てきた上総(平)広常は、元上総国衙謙介(律令時代の千葉県知事)で坂東平氏の最大勢力だったらしい。しかし祖父が源義朝の家臣だったし清盛が藤原忠清を派遣して解任されたうえに喧嘩別れして頼朝軍に参加。平家にリストラされた田舎平氏が裏切りまくりだ 重衡「囚人の身となったからにはあれこれ言う事もない。早く斬罪にされよ」
Wikipediaで見たんだが重衡かっけぇ
それに比べて命乞いしまくりの宗盛の情けなさたるや >>441
源平ものの少女漫画ても維盛はイケメンで優しい優雅なキャラでよく出てくるね 木原俊江の「ふるふる −うたの旅日記−」は後半意外なとこから平家がらみになってたな そもそもそれまでの戦考えても、どう考えても万単位の兵の指揮なんて源氏双方やったことなかったろうな >>430
農奴解放運動よ
頼朝親子も平安貴族化したら北条に暗殺された >>369
夢に出るくらいだし平家方にも寺を焼いた罪悪感くらいはあったのかな？ 寺側の失火説があるよ、坊主は常に正義の嘘つきだもん この時代は武士=農民と考えていい
平家と言う一応武家が政治を牛耳ったけど農民たちが改革してほしかった地権問題には手を付けず
無責任な平安貴族化したせいで農民たちの恨みを買った
重商主義だった平家の脆さ、短期政権だった豊氏も重商主義 解任された千葉県知事が国に反発して職員と県警ごと漁師の妻と浮気してるような落人の仲間になるとか平家の世はオワタ 歴史ヲタばっかりで気軽に見てるファンは逃げてそうなスレ
花の描写がきれい
椿がぼてぼてと落下するのが直接描写より印象的かもな >>426
清盛の血筋に豚鼻遺伝子があって隔世で現れるんですかね
>>429
可愛いですよね
あのニャンコの顔は只の猫ではないですね
楽器にはならないで欲しい(><) >>438
他の方もそうですが丁寧で分かりやすい解説トンです
後白河法皇確かにそうですね。
声もコミカルであり恐ろしくもあり
神の末裔が人の上にたって実際に生活してる世界の物語と考えると面白いです。 いや、農民が武装しても武士にはなれないぞ……
荘園や公領の番犬で農民から見たら支配者だ あの猫が後にびわの弟子になるってレスしてる人いたけど人間に化けるんですかね >>443>>455
それだけ人望も力もある人を手懐けず解任するとは
じゃあ新たに派遣された藤原さんは現地で総スカンだったのか 平家も源氏も所詮無責任平安貴族よ
地権者重視の北条氏がいいかげんな貴族を駆逐し古代を終わらせた 未来視とか戦術兵器があるのに戦場にはついてこず
猫と遊んでるだけやしな。維盛もそりゃ言いたくはなるやろｗ >>467
ふっふっふこれだから素人は
浄土真宗は「往生即成仏」
つまり阿弥陀仏のお力で死んだら即仏になるのだ
ちなみに浄土宗は死んだら先ず極楽に行って、そこで阿弥陀仏のお力で修行して仏になる >>403
妻の連れ子の娘とセックスとかイカれてる >>470
割と男の夢や
ロリータの語源となった小説でも
主人公の中年大学教授は母子家庭の娘、ロリータに一目惚れし、ロリータ目当てにその母親と結婚する流れ >>469
仏にはいろいろな各浄土が有ると説明しないとw
浄土系の阿弥陀如来のメタバースは極楽浄土、極みイージーモードで輪廻の輪から抜け出せるとかね >>472
うむ
阿弥陀仏のテリトリーである西方浄土やね >>415
死んだら49日あって、地獄の絵巻物とかもあるから地獄はあるし
挙げ句に地獄絵図はトラウマになるレベル びわ「維盛、お前は倶利伽羅峠で大敗して入水自殺するぞ」
維盛「」 >>462
びわが未来視出来ることからこのｱﾆﾒはﾌｧﾝﾀｼﾞｰですが、びわの存在意義は現代に生きる視聴者の目線を入れたかったからと監督はｲﾝﾀﾋﾞｭｰで言っています。
その場合何かのﾄﾞﾗﾏのように足の速いＪＫにﾀｲﾑﾘｰﾌﾟしてもらう手もありますが、それだとあまりに二次小説になってしまい大古典に対して失礼なので、本家の平家物語で清盛と睨めっこした時にも出ていた、「ﾓﾉﾉ怪」というｱｲﾃﾑをびわに適用したわけです。
ﾓﾉﾉ怪なら平安時代にいてもおかしくないし、時空を超えた存在として使えるからです。
ちなみにびわが未来視出来るのは超能力ではありません。びわが我々と同じ視点なら、800年前の時点での未来は我々にとっては過去の話で全部知っているからです。
では今回監督は何のﾓﾉﾉ怪を選択したのでしょう。
複数ありますが大きくは猫と琵琶です。今回は猫について説明します。
猫はちょうどいいんですね。重盛や徳子がびわ相手に説明口調で喋って、それが状況説明のﾅﾚｰｼｮﾝの役割にもなっているｼｰﾝがいくつかありますが、あれも猫相手の独り言と思って見ると結構自然です。
監督はびわが猫(のﾓﾉﾉ怪)であるﾋﾝﾄを結構残してますよ。
まず、びわの顔の中にネコマークがあります。ミッキーを探せのつもりで見るとびわの前髪の横のおでこの部分が猫のミ
○に見えませんか？
次に、資盛がびわのことをモノノ怪とか化け猫とか言ってましたよね。ああゆう冗談のようなシーンに真実を隠します。
また、びわが清盛に飛びかかる時瞳孔がケモノの目でしたよね。
びわが琵琶については今回は触れませんがひとつだけ。あの目の形は琵琶のフォルムです。
びわとは小松家に取り憑いた優しいモノノ怪(化け猫、琵琶、その他)なのです。 >>478
次に猫についてですが、あの猫ただ者ではありませんよ。
清盛が死んだ後、重盛が池の向こうで化けてw 出てましたが、あの時猫も重盛が見えていましたよ。
さて質問の回答ですが
まず第一にあの猫の麻呂眉も琵琶型なんですよ。
そして、びわは小松家を出て旅に出ますが、猫を魚を入れる魚籠に入れています。
ちなみに比丘という言葉があり坊さん、法師という意味です。
後は駄洒落です。琵琶型の眉毛と比丘で琵琶法師。
琵琶法師で化け猫のびわが将来琵琶法師にしようと、見どころのある猫を見つけて弟子にしたわけです。
この猫が人に化けるかですが、化けてもいいですが頭に傘を被って水干と袴を履いて琵琶を弾いていれば猫のままでも気づかれないかもw
あと琵琶は撥が当たる胴の部分に動物の皮を貼りますが猫は使いませんのでご安心ください。 >>477
ただでさえ現状ちょっと壊れ気味の維盛にそんなん言ったらいよいよぶっ壊れてしまう
資盛が言った未来がわかっても兄上には何も出来ないは的を射てたな 3/5くらいは話が終わったな
あとは木曽と九郎の活躍か あの猫は高畑勲オマージュだよ。母をたずねて三千里にてマルコはアメデオという
白猿と旅をしていた。
そのアメデオにあたるのが猫。 母をたずねて三千里を知らない人はコレ↓を
母をたずねて三千里
https://youtu.be/t-IypcVaF_4 平家物語見てるとエドワードゴーリーの絵本思い出すけどあの人は源氏物語好きなんだっけ 三千里(ミザリー)！？((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ つーか世界名作劇場は赤毛のアン以外全部お供の動物枠あるから母を訪ねてに限った話でもない >>434
宗盛とか平家の主流派だった人々は都落ちまで畿内近辺に居たけど
小松家だった維盛は富士川に倶利伽羅峠と地方で転戦させられた
という意味では蔑ろにされたのかもんえ >>440
面白いけど武家を台頭させた1人でもある
>>464
後白河法皇を幽閉して摂関家とか流罪にした時に東日本の国司をかなり入れ替えたから
その時の不満が挙兵した源氏の大勢力化に繋がったみたいね 平家内で一番立場わるかったのは頼盛
重盛流は嫡流を宗盛にとられて微妙な立場になっただけ 冠位を見る限り長男の重盛の立場が極端に悪かったという事はない…
のだが、やはり皇族との血縁関係があって中宮（徳子）の母である時子（二位の尼）のほうに権勢がシフトしていったのは否めんのよ
宗盛も時子の子だしね 重盛が「緩慢な自殺」を選んだの、
このアニメだと「びわに滅亡の未来を予知されていたから」という理由付けができてしまうな 重盛の立場が悪化したのは舅の藤原成親が鹿ケ谷でやらかして死んでから
そんな中で重盛も亡くなったので嫡流が宗盛に移った >>494
でも頼盛の母親に助けられた頼朝に高遇される 平家は、清盛一人で支えられていた
源氏は頼朝だが、バックに北条氏 うまくコントロールしていた
鎌倉に幕府を作り、京都の朝廷と距離を置いたのも正解
昔の大河「草燃える」はよかった 頼朝が生き延びたのは藤原氏出身の池禅尼が助けると誓うまで食を経って清盛に抵抗した経緯があるから頼盛に情けをかけた感じか 成親の妹が重盛の妻
成親の娘が維盛の妻
平家からしたら、なんでお前裏切ったん？ だろう
平治の乱でも助命されてるのに 実際成親が捕縛された経緯を見ても不用意に過ぎて不自然な上に
平家というか重盛を裏切るメリットがほぼ無い
冠位や昇進に対する不満説もあるがそもそも平家の後ろ盾で出世してきた身ではあるし
成親が嘉応の強訴に対するスケープゴートで罠に落とされた説もある程度説得力はあるな 宴会のノリで本気じゃなかった説を取るなら、
今日もお仕事頑張るぞいと呼び出されたので行ってみたらうわああああということになるな 維盛は平家の人間にしては珍しく朝廷内でも人気あったらしいな
眉目秀麗で光源氏みたいだって >>507
平家はイケメン何人もいるよね
重衡、維盛、敦盛
他にもいるかも 資盛は超絶イケメンだって建礼門院右京大夫が言ってたぞ >>507
舞が上手いとかボンボンな暮らしぶりが今までの平安貴族に近いのも好印象なんだろうね 平家は朝廷に入り込むため、貴族の真似
その代わり、武士としての能力を失った アニメでは触れられていないけれど、資盛も貴族文化にどっぷりでたびたび貴族たちを屋敷に招いて歌会をやっていた
平忠度の歌の師で千載和歌集の選者である藤原俊成や、その息子で新古今集や百人一首の選者として知られる若き日の藤原定家、同じく新古今集の選者である寂蓮らとも親交があった 朝廷に入り込まないで権力だけ奪って独自にやってりゃよかったのか
さすがの清盛もそこまでの発想の転換は出来なかったか そもそも当時は律令制が生きているからその枠組じゃないと好き勝手できない
武士は荘園領主から管理を任された存在であって、自分でかってに切り取ったりはできない
源平争乱のゴタゴタで事実上の領土分捕りや管理者任命権を認めさせたのが鎌倉政権 幕府は兵部省とは別に東国の脅威に備えるための独立採算と内政自治を許される征夷大将軍に任命されないと開けない。ただ朝廷と征夷大将軍の経済力が逆転しただけだよ。 当初は全国に守護地頭を置く権限を認められた事が重要なのであって、征夷大将軍という地位は後年ほど重要視されていなかった
だから鎌倉幕府が成立した年はいつなのかという問題が出てくる ただ天皇の勅令があれば他の上級官庁から介入されず好き勝手できるから武士の親玉は必要だよ 天○の権力が形骸化すると同時に平家物語がアニメ化されるのにはどんな意味があるのか？
しかも精鋭のクリエイターたちによって現代的にアップデートされた形で蘇った
ここを考察してみるのも一興かもね 鎌倉幕府の成立はもう承久の乱が終わって全国支配が確定したときでいいよ 放送と並行してロシアのウクライナ侵攻が始まったけど、これも歴史的にみると過去をトレースしてる
ただ過去に起きたことと同じようにはさせない要素がある
こうして考えてみるとアップデートとは何であるのか共通する部分が見えてくるかもね ロシアを源氏とすると我々も平家みたいなもんだな
【速報】 フィンランド外相 「ロシアが核兵器を使用する可能性」 26日 22：29 ★５ [お断り★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1645934672/ 鎌倉殿のサイトの四部官表のページ見て思ったんだが平家の敵は清盛の報復人事でリストラされた元官僚自身や地方軍閥に取り込まれたものの気がする。 骨董美術茶器商の息子から関白なみに階級を乗り越えた現代の太閤記は別のお話です。 おごる平家は〜、プーチンといえどもいつかは体制が変わる時が来る
諸行無常なんやで １０００年先までの未来を見た結果、世界は滅びると言い出すびわ >>502
うん
そんで成親の娘を維盛妻にしてる
成親は官位はそんなには高くないけど後白河法皇の側近
清盛が隆盛してくには多分丁度良かった姻族関係なんだけども両者が決裂しちゃうともう然程重要でもないって感じかな
高倉上皇には娘を嫁がせて安徳天皇は孫だしね
それでも大過なく色々こなして人望厚い重盛は嫡男として大事だったとは思うけど先に死なれてしまってはだね
その後のバタバタに維盛達がついていけなくて脱落したともとれる >>464
忠清さん上総に行ってたから息子が上総悪七兵衛景清なのか？ >>526
北方領土の不法占拠早く追い出してほしいわー >>478>>479
ここまで丁寧に詳しく説明されると確かにびわの前髪の両脇の額の部分が猫の耳に見えて
びわの顔まで猫に見えてきてしまいます。
びわの麻呂眉猫が立ち上がって服を着て顔を隠して琵琶を弾くというのも
清盛の身体が高温になって水をかけると即蒸発して亡者もいて未来視もある世界ならそんなにおかしくはないかもしれませんね >>492
なるほど
徐々に不満が蓄積して恨みを持つ人味方だったのに潜在的な敵に変わる人が増えて
源氏の挙兵で爆発したんですね >>513
資盛一流の文化人ですね
後白河法皇と一緒に今様歌ってたし
だから建礼門院右京大夫さんも最終的に振り向いてくれたのか >>522
ロシアは冷戦に負けるも地方で大勢力を保ち牙も研いでいて
日本は前にマレーシアのマハティール首相に日本人はかつて世界一優秀だったとか言われたものの現在は
という事ですか >>533
平家の中枢という血筋で、後白河院の寵愛を受け、平安歌壇との親交があり、建礼門院右京大夫との恋がありと、
経歴見たら普通に主人公張れそうなんだよね資盛 >>528
後白河法皇維盛の妻子くらい情けくれてもよかったのに スターリンは寿命まで行ったな
>>534
その後敗戦の焼け野原から世界２位の経済大国にまで上り詰めルック・イースト、ジャパン・アズ・ナンバーワンと90年に言われその後三十年…
日本も栄枯盛衰、盛者必衰の波が激しいですな 「歴史にＩＦはない」としても重盛の早逝がなく平家の棟梁として生き続けていれば平家滅亡の未来は避けられたかな？
まあ源氏らの共存とか寺社勢力との融和とか色々難しい問題はあるだろうが。 結局清盛が秀吉みたいで一代限りの能力者だったから重盛が多少マシでも一門をまとめきれず遅かれ早かれじゃない
その点家康秀忠は後継者があまり統治能力無くても老中他が支える、外様大名の力を削ぐと上手くやってる
人治主義ではなくシステム統治 暗君オンパレードでもなんだかんだで持続した明王朝という例があるので、システムの構築が大事だということが分かる 北条氏代々の優秀さは凄いよ
源氏御輿をさっさと滅ぼしてずっと親王を人質に取るんだもん >>538
重盛法皇と関係良好だから生きてる間は平家滅亡には
ならなかったと思う、清盛と法皇じゃ一触即発の関係だしな いうて北条氏も１００年ちょいしか持たなかった短命王朝だからな 明は永楽帝、日本は実朝、義満、家光と３代目が重要だね
徳川幕府は５代８代にそこそこリーダーシップのある将軍が出たというのもある
官僚主義ってよく悪く言われるけど人治主義よりは国を長く存命させる いずれにせよ源氏との勢力争いは避けられなかったかなぁ。ただ一族滅亡なんて悲劇はなかったと思いたい。
ただ平家一門がそれなりの勢力残存で生き残ったとしても貴族化した平家で後年の元寇での侵略には対処できたかどうか…………？ 鎌倉幕府の中興の祖は実朝じゃなく三代執権泰時じゃん
坂口健太郎の母はガッキーなのだろうか・・・ >>546
優秀ではなく3代目で滅びたからキーパーソン
海外の王朝は初代が領土広げて80年くらいは持つけどやはり３代目が優秀でないと早めに滅びる
良くも悪くも３代目。ビジネスでも３代目が会社を潰すとかよく言われてるし 北条は源氏３代をあっさり暗殺しちゃうんだもんw
ケケ中維新の如く律令貴族様には恐れられていた 平家のせいで幼稚園児落ちた主婦たちの復讐が次回から始まる 政子は実の子と北条一門どっちが大事だったんだろう
あの時代だと一門になりそうだけど胸中やいかに 幕府を立ち上げ、朝廷と交渉するには”源氏”が必要だったが、目途がついたから排除
頼朝の子らが朝廷になびきそうだったから切った >>538
理由は色々あるが恐らくは難しい
重盛が寺社勢力との対立を緩衝できたかどうか怪しいし後白河院の謀略を止めることもできなかったんじゃないかなあ
安徳天皇の存在があるにしても平家都落ち後にすぐ後鳥羽天皇を立てている非情さを見てもね…
ただ上でも指摘されているように平家政権が若干であるにせよ延命していた可能性は高い ところで清盛の死因って学者の解説ではマラリアとか猩紅熱とか現代でいうところの熱病って解釈みたいだがホントかな？
水かけたら蒸発したり水風船が湯になったとか尋常じゃない。
執筆者が中国みたいに白髪三千丈的に盛ってるとも考えずらい。
妖怪や物の怪が跳梁跋扈していた大昔を考えれば実際にそんな症状の病が存在したとか。 重盛「寺社と仲直りしなきゃ。重衡くん交渉に行ってきて。火は使うなよ絶対だぞ」 >>553は白髪三千丈を人間が白髪を9kmも伸ばした！すげぇ！とか思ってそう >>533
右京太夫初登場の時点でもうつきあってるはず
最新話のあたりじゃ質盛にはもう北の方が（別腹…ってアレな言い方だなぁ） 平家も戦場に神輿持って行ったら義仲も頼朝も追っ払えたんじゃないの？ 安徳天皇を神輿にくくりつけたら反乱軍も射ちづらくなるのでは(名案) >>535
それで顔もイケメンだったら完全に主人公だし維盛を食っちゃうから豚鼻にしたんですかね
清盛のお父さんは涼しい切れ長の眼差しの凛々しいイケメンだったのに 寺に火つけたりとか神輿に矢当てたりとか
気を付けよう駄目だ駄目だ言いながら結局やっちゃう奴らばっかりなので
安徳天皇神輿も絶対やる 源氏も考えてみりゃたった3代しか政権維持できんかったんだよな
真の勝者は誰なんだろうなぁ >>556
なんとぉ！じゃあ右京大夫さんが恋人がありながら他の男に恋したんですね
資盛が一途じゃなかったのは残念ですが
顔はどうあれ名家で知性教養兼ね備えて覇気もある性格で当然清潔で装束も華麗でしょうからモテますか 義経ってちゃんと地獄に行ったのか？
重衡や熊谷みたいに法然に弟子入りして前世の罪はなかったことにしてもらったという話は聞いたことないし。
何の罪もない踊るおじさん射殺すよう命令しただけでも十分地獄落ちだよね。
感想じゃなくてこの件のソース持ってる人いる？
それとも閻魔様まで判官贔屓の世論に負けちゃってうやむやにしちゃった？ >>559
ストレンヂアてサムライアニメ映画で殿様が捕まって括り付けられて助けて〜って言ってるのを下剋上を狙う家臣の配下にあっさりヘッドショットされたの思い出した
>>557
ワラタ >>561
大河の鎌倉殿見てなかったから見たら義経が美しくもなく
ただの外道のチンピラで少しがっかり
弁慶も思ったより小さいし >>562
維盛の良さは顔じゃなくて世の中の悲劇全部背負ったようなオーラなので
資盛史実ではイケメンなんだよね プーチンがコロナで重症化したら、夢に牛馬の使いがきたんよ >>570
義経地獄破りって話があるくらいだから、昔から地獄には行ったと思われてたんやない？
しかし確かに平泉でさえ阿弥陀に祈ったとかの話は全く聞いた事ないね 清盛は戦に強く経済に明るく教養がありしかも敵を下してもむやみには殺さない
力を失い貧しくなっていく京を立て直して豊かにした大人物
だがこのままでは藤原に代わり伊勢平氏が京を支配者になるのが目に見えているから
都では貴族たちが平氏打倒に躍起になる
折しも飢饉が起きており日本全国で以仁王の勅を建前にして各地で合戦が激しくなる
北陸を制した義仲が上洛して平氏を都から追いやったが
平氏と違い義仲は教養もなく京で略奪し放題で平氏の方がマシだった
上皇は義仲が邪魔なので討つために関東勢を引き込むことを決意する 清盛も頼朝討てば、何も思い残すこと無いと言ってるのは本当なんだろうな >>576
聞いてみるものだねぇ。
勉強になりました。サンクス。
室町時代のものらしいねぇ。
後追いで調べると別には能やら太平記でも亡霊となった＝成仏してない義経が出ているようだねぇ。
神様も大衆迎合して地獄行きをお目溢ししなかったのは感心感心。
まあ室町時代まで来ると地獄界も人間義経に破られて神も形なしってなってしまうわけね。 ところで三谷義経
登場直後に弓の飛距離勝負をした相手を射殺していたが、これは那須の与一が扇子の的に当てた後に出てきた踊るおじさんを射殺す命令をしたくだりも本編でやる気だね。 >>578
そら渋々とはいえ命助けてやった恩を仇で返されたらなあ、
しかしこれの頼朝今後黒くなるんだろうか 能登方面の行家が案の定、散々に蹴散らされてるのは草
もーちょっと頑張れよ ペットボトルのファンタ買ってきて妙に軽いと思ったら380ml
これがもののあわれか 当時の関東はオーガとかトロールみたいな蛮族が竪穴式住居で暮らしてる魔境
そこに流れてきた頼朝は蛮族とって都会育ちのイケメンサラブレッド
コイツを神輿に担ぎ上げていっちょ京の都へ略奪に出兵したのが源平合戦
軽い神輿なので頼朝は関東から動けない
都へ行ったら関東は独立した挙句に自分を殺しに来るから
代わりに弟たちが総大将となって送り込まれたが
武功を挙げた弟たちは都で位を受けたので
関東を脅かす存在に成らぬように粛清される
坂東蛮族はさらに奥州にも略奪遠征をし
朝廷からは幕府という律令外の官を受け
関東での独立を許される
用済みになった頼朝の子供らは殺されて跡継ぎ無し
頼朝から三代で絶える もともと北条氏が鎌倉武士団のボスで頼朝は婿神輿
奴に実権など最初からない 当時の関東は文化文明が存在しない
竪穴式住居も当たり前で高床式の家が珍しい
蛮族が奥州征伐のとき平泉で見た中尊寺二階大堂を
こんなに立派な二階建ての建物は関東には存在しないと驚愕して
真似して鶴岡八幡の隣に建てたのが二階堂の地名由来 当時の鎌倉は、たまたま家の前の往来した人を誰でもいいので射殺して
庭に生首を並べるのを常に絶やさなかった畠山重忠が
曽我物語でも吾妻鏡でも鎌倉武士の誉だ鑑だと言われるような世界
北条時宗が家訓として息子に残した言葉が
「気分次第で家臣を殺してはいけない」
これが鎌倉では歴史に残るほど鎌倉武士に衝撃を与えて名君と称えられた
もう北斗の拳の世界と何も違いが無い >>553
古代地球は大気圧・酸素濃度・重量が現在と異なっている説を思い出した
平安は人が口伝で文化を運ぶ時代だったろうから水が蒸発するほどの発熱も元となる事象があったのかもね
山口県って京から逃れてきた双頭の鹿の化け物とか岩国のくだんとか変な言い伝えそこそこあるし 親や子供が殺されても死体を乗り越えて殺しに来るってのは本当に思えてくる >>530
あれはロシアにとっては戦利品なので
返して欲しくば代償払え、さもなくば実力で取り返してみる？ん？ってスタンス
返せ返せ言ってるだけでは永久に返ってこない >>588
面白いな
この辺の時代を学ぶと色々な由来を知れて楽しい 摂政の前で下馬しなかったら子供でも罰を与える平氏
道行く人を勝手に殺し続けてると褒められる源氏
どっちが正義ですかね >>594
正義なんてのは殺して生き残った方が決めるもの 京都人の関東下げの原因は坂東武者にあったのかー
竪穴式住居とかひどい言われようじゃん 比喩じゃなくて実際に平安時代まで竪穴式住居が使われてたの とりあえず、こっちの義経は昔ながらの英雄的人物だけど
鎌倉殿の義経は外道のサイコパスだったんで
あっちのほうが最新の歴史評価に即してるなｗ 小松家の子供が、舞やらギッチョウやら遊んで暮らしてたのは貴族社会を真似したから。
しかし、小松家の子は武士だったから戦いに行かなければならなかった。
つまり、京都は貴族が遊んで暮らせたから平安文化が生まれた。
しかし、関東もさきたま古墳群など巨大古墳がいっぱいあるようにそんなに文明が遅れていたわけではない。
ただ、京都の王朝文化のような土台がなかっただけ。
鎌倉時代くらいからは、吾妻鏡などの歴史書を作るようになっている。 栄耀栄華を極めてから徐々に衰退し滅亡へと至る平家物語
どん底から這い上がり頂点を極めただけでなく新しい武家社会まで築く鎌倉殿
面白すぎるぞ
同じ時期に源平両サイドの話が見れるとは >>597
当時の平屋式だって貧乏人は礎石のない掘建小屋で床は土間。竪穴式との違いは床が土なのは同じで、壁部分が地上にあるか地下にあるかだけで、地上にあれば窓は作れるが夜外気に晒されるので竪穴式の方が寒さ対策に向く。西の貧乏人は掘建小屋で困らなかったが東の貧乏人にとっては竪穴式の方が快適だったというわけだ。 一番力のあった坂東の豪族たちが流罪でやってきた良家の一族を神輿にして
日本各地を荒らし略奪しまくった挙句、武力で朝廷に自治権を認めさせて
最後は共に戦った有力豪族同士で潰し合い用済みに成った神輿一族をも粛清し尽くして
北条氏の勝利で完結するのが源平合戦
そもそも平氏と源氏の合戦ですらない 北条氏は律令を終わらせ日本的な権威と権力の二重構造を作った英雄だわな
中世を終わらせ宗教改革を完遂させたノブ秀吉に匹敵する英雄 せっかく源氏を冠した源氏物語も、ヤリチン一代記というしょうもなさ >>572
判官贔屓のアンチテーゼでドラマでも小説でも
義経をDQNに描くことがあるが史実では
実はそうだったみたい。梶原景時が頼朝に
讒言したから義経は立場が悪くなっていった
と考えられていたが目付役としての梶原は実は
常識人でむしろ義経のいくさ場での横暴な振る舞い
を諌める感じで鎌倉殿は描かれるだろうと思う。 7話見たよ
最後の法皇のセリフ良かった
千葉さんすごいわ >>538
重盛は貴族社会と後白河法皇の朝廷閥とどっちにも受けは良いから延命は出来たかもね
重盛の家人は東国に多いから家長の重盛生きてればそこも踏ん張れるかもしれないし
でもそうすると清盛の日宋貿易とかのグローバルワイドな夢が潰えてしまう
担当者という名の個人に丸投げ政治の平安朝政治も寺社問題も行き詰まりしてたしどこかで新政権は出たと思うけど
それが清盛なのか頼朝なのか更にその後の執権家なのかの差
重盛の平家政権だと朝廷に組み込まれる中継ぎ政権になるだけかと 木曽義仲て富山県じゃ英雄なんよ
石動駅をGoogleマップで見れば分かるが、でっかい木曽義仲の絵が飾ってあるし
倶利伽羅駅には牛の像立ってるしな
たが倶利伽羅の山は平家の戦死を弔う寺院多いよ
近くに坪の漢字使う地名多いのもうなづけるわ 頼朝は尾張生まれだから
尾張三河を抱える愛知県ってやはり天下取りを産む土地柄なのか 重盛は長男だが跡取りではない
時子の子じゃないからな
争乱は、富裕で天下を制そうとしている新興勢力を排除したくて
法皇や藤原が戦乱を招いたのだから、清盛や重盛の問題ではない 石川の牛首の隣町の氷見は歩いていける距離
倶利伽羅の戦いは、石動山に源氏置いて、かほくの平野に何重にもしいた伏兵置いて挟み撃ちにする手筈で成功した
追撃を逃れるには五箇山か牛首や氷見方面か宝達山の知度部隊と合流するしかなかったろうな
無理矢理かほくの伏兵ぶっ飛ばして四万の兵を逃れさせる平家も凄いがな 結局、天皇に感謝された武将は楠木正成しかいない印象 権威で権勢を維持したい貴族は
平氏を排除するために木曾を使い
木曾が暴れたら鎌倉を引っ張り出し
鎌倉を抑えるために義経範頼を引き抜く
鎌倉は、義仲を討ち平氏を滅ぼし
義経範頼を吊るし奥州も攻め滅ぼし
梶原も和田も畠山も上総も粛清し
承久の乱で朝廷軍も倒す
後白河が滅ぼさせた平氏の天下が続いた方が
貴族も朝廷もはるかに安泰だったというのが最大の皮肉だ >>569
後鳥羽上皇が承久の乱に失敗した後は後醍醐天皇の時代まで
鎌倉幕府の管理下では サイエンスSARUは同じ古川版平家物語から、犬王の話を映画にしたようだね >>615
面白い！確かに！
東條英機も別に感謝されてないし
乃木希典も殉死されて迷惑って感じだったはず
天皇が信頼した武将ってあんまり聞かんな >>617
天皇に成り代わって自分がトップになった所で簒奪者と言われるだけだし
天皇の娘でも妃にして自分の権威を高める方がいいじゃん 昭和天皇なら岸信介だろ
岸に関しては歌まで3首ある
別格の信頼だ 男系継承が簒奪者から血統による権威を護り続ける最大の手段で間違いない
現在危機だが 後醍醐のような明らかに頭がおかしいのに感謝されるのは
逆に評価を下げてる気がする >>619
平家物語 拳王…もとい、犬王ってなんじゃ？って検索したら平家物語本編とは別の時代の話じゃん。
びわかメインキャラのスピンオフ的なエピソードかと思ったわ。 歴史ヲタさん自分等の板があるんじゃないの？
あっちじゃ相手にされないからアニメ板でやってんの？ >>627
米内は上海事変拡大させたり南京爆撃して日中戦争泥沼化させてるけど信頼されてたか？ アニメ平家物語とは逸脱が過ぎる話題はある程度自重してほしい 能や狂言の名場面は大体盛り込んでる
制作陣の意図は明解だ ここまで見てきたがびわの心情としてはどうなんだろう？
びわ自体原典のないオリジナルキャラクターだから物語自体の方向性を変える訳にもいかんだろうが。
もともと父親を殺された恨みから重盛の屋敷を訪れ、ひょんなことから重盛とその子供たちと生活を共に。
心優しい維盛や良きケンカ友達になった資盛・穏やかな徳子らと交流をはたしびわにとっても大切な家族になったはず。
未来視で彼らが滅亡に向かう事は最初からわかったいたよね。
「先が見えても変えられない」とびわは達観していたがそんな諦めモードになれるものか？
なんとしても破滅の未来を変えてやる、と思い行動するのが普通ではないか。 >>611
長野県民だけど富山の人の木曽義仲の扱いに
驚く。北陸自動車道通ると小矢部市の案内板が
有名な火牛だしな。それにしてもアニメ平家の木曽義仲
の描き方は正直怒りがある 女性を再評価する方向だから、徳子や時子の心情を受取る役割とかあるのかな
今のところ猫と同じ役割だが、びわは ねこ？
何を言ってるんだ
結末を知ってなお寄り添う視聴者の代役として
あの時代に置かれた装置がびわだろうに 清盛の今際の際のセリフが普通の親っぽくて結構好き
時子の声って気にしてなかったけど井上喜久子で驚いたこんな声出るのか >>632
超イケメンな木曽義仲だし、あれ見たとき超有能なんだろうと思ったもん >>634
あー、言わんとしてることは理解できる。
制作側からしてもびわの存在は現代人から見た舞台装置的なものだと。
ただ視聴者的にはびわは舞台装置でなくその時代に生きた血肉ある存在であって欲しいんだよね。
大切な仲間や友達を救って未来を切り開く。そんな道を進んでもらいたいのさ。
「変えられない未来なんかない！」「結末は変えてみせる！」と。
まあそんなんになったら全然別の話になっちゃうのはわかっているけど。 >>634
架空の人物を狂言回しとして配し、その視点でドラマを見せていくってのは、歴史物の常套手段だよな。 びわ「義経が黄瀬川へ参じる前に私が斬る」
びわ「おのれ武蔵坊、そこを退け」
びわ「九郎義経討ち取ったり」
資盛は三草山で源氏を押し返し
一ノ谷決戦で御味方大勝利
平氏は京へ帰還し天下を治めました
めでたしめでたし 見事源氏を返り討ちにしたびわ
チョークが飛んできて目を覚ます
気がつくと現代の高校日本史の授業中
開かれた教科書には平家滅亡の文字 >>632
言うほどかな？
火牛の計の古戦場を観光資源として使ってるだけで
木曽義仲自体には特に思い入れもない印象
富山には旧平村みたいに平家の落ち武者の子孫たちがいるからむしろ義仲は不人気かなと もともと湯浅監督が古川版平家の犬王を気に入って、その流れでTVのも古川版にしたって印象 >>599
過去タッキーや神木隆之介にはさせられなかったことをまとめてやらせる感じ
この先の外道行為の再現楽しみだねw >>628
陸軍や海軍の艦隊派を抑え日独伊三国軍事同盟や日米開戦を避けるべく奔走し、昭和天皇の絶大の信頼を得たていた。
まあスレチ甚だしいのでこれでおしまいで。 >>647
絶大な信頼を得ていたソースがまったく無いから君の空想だな
じゃあこれでおしまいな >>631
びわはあなたと同じ視点
あなたがそう思っても800年前の話なのであなたが何もできないのと同じ。
強いて言うなら歯痒くてキヨモリみたいに地団駄を踏むしかない。
視聴者をそういう気持ちに誘う作りになっている作品 >>637
気持ちはわかった。
ただ私を含めた視聴者には今のびわもイイねの人もいる。
視聴者はどんな感想を持っても構わない。
文面から637さんもそんなことは言われんでもわかってるって言ってくれそうだけど。 米内とかトラウトマン工作ぶっ潰して敗戦に導いた上に、陸軍が最後総括して責任認めたのに自分は演説拒否した畜生じゃん 父親も同じ目を持ってて何もできなかったからな
びわはそれが分かってるから最初から諦めてるって印象 最終回でループし転生して平景清となり2期でびわちゃんが源平無双するよ！ >>654
「滅ぼされし平家の怨み忘れた訳ではあるまいな」
と景清に言う婆さんあれびわかなw ブサイクちびハゲの義経がイケメンで本来イケメンの木曽義仲があれって…ていう気持ちにはなった >>657
あ。ごめんなさいごめんなさいごめんなさい それよりニコラス辺境伯って誰ですか？
気になって寝れないです >>637
その気持ちをへし折るのが、平家物語に一貫して流れている諸行無常の概念だよ >>664
ギリシャ悲劇に通じるところがあるかな
諸行無常を反芻して日々のストレスを和らげるような びわが現代人なら相場とかで大儲け出来るのかな？
当時はまだ投資市場みたいなのはないか びわ「戦乱の後に必要になるから材木を買い占めて高値で売りつけるぞ。ところで重衡、もう寺社へのお話には行かぬのか？」 この作品ってジブリのパク‥オマージュの要素あるよね。
でもって木曾義仲はトトロでしょ。 押井監督も高畑監督の赤毛のアン、じゃりン子チエで色々学んだと
ただ、その後の火垂るの墓などはボロクソw >639は分かっているが
>637はまるで分かってないだろ 資盛がびわを巻き込まぬために追い出した
びわ個人の願いは母親を探す一点だからこの先母親を探すことに成るはず
母親を探す過程で源氏側の登場人物と交差するのだろう >>674
637じゃないが
あなたもこの板常連の割には気持ちの狭い人だね。
人それぞれ意見があってイイじゃん。
大体、本作に猫を使ったギミックが使われていることも気づいていらっしゃらないようで、あなたもまだまだって感じだと思うけどね。
あ、気づかなくってイイんだよ。人それぞれネ。 まだまだだってよ
長文で間違った解釈垂れてるササクッテロに言われたよ これ見ると京都行きたくなるな
それくらい背景の風景が綺麗 >>478-479
こんな間違えまくりの糞オナニー長文書いててコイツ恥ずかしくて死にたく成らないのだろうかと思っていたが
>>676を見る限りオナニーし過ぎた自分に酔ってアニメひとつまともに理解できなくなったままのようだ どうしても義経が好きになれない
判官贔屓ほんと胸糞悪い このスレで笹食ってる奴は無言でさっさとNGに放り込んだ方がお互いのためよ 関係ないが菅田演じるサイコパス義経って同じ菅田が演じた仮面ライダーのフィリップを思い出す。
初期は人間の感情を全く理解せず、人の神経逆撫でして張り倒されたら「何で僕は殴られた？」と。 大河は見てないけど三谷のやり口は
新選組の冲田とかにブサイクと言われる個性派俳優キャスティングして
一般イメージとのギャップ差を使って客の反応を取ろうとするから
大河義経も同じ贄にされてくだろう 義経は現実の行動を見ても空気を読まない奴であり続けたのは確かなんで、サイコパスとして描くのは解釈としてはアリだと思う 琵琶法師となったびわが瞳の色を失い失明していることから
この先びわは未来も死者ももう何も見たく無いと絶望する展開が待っているはず
瞳に死者として母が映らないから母親は生きているのだろうけど
底意地の悪い監督脚本だとよほど酷い再会に成りかねないので怖い
ただどこで瞳の力を失って失明に至るか分からないから
こういう予想はがっつりハズレて欲しい 重盛から貰った瞳の力はびわから徳子に継承されるのかも知れないな
徳子は絶望しないように必死に強がって達観しているように振舞っているけど
全てを失って都に戻った徳子が死者を見る瞳の力にすがるのだとしたら
いかにもベタな結末に思えるけど何の救済にもなってないよな >>668
だが待ってほしい、この時代「買い占め」など可能なのだろうか
対価はなにか、宋銭か？そもそも貨幣は流通しているのか 都会的なやり方をまったく理解しない田舎オヤジ的な描かれ方するのかな >義仲 宮脇俊三のエッセイで倶利伽藍駅一瞬で通過…てので知った地名 >>681
今回の大河の義経もサイコパス属性っぽいし
それでいいんじゃね？ 世の中、トトロ体形へのリスペクトが足りていないと思うんだ 平家物語なら｢梶原の二度駆け｣が特に好きだわ
悪いイメージを持たれがちな梶原景時の家族愛と奮闘ぶりが熱い
泣かせてくれる
>>681
分かる
義経と対立した為に梶原景時が悪く言われがちなのが我慢ならん
頼朝の最高の忠臣で懐刀なのに 戦術の転換を成し遂げる人は非常識極まりない卑怯な奴 アニメの前後に入る富山の入浴剤CMで雨晴海岸
義経の縁故地だけどもうそのころ平家一門は…TT 景時「もしものために逆艪を用意しときましょう」
義経「はあ？そんなだせー事してられっか、おい水夫、
船出さなきゃ殺すぞ」
結果上手く行ったが大将として駄目だよな、将たる者常に
最悪の事想定してる分景時が悪く言われるの解せなかった 日本での源平合戦のアニメとドラマの放送とロシアのウクライナ侵攻がシンクロしてる
欧州人からみるロシアはユーラシア帝国の再現として半分モンゴル化した他者として映っている
義経が大陸に渡りチンギスハーンになったというイメージが浮上する理由はこんなシンクロ現象にもみてとれて興味深い シンクロしてないだろ別に
100歩譲って進撃と重ねる外人オタクは居るかも知れんが ほんと？
むしろシンクロしかしてなくて興味深い
歴史は繰り返すというが同じことを繰り返すのではなく、時代を経て人間も成長するものであれば
また違った結果（体験）を選び取るものであると思いたい
荒御魂を鎮めるのがこのアニメのテーマでもあるので、そんな意味ではリアルタイムな放送であるといえる 源平はどちらも日の丸を掲げて戦をしていた
政権争いの内乱に過ぎない
ウクライナで起きてることは、帝政時代から従属国にされ続け
ソ連時代には計画的飢餓で虐殺されたところに大量のロシア系に入植され
現在ではそれらロシア系住民を盾に軍事侵攻されて命を奪われ分離独立され国土も奪われている
戦争してるだけでシンクロしてるように見える幼稚園児並の知能なのだろう ロシアとウクライナの関係を東京と大阪に例えられたウクライナ人が
中国と日本の関係に決まってるだろと激怒してたなそういえば 初対面の台湾の人に中国の人ですかと言ったらすごい嫌がられて台湾と中国の歴史とはを教えてもらった
日本人は民族や国家の違いに鈍感
ウクライナとロシアは別々の国だからね。同じと感じてしまうのは欧米人が日本も韓国も中国もみんな同じ国と勘違いしてるのに似てるかも 19世紀後半に少しウクライナはそれ自体で民族であると主張するウクライナ民族主義者が現れたがソ連が成立するまでは大半の現ウクライナ人はウクライナ地方に住んでるロシア人と思ってたらしい
フルシチョフもブレジネフもウクライナ人なので毛沢東が日本人で中国統治してたようなもの 逆だな
キエフの歴史が古いから
ロシア人も中世以前はキエフに住んでたかも
くらいに思ってる程度だ >>718
理解が足りない
源平の先祖は渡来系だが、どこから来たのか想像してみるといい
視野が狭いと起きていることの実相を見誤るよ >>722
ロシア人はウクライナ文字読めないぞ
文字が読めないのに同じ民族って不思議だな >>726
まさか
露語（宇語）
キエフ（キーウ）
ハリコフ（ハルキウ）
オデッサ（オデーサ）
リボフ（リヴィウ）
ニコラーエフ（ミコライウ）
ザポロージエ（ザポリッジャ）
ドネツク（ドネツィク）
ルガンスク（ルハンシク）
ドンバス（ドンバス）
マリウポリ（マリウポリ） >>727
ロシア語に存在しない文字がウクライナ語にはありポーランド語由来の単語もあるからロシア人には理解できない
中国語と日本語が漢字使って似てるからといって同じ言語ではないのと一緒 ＞スラブ諸語との共通率（語彙）：ベラルーシ語（84％）、ポーランド語（70％）、スロバキア語（68％）、ロシア語（62％）[8]。
ロシア語との語彙共通率は62%で同じ語群の中でも低い。まだポーランド語のほうが共通率が高い
ウクライナ語とロシア語が同じならスロバキア語もポーランド語もみんな同じになってしまう >>725は今回のロシアの侵攻をどうデタラメに妄想してたら平家物語とシンクロしてると思ったのだろうか
俺が実相を見誤ってるらしいが、渡来系だとか言ってることが丸で理解不能だ
アンパンマンとバイキンマンが戦ってるから
「アンパンマンと平家物語とウクライナ侵攻はシンクロ率100％」ってこいつは言いたいのだろうきっと ロシアとウクライナは宗教的にも地理的にも文化的にも民族的も言語的にも近いが、全く別の国
兄弟国という表現はまかり通っても同じ国だったことなど歴史的に無い
そんなこと当たり前の常識を、無知な馬鹿に丁寧に解説してあげてる人って凄く優しいなと感心する 源平合戦は異文化の衝突でもあったという認識がないと理解できないかもね
ついでに日本の地の特異性と天皇という存在の理解も必要だな
そもそもなぜシンクロするのかということになるが、さすがにそこまでは話せない >>735
もっと頑張らないと言い訳にも成ってないぞ ウクライナ騒乱でロシアにクリミアや東部を分断され、その後ウクライナは中国に近づいた
現在はウクライナは一帯一路のハブとなる地域であり、第一の貿易相手国でもある
中国や欧州のバックアップよるウクライナの自立はユーラシアのハートランドを安定させ繁栄に導くかもしれない
今回の欧州人の感情をみるに、ロシアというユーラシア帝国の伝統に飲み込まれた古代人のような振る舞いではなく
ウクライナのように白人として個性化の道を歩む仲間にこそ共感しやすい
中央アジアのように中国に飲み込まれ欧州としては気にならない地域とは、今後の推移は違ってくるだろう そもそも論として平氏物語でなく平家物語なのは
平氏という氏族の物語ではなく平清盛の御家の盛衰についてだから平家物語なのだ
源平合戦というのも清盛の御家と頼朝の御家の戦いであって
源氏と平氏という氏族の殲滅戦では無い
源氏方には平氏の豪族が大勢味方に付いてる
そもそも頼朝を担いだ北条家ですら平氏だ
>>735は清和源氏桓武平氏という言葉すら知らない園児並の知識なのだろう
異文化の衝突とか渡来系だとかまるで見当違いの妄想を垂れている
>>725
> 源平の先祖は渡来系だが、どこから来たのか想像してみるといい
> 視野が狭いと起きていることの実相を見誤るよ
馬鹿が極まっているがそろそろ逃げ出すだろうか >>733
さすがにここまで狂ってると清々しいな
フルシチョフやブレジネフはウクライナ人
チャイコフスキーの父方はウクライナ人 母親はフランス系
ゴーゴリはウクライナ人
ソ連ロケットの父コロリョフはウクライナ人
ロシアはウクライナ人の出稼ぎ先かなんかなんですかねえw
よく30年も異国の人に統治させてあげましたね >>738
シンクロはどうしたんだ？
欧州とかデカいモノサシ持ちだすとより馬鹿っぽさが目立つだけだぞ 君たちは知らないかもしれないが
ここ平家物語っていうアニメのスレなんだ >>740
そういった血統の交差は大陸国家じゃ当たり前にあること
それを持ち出してロシアとウクライナは同じ国とか馬鹿な事垂れてる時点でお察しだわ
このスレのササクッテロって馬鹿しか居ないの？ 幼稚園児に清和源氏桓武平氏の知識を要求するとかレベルたけえな まぁ清和源氏は桓武平氏から別れて百済系…みたいなこと言いたいのだろうが >>740
ソ連邦＝ロシアじゃない
スターリンもグルジア人。連邦で様々な国の集合体だから色んな国からリーダーが出てるだけ 騎馬民族征服王朝説はそれが事実と確定されてる訳じゃないよ
あくまで皇室のルーツと考えられているものの一つ あ。〜ものの一つというか、学説の一つと書いた方がいいか ひなまつりなんで徳子がお雛さまでその他のどの人形が誰と妄想してみる
江戸時代に秀忠の…とか言うアレは時代が最近すぎてつまらん >>749
確定も何も戦後反動で受けただけで完全に与太話
今じゃ誰も相手にしないぞ >>739
そんなの知ってるw
天皇についても全く理解していない
渡来して時代を経れば混血もするが、血筋を通して変わらないものがある
>>741
ここでいうシンクロとは
時代も地域も超えて同じような性質や状況が再現されるということ
自分の無知を棚に上げて他人を否定しないように
見苦しいぞ >>754
コイツ頭のおかしい統合失調症の症状が出てるな
自分で思いついたことが偉大な価値を持つ真実だと妄信して
それが否定されると自己人格まで否定されてしまうと固執する
知識じゃなくて治療が足らないようだ 今までアニメ見た印象だと維盛に自害する度胸がある様に見えない ずっと維盛優しいいい子なんだよーって丁寧に描きながら精神崩壊させる山田尚子怖い だいたい重盛の息子たち、剣の稽古とかしてるの見たこと無いんだけど
維盛っていきなり戦場に駆り出された感じ 年表から計算すると維盛が厳島で青海波を舞ったのは18歳、富士川の戦いが21歳ぐらいではないかな >>768
戦無かったからね維盛世代は小康状態とでも言う時に成長してしまった
しかもイケメンばかりで歌に舞に音楽にとそれぞれ才を発揮だなんてそりゃキャーキャー言われちゃうよ
史実だと狩りとか行ってたし鍛錬はしてたとは思うけどね
父の重盛達の世代は清盛のバトりまくりに連れ回された世代 清盛と後白河法皇のメンタルのタフさとバイタリティがもう少し子供たちに継がれていたらね 寺焼いて笑う清盛w
維盛にも祖父の豪胆さのカケラもあれば 倶利伽羅の谷底に落ちたのはせいぜい2000人くらいで何万も死んだわけでは実はない
谷底に流れる川は平家の腐った地肉で汚れたから膿川と名付けられた
倶利伽羅の南に源氏がいたからほとんどは下山して倶利伽羅の北方面に逃げようとしたら源親義その他が待ち伏せしててボコられた
そこに源行家軍二万を壊滅させた知度が30人くらいの兵で駆けつけたところ、源親義親子と鉢合わせ、親子と相討ちになる 戦闘シーン本当に紙芝居だな
そこだけが残念
味って言われれば味だけど 忠度と行盛って今頃出てきたのか
本当は宇治川の合戦にも参加してたはずだが 平氏は平家ともいうのに源氏は源家って言わないよね
なぜなんだぜ >>782
平家みたいに繁栄する事がなかったからだな >>777
リアル路線で戦闘シーン入れると血生臭すぎて絵巻物語の範囲超えちゃう。ついでに制作費も嵩む 貴族じゃなくて武士だが宗盛の処刑を担当した橘公長という人が居るらしい 戦闘は敦盛と源平合戦に力入れてる。その他は絵巻物。 子供が乱を起こして獄死だからね。橘奈良麻呂の乱は日本史の教科書に載るくらいだから >>782
老婆心ですがこの話題ってこの板で過去に一家言ある人がこの辺の知識が少ない人を罵倒するなどエキサイトしてしまった黒歴史があるので、知識としての質問なら
wiki平氏の「桓武平氏」の「平家」のところがまとまってわかりやすいと思います。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E6%B0%8F
>>794
三筆の橘逸勢や嵯峨天皇の妃の橘嘉智子は高校日本史範囲なんて乗っかりたくなる話題ですがこれ以上行くと多少スレ違いかもしれないので知識としてならwikiでまとまってます。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%A9%98%E6%B0%8F 徳子さま髪型、というか前髪が少し変わったね
心境の変化を表してるのか ぶっちゃけ
大河と同じことやってるけど
こっちの方が面白いよなw アニメ「平家物語」をCONTINUEで特集、表紙は高野文子が描き下ろし
https://natalie.mu/comic/news/467893 「きそのよしなか」って言ってたけど、「きそよしなか」じゃないんか？ >>804
あーこれは高野さんの絵だね
原案から起こしたキャラとはまた印象が違う >>803
大河で「平清盛」やったが 大コケ（個人的には後半は面白かった）
もっと昔に「新・平家物語」をやってる（こちらは知らない） 屋敷とかで会話して状況説明
戦い（紙芝居）
これの繰り返しやな 平清盛は画面が汚いとか天皇を王呼びで叩かれてたな
兵庫県知事も文句を言ってたりと
コアなオタはついたが 地獄谷は断崖絶壁ではないし、人が落ちてもなかなか死なないレベルの斜面だし、剥き出しの岩肌もあんまりない
実際見てきたし歩いてきたからわかる >>755
きみは妄想気質で自己愛が強いな
見ず知らずの他人を平気で罵るのは発達障害もある
他の人にも注意されてるが自制しろよ >>804
これは貴重だね
高野文子はキャラ原案とされてるがどこまでアニメ制作に関わってるのだろう 8話終わったのね
このあたりは義仲の登場が見所だけと演出が弱いかな 倶利伽羅山はせいぜい標高270メートルくらいの低い山でさらに山岳だし
平地そのものが標高そこそこあるし、そんな急斜面は皆無だった
角度60度くらいの場所から落ちても植物に引っ掛かり大抵は助かるだろうしよじ登れる
木や刀の串刺しになったら終わりだが 面白かったわ今回も、続きが気になるアニメてほんと少ない
このアニメは続きが気になるタイプだから次も楽しみ EDでネタバレしてて草
倶利伽羅は八重桜を見に行ったことあるが
確かにそんな急峻な感じはなかった もし予算がついたら合戦部分追加してBDボックスに追加しないかなあ。 https://pbs.twimg.com/media/FM5LwkiVUAEFTRU.jpg
【表紙公開】2022年3月26日発売『CONTINUE』Vol.76、『#平家物語』大特集号の表紙はこちら!! キャラクター原案を担当された #高野文子 先生による描きおろしです!! もう、特集を作りながら、この絵を見るだけでブワ〜っと泣けてくる、素晴らしい表紙だと思います!!（涙） >>814
大河は主役は北条義時だけど
やっぱり源頼朝とか義経
平清盛のキャラの方が強いから
単なる狂言回しになってるんだよね
去年の明智光秀と同じ 麒麟はラストが夢オチだったけど天海編はあったのかな？ >>813
妄想だってよｗｗｗ
妄想というのは
>725 返信：風の谷の名無しさん＠実況は実況板で (ｽｯﾌﾟ Sdea-WDQf)[sage] 投稿日：2022/03/02(水) 14:57:24.00 ID:0NJGO5HOd [3/6]
> 源平の先祖は渡来系だが、どこから来たのか想像してみるといい
> 視野が狭いと起きていることの実相を見誤るよ
>735 名前：風の谷の名無しさん＠実況は実況板で (ｽｯﾌﾟ Sdea-WDQf)[sage] 投稿日：2022/03/02(水) 16:13:41.42 ID:0NJGO5HOd [4/6]
> 源平合戦は異文化の衝突でもあったという認識がないと理解できないかもね
こういう病的な言動のことだ >>811
自分は２回めか３回めで、つまらんと思って離脱したけど
朝ドラのカムカムのスレで、清盛の伏線回収が素晴らしかったと言う脚本家の信者がいたので、最終回をみた
どう素晴らしいのか全くわからなかったけど、一つだけわかったことは
あれは大河ドラマファンが期待する歴史ドラマの体ではなかった
どちらかというと「精霊の護り人(だっけ？)」系のジャンルの伝奇ファンタジー
だから、ソレ系が好きな人にはハマったんだろうね >>774
平知度、清盛の七男でそれだけの戦績上げてるのにアニメ公式の人物相関に名前ないね
だいぶ戦闘削られてるのと合わせて残念
十万いた平家の兵士が倶利伽羅で負けていまや七千て言ってたけど平家全軍で義仲を迎え撃ったのか
それなら何で重衡を総大将にしなかったんだろ
寺院を焼いたトラウマからまだ抜け出て無かったのかな びわ越前まで一人旅してたけどあの時代に女の一人旅出来たのかな
江戸時代は街道が整備されて女の一人旅出来たそうだけどそんなのは世界でも日本だけで
他の国はそもそも危険すぎて女の一人旅なんて不可能だったって話だけども
あとびわはいつまでも変わらないのに資盛は完全にオッサンでどんどん不細工になっていって悲しい
史実ではイケメンだったそうなのに >>829
物見遊山の旅じゃないし移動はできたでしょびわなら
寺院のネットワーク頼って他国の地理情報知っていくんじゃ無いかと想像した 8話見た
みんなおっさんになってるがビワと時子は無傷
つか女性キャラ無傷
倶利伽羅に何万も落ちたの？
馬も人も山積みじゃん…
義仲が山猿すぎて山賊(間違ってないのか？) >>825
その書き込みを妄想だと思うきみが病的なのでは？
自分が知らないことは間違いだという強い思い込みが妄想気質だということ
あなた他の人にも注意されてるけど偏執的だな
構うのはこれで最後にする >>831
寺に女を寝泊まりさせるのか
静御前は吉野で「女人禁制だから帰れ」と言われて1人引き返したらあっという間に身ぐるみ剥がされたんだよね やっぱりな
シンクロだの渡来系だの異文化衝突だの
何ひとつ具体的な説明は出来ずに逃げると思ってたわ
>>739の中学受験程度の話にすらひとつも反駁できてない
最初から分かっていたことだが
ｽｯﾌﾟ Sdea-WDQf が言いたいことは
「アンパンマンとバイキンマンが戦ってるからアンパンマンと平家物語とウクライナ侵攻はシンクロ率100％」という話だったんだろ？ >>838
神器の「空箱」が見つかったらどうする！ >>830
時忠は1話で清盛に新年の挨拶と病快癒のお祝いに来たのと重盛が亡くなったのを清盛に報告に行ったのくらいしか印象ないな
後白河法皇の義兄？で重要人物の筈なのに >>831
道中野盗とかに襲われないのかと思って
>>834
恐ろしい 忠度や行盛が出てくるなら
ひょっとすると知章も滑り込みでアニメに登場してくるのだろうか
OPの腕に捕まって遊んでいる子供が知章なのかなと期待して見てたが
尺考えたらエピソードそのものがカットされるに違いない 義仲を討つ手を差し向けようとした夜半に、急に空は曇り、雷が何度も鳴って、大雨が降り、空が晴れた後に、空にしわがれた声で
「仏を焼き滅ぼした平家の味方をする者がここにいるぞ。よって捕えよ」と助長をはじめ、しわがれ声を聞いた兵たちは、皆恐れて身の毛がよだちました。
家来たちは「これほど恐ろしい天のお告げがあったのなら、道理を曲げてでも出発を中止すべきです」と言いましたが、
助長は「弓矢取る武士の身が、お告げ如きにひるんでどうするのだ」と言って、城を出て、わずか1km余り進みました。
また黒雲が一かたまり現れて、助長を覆ったかと思うと、たちまち助長は体が動かなくなり放心して、落馬してしまいました。
輿に乗せられて城に帰りましたが、約六時間ばかり伏せた後に、終に死んでしまいました。
飛脚でもって都へこれを伝えると、平家の者たちは、たいそう恐れ騒ぎました。 木曽義仲が岩鬼みたいに葉っぱくわえて登場して
行動も破天荒でちょっとドカベンなつかしくなったわ
でもにししはいらないと思うの 女性陣皆見た目若いままだね
あと敦盛もそうだし維盛も顎髭生やしたくらいで清経も昔と同じ不細工なままで
見た目で言ったら後白河法皇は全く変わらず
宗盛知盛重衡も最初と同じオッサンのままだし
あと平家一門太宰府まで落ち延びる予定だったのに都に妻子残して行ったのは何でだろ酷い
そこに火を放つようにした宗盛も鬼畜
そんなことしたら残した一族の者達も困るだろうし京に戻ってきたとき住民に恨まれるだろうに 木曽義仲も仲間達も野盗か山猿みたいな格好だったのに一緒にいた女性は女性らしい綺麗な格好してたね 5万の軍勢率いてるのにあれはないよね
北陸民に失礼 平家物語の中じゃ完全に山猿扱いだからなあ。
当時の都人からしたら蛮族そのものだったんでしょう。 牛の暴走であしたのジョーを思い出した
力石さえ平家にいれば… 平家物語はむしろ源平盛衰記や狂言能楽と後々まで交差して
源氏の顔を立てて綺麗に取り繕われている
全く拭い切れない蛮族臭は取り繕っているにも関わらず曽我物語や吾妻鏡でハミ出している
北陸略奪して抑えている義仲はまだマシ
頼朝と同じく都から落ちた貴公子だしな
この先出てくる関東勢が全く話に成らない北斗の拳 頼朝や義経とか以外の関東勢はそんな化け物なんですか…
>>847
色白で大変な美人で弓も超強力で一騎当千の武者には見えない地味なモブ顔でしたね
最初にハンモックで寝てる義仲の元に現れた木曾四天王？とおぼしき人達も地味なチンピラみたいで強そうに見えなかったですし
そいつらに倍の兵力で負けてしまった維盛…
仕える武将たちも皆弱そうな雑魚顔揃いになってたし。 実際壇之浦の海底を漁ったらなんか出てくるのかね
流石になんもないか >>850
介護施設やスーパーマーケットではいけなかったんですかね >>853
巴のキャラ表がそうなってるからw
中にも巴は色白く髪長く､容顔まことに優れたり。強弓精兵、一人当千の兵者（つわもの）なり
日本ではなぜか女といえば薙刀なのも巴御前の影響と聞いた 巴御前は甘露寺蜜璃と同じでミオスタチン関連筋肉肥大病（超人病）だよね
じゃないと説明がつかない
ハイパワー高燃費 忘れてはいけないのが、平家物語はドキュメント風フィクション 今の大河ドラマと同じ 時子は若干顔を縦に伸ばして若造りなアラ30になった。 右京大夫が顔出してなかったのはまさか
おば…なんでもない 徳子様の十二単のパンツも焼かれてしまったのでしょうか！？それとも源氏に代々受け継がれたのでしょうか？？ プルシュカに連れられてまどかはエレンの側で平家滅亡を傍観するのね… >>853
チンピラだしな、京に入ってからの義仲軍の話になれば
分かるよ、多分やると思うよ >>864
徳子さまのおパンツは安徳さまの漏らしたうんち塗れでおじゃりまする >>834
一番最初に尼寺 喜捨を受けるシーン で脳内補完できちゃったのでなんとも…
おっとうに旅のノウハウは教わってるとも思えるし
>>841
ときには寺社間のやりとりをする者にくっついていくとかも
右京太夫とかにあるけどあんな時期に京と屋島で往復の文のやりとりができてるんだよね
それこそヴァイオレットちゃんみたいのがいたとしか… >>868
> 右京太夫とかにあるけどあんな時期に京と屋島で往復の文のやりとりができてるんだよね
> それこそヴァイオレットちゃんみたいのがいたとしか…
それ鋭いかも。 >>828
平家物語の原作そのものに宝達山の戦いはほとんど出てきていないし
知度もほぼ平家物語に出てこないからなあ、ほんと報われない武将ているね
兄貴は全員主役レベルなのに末っ子は顔すら出ないの草だわ 公式twitterに義経紹介あったから今回かと思ったら影も形もなかったでござる 最後びわの手をとって助けてくれたおなごの声かわいいな 重衡から放火魔の肩書を受け継いだ宗盛
あの世で清盛がガチギレしてそう
忠度都落は欲しかったな 福原って貿易港としても使わなくなっていたのかな？
3年くらいだとであそこまで荒れ果てないと思われ >>878
なるほど
キャストに書いてあっても役名がわからなかったがそうだったのか
やっぱり人気声優はたった一言のセリフでも全然ちがうな
こっちが好きになってしまうツボを押さえているというか 師守君は敦盛と同い年で一の谷で討ち死になのに最初から居なかったことにされて可哀想だね
つか有盛はどこいった？ 白拍子って職業も、静御前が白拍子ってのもこの作品で知ったほどの歴史音痴だが、だからこそ楽しめてる。 静御前は、勝手に突っかかって返り討ちされたびわよりも
強姦されかけてた町人の方を助けるべきでは🤔
琵琶と猫まで回収してあげて至れり尽くせりだしわけわからん 高価そうな琵琶と汚れもほつれもない服見たらこいつは助けたほうが金になる一択だぞ 後3話か
維盛が精神病んで今にもって感じだけど命経つのは時系列的に最後でいいのかな
なんか修験者みたいな格好してるのを見たような 維盛あごひげ生やしたんだね
ＨＰの相関図では生えてないからわからなかったよ 維盛の精神は強い敵から逃げちゃダメだ逃げちゃダメだな碇くんみたいなヤバさ >>891
あと3話なのね
てっきり２クールかと思ってたわ opの琵琶の後ろにうっすら居る人たちは平家の亡くなった人たちだよね。おそろしや >>893
綾波レイ的な超越したヒロインがいたらいいのに・・・って超能力をもっているビワがいた！
でもビワはちょっと・・・ビワのためにウェハース買う気にはならんよなあ 倶利伽羅峠では角にたいまつを付けた牛を追い立てて平氏を蹴散らすのが定番だと思ったけど、
省略されてがっかり >>897
たくさんの馬や牛が走るシーンは大変なんだよ
SHIROBAKOを知らないのか >>897
よく見れば、源氏は松明を角につけた牛に乗って兵士を追いかけてる 牛描かなくても松明の炎だけゆらゆらさせればよくね？
わざと真っ暗にしたんだからさー >>900
あれ謎演出だったな
火牛の計は日本だと後北条が使った伝承があるのだが
科学的検証の結果どうもそちらは嘘くさいということになったので
義仲の火牛の計も変にアレンジしちゃったのかも
後北条の戦闘シーンでは牛に松明をつけて勝手に走らせると突進する方向を制御できないらしいんだよね
倶利伽羅峠はまた別で、地形が極端だからほんとに上手く行ったのかもしれんので
ここは原作通りで良かったのでは リアルでは松明つけた牛の尻を槍でついて追い立てながら谷底に向けて追い込んだんだろうけど動物虐殺とかうるさいからではないかな。測量地図がないから土地勘のない方がカモにされる。 こんな歴史モノアニメで強姦(未遂だけど)シーンが出てくるとは思わなかった
子どもにはちょっと見せられないかも 平家物語読んでて頭の中で想像していたところが思った通りの映像になって今見られるの最高だよ
オープニング歌も映像も本当にいいな。何度見てもサビのとこで目頭が熱くなる
義仲も今はああだけど最期どうなるかわかってるから、なんかつらい。近くに義仲寺あってさ、小さいお寺だよ。ずっと昔すぐそばで起こった出来事なんだと思うと感慨深いよ >>903
それ言うなら「女人五つの障りあり」の方が激ヤバだろ
あの時代の価値観だからそのまま使っただけだろうけど 義仲って言われないと分からないくらいマジで山猿だった
清盛と後白河が一番活力あるなぁ 強盗した時に抵抗した女は強姦されそうになってた様に見えるけどな
大人しくさせるだけならびわにしたみたいに刀向ければいいのに
わざわざ身動き出来ない様に後ろから取り押さえる必要がない
ついでにあの人びわが逃げた後やっぱり強姦されたと思う >>911
それで仲間内から何度も名前呼ばれていたのか。 平家が米を引き上げてから、木曽義仲がやってきて
市民の米を奪うシーン出てきてるから
強姦にはさすがに見えなかった
都をもぬけの殻にしてしまう平家は上手いことやるよなあ あと、倶利伽羅は要所でもなんでもなく、占領しても全く意味のない
単なる山で
こんなとこで戦う時点で無意味なのにな >>915
『馬には人、ひとには馬、落ちかさなり落ちかさなり、
さばかり深き谷一つを平家の勢七万余騎でぞ うめたりける。
巌泉 血をながし、死骸 岳(おか)をなせり。』
ということで谷が人と馬の死骸で埋まってしまった。から
とか、ある？ なんか平穏日常系の前半はふーんって感じだったけど落ちていくあたりからどんどん引き込まれるなぁ
バッドエンドになる作品でここまで引き込まれるのは初めてだ… >>823
まあ、大河って序盤は主人公とは別のキャラが話を引っ張る事が多いよ >>915
越の国は米の産地で源氏に押さえられたら痛いから行ったのでは？ >>889
スマホゲーの広告かよ
どっちを助ける？マフィアのボスにのし上がれ！ >>896
＞ビワのためにウェハース
1袋に1枚封入のカードのQRコードを読むとびわの語りが聞ける！(30種ランダム
>>914
＞都をもぬけの殻
うまいタイミングで平家が帰って来れれば、帝国領侵攻した自由惑星同盟を追い返すようなこともできた？
>>915
宿営地の選択も重要ってことか 当時西国は酷い飢饉だったらしい、個人的には坊主共の祟りの後付と思ってるが 前から思っていたけど万単位の軍勢って絶対に盛っているだろ。
当時の生産・物流状況から考えて兵站が保つ訳がない。
今回の七万の平家の軍勢が死亡なんていったら野晒しでも夥しい人骨が周辺覆い尽くしているだろうよ。
というか万単位の軍勢を死亡させようと思ったら大量破壊兵器でも使わないと無理じゃね？ >>925
7万もいたら死骸丘をなせりということだけはあっていそうなのか。それが言いたくて7万にした？ >>925
散々ループしてる話題だから過去レス読んだ方がいろいろ参考になるで
「前から思っていた」のに一度も興味を持たなかったのか？ 資盛女と逢引して偉そうなこと言うだけ
なんもしてねえ >>823
暗黒卿が本領発揮するのは頼朝が死んでからだから。
草燃ゆるでも、若い頃の松平健が最初は人のいいにいちゃんだった。 奢れるもの久しからず
庶民の人気取りをしない進駐軍は定着せんのじゃ 武家の棟梁なのに落馬で死ぬという不名誉…
律令からの独立運動中に平安しぐさを始めたから神奈川県警されたんだろう 史実通りにする必要もないし判りやすい説明シーンとしてそうしたという理由で
質盛と一緒にいたのは右京太夫？なのかな
徳子と同い年だし実際には帝が生まれる前には宮中から下がって戻らなかったし
清経も実際は右京太夫の「姉（内緒の）」を捨てて若い娘に乗り換えとか
酷いことしてるし… でも平家って天下取った後は自分達ばっかり美味しい思いして貧しい民衆を全く顧みなかったんでしょ？自業自得じゃないの？あまり同情心が湧いて来ないんだが…… >>934
貧しい民衆はどうでもいい
平家以外の貴族、武士、寺社を軽んじたのが失敗 切り開いたした土地を寺や貴族の名義を借り荘園しなきゃ悪徳貴族の気まぐれで接収されてた時代だもん
農業生産力が上がってもオラが耕した土地はオラの物が通じない時代
地権確保を実行してた武士(農民)代表の北条への支持は圧倒的
平家は瀬戸内海上交易の商業系武士だから武士(農民)の気持ちがわからなかった 数字は盛っているけれど万単位殺すだけなら近接兵器だけで余裕だよ >>936
NHKの「１００分で名著 平家物語」では、平家は海人、源氏は山人だと解説してる >>937
そうなのか。
谷底はそれ程深くなかったというし
わかった。
倶利伽羅峠では毒ガスか何かが密に使われた？ >>939
見直したら恥ずかしくなったので前言撤回します。
ところで気になる点は倶利伽羅峠で転落武者大量死がそれ程なかったとした場合、平家は兵力は温存できたはずなのに、なぜ都落ちをしたかですかね。 >>906
見せないのが教育的と考える人と
見せるのが教育的と考える人と
両方いるだろうね
>>934
平家物語は当初は平家方についていたが途中で源氏方に寝返った人物が語り始めたという推測がある
序盤は平家視点だったのが途中から源氏視点に変わるのがその理由
寝返るだけの不平不満を平家に対して持っていて
尚且つ成立年代に危惧されていた元寇に備えろという社会的メッセージのために貴族化した武家の脆さが強調されてる
庶民は琵琶法師の語りを聞いて先の戦乱がどういうものだったのかを知れた訳だが
元々偏りのある人の創作物なのでフェアな報道・歴史記録ではない >>942
成程。それは納得
一方で詳しくは知りませんがその他の軍記物も庶民1stで書かれていたものはあるのでしょうか。
自分の関係者が生きていた成立当時は別として、そこそこ時代が下れば庶民も軍記物を読んだり聞いたりしている間は自分も庶民という当事者感覚は忘れて主人公の武士階級になった気持ちで一気一憂して楽しんでいた気はします。
この板の発言もそういう雰囲気あるしw。それはそれでいいと思ってます。むしろ私の先祖は○氏とか言っていた人は興醒めだったですけド。 >>943
古い記録とかは物を書いて遊んで暮らせる坊主や平安貴族が書いているのが常識なので
上級国民目線としてバイアスを計算しないといけない
マムシおじさん茶釜ボカンおじさんも庶民から見れば坊主の既得権を剥がしてた良い人だったりもする >>943
琵琶法師はソロ活動してた坊さん達
平家への富の集中は同じ権力者側であった寺院勢力の不満かもしれない
内情知れるくらいのご身分から転落した僧侶が話を聞かせる相手に合わせて主語拡大してるかも？
平家物語からは少し逸れるが源平期の庶民て落ち武者に食べ物売ったり分けてあげてたりする記録や言い伝えが屡々残ってて、なんか……戦時の身の振り方への考えがゆるぅ〜い印象あるわ >>916
七万は大げさだよなあー
十万の兵で攻めて二つに別れて、知度三万、維盛七万で
敗残兵が四万で小松でボコられて7000が帰京できたんだし 膿川と名前がつくの、いったいどれほどのと思うと怖い >>923
できたやろね、結局は自由惑星同盟がボコられるアムリッツァみたいなことになるんだろうがそうはいかなかったね
平家サイドは、義仲と義経が味方同士で殺しあいしてくれた方がお得だし、わざわざ源氏攻める必要なかったためかと思われる 三浦半島の油壺は早雲に負け身投げした三浦一族の血で海が油を流したように真っ赤に染まったからというな >>947
膿川ってほんと小さな小川だよ
全長一メートルもあるか微妙、堤防合わせても三メートルもない本当に小さな用水路、
近所だから実際見に行ったよ >>944
>>945
軍記物、琵琶法師もなんらかの資本も絡む芸能である以上、奏者や語り手が元上流階級だったり、上流階級の意向を入れておかないと後世に残るものにはならなかっただろうという考えですね。成程。納得はできます。
そうすると庶民は井戸端で噂しか出来なかったかもですかね。
琵琶法師は地方まで広がったことになっていますが
都や、地方でも都市ぽいところならびわがやったように路地でも琵琶を聞きにくる人は集まったが、少なくともど田舎ではその村の長者サンくらいがお客サンだったかもしれませんね。
あと細かいですが法師は坊さんぽいカッコをした人の通称で僧侶でなくてもいいそうです。一寸法師も出家していないので。 そう資盛は何もしてないんだよね
だから物事を冷静に見つめられる
びわと同じ傍観者なのかな
当事者ではないから主役にはなれない >>948
義仲が平家と組もうとしたの断ったのは悪手だったな >>897
暗くて良く見えなかったかもだけど、ちゃんと角に松明つけた牛に義仲が乗って平氏を追いかけてる
https://i.imgur.com/kFaUNLA.jpeg
ただ、もうちょい時間が欲しかったところ 知盛も出番多くて存在感も大きいけど知勇兼備の名将だったってのが描かれてるシーンは無いですね
>>957
平家は柔軟性に欠けてたんですかね
でも名乗りを上げて明日戦おうって言っておいて夜襲かけてくるような義仲が信用出来たかどうか
でも義経よりはマシですか >>960
結果論だけど平家と義仲手組んでれば義仲も西に兵向けて
惨敗してその後東から来た義経にあっさり負ける事は無かったろうな、
平家も都に戻ろうとせず福原を拠点に西国制覇めざしてたらなと思う >>964
さすがに加賀で敗残兵四万を木曽義仲が殺しまくって鬼畜なことして
知度の末っ子殺して、もう仇でしかないから、降参しても首跳ねられるだけ
平家からの憎悪は凄まじいし、どっちにしろ義経と戦う羽目になるし、もし木曽義仲が義経に勝ったところで平家は全力で木曽義仲を殺しに行く >>965
スレ立てしてこそ5chの名無しとはいはれけれ。 >>919
富山は米の産地であるが、単なる田舎で
前田利家の百万石いうても加賀は全く地理的には要所ではなかった
山に囲まれて米がそもそも運べない、福井と滋賀の山まで運び越えたらコストだけかさ張って赤字になっちゃう >>966
平家としては義仲絶対許すまじでしょうが
重衡あたりが彼らは平家を討ったのではありません敵を討ったのですとか言って
ならん義仲の首を刎ねよと言う宗盛をなだめて何とか義仲と義経を戦わせてから残った方と出来ればやれなかったですかね >>959
見返してみたらしっかりこのシーンありました
画面全体的に暗かったですがこのシーンの明度は問題なかったので
あまりに一瞬で見逃していた模様です 火牛の計はヴィジュアル的に映えそうだけど控えめだったのが残念だったね
形勢を決した負け戦で鬼気迫る恐ろしさと絶望感があればよかった 平家と義仲が手を組む可能性もあったのね
平家水軍と木曽騎馬軍の強力な大軍が結成されて義経撃破されてたかも 木曽義仲は平家の大軍やっつけたんだから、義経の大軍もやっつけてくれるだろ？
義経と木曽義仲が疲弊したところで平家が突撃して一網打尽にする計画だったのに
あっけなく木曽義仲が殺られるのは計算外のことであった >>941
死ななくても負けて兵が逃げ出したり捕まったりすれば兵力は減るわな 京での所業を考えると義仲が信用できないというのがまずあるので流石に手を組むのは考えにくい
既出だけど共倒れ狙ったら予想外に義経が強かったというか義仲が弱かったというか… >>941
倶利伽羅の平家は
半分くらいは生き残ったが、四万は加賀まで逃げ延びれたがボコられたんよ
残りは逃げ出して生存した >>941
木曽義仲の兵隊に食わせる米をなくして兵糧攻めにするのが狙いかと 強姦は知らないが
池の水で体を洗い、衣服を剥ぎ取らないだけ平家のほうがまだいいというのが
木曽義仲物語でシーンあるからな びわが女性助けた場面
女性「お返し下さい！」
兵士「うるせえ！」「大人しくさせてやるぜ！へへへ、いいから入れ！」
て言ってたからやっぱり強姦一歩手前だったんでしょうな
木曽義仲と四天王のうち３人はボロい野盗まがいの服のままなのに
配下の兵士達はふつうに綺麗な服に甲冑つけてるんですな >>981
義経と戦う前に義仲は平家にボロ負けし兵減ってるから
計算外でもないかと あのコンビニとかそこらへんでたむろって近隣住民に迷惑かけてそうなチンピラ集団が、
木曽最期の美文で語られる最期を遂げるのか サイエンスサルの地上波作品面白い。映画とかわけわからんだったのに不思議 このスレッドは１０００を超えました。
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