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「飛鳥美人」発見50年、修復で当時の鮮やかさ復活…ラピスラズリなど色材特定へ [きつねうどん★]

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1きつねうどん ★
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2022/03/21(月) 07:27:45.13ID:CAP_USER
 奈良県明日香村の高松塚古墳(8世紀初め)で、国内で初めて極彩色壁画が発見されてから、21日で50年を迎える。文化庁は50年を前に、保存修理施設にある壁画の現状を報道陣に公開した。同様の公開は2012年以来、10年ぶり。

https://www.yomiuri.co.jp/media/2022/03/20220320-OYT1I50169-1.jpg?type=large
修復が終わり西壁の女子群像は鮮やかさを取り戻した(奈良県明日香村で)=代表撮影

 壁画は1972年3月21日、県立橿原考古学研究所の調査で見つかり、古代史・考古学ブームを巻き起こした。だが、2004年に劣化が判明。07年に石室ごと解体し、村内の保存修理施設でカビや汚れの除去を実施した。

 修復は20年に完了。22年度は、青い鉱石のラピスラズリなど壁画に用いられた色材の種類を特定する「X線回折分析」を行うなど、新たな調査・研究にも取り組む。文化庁は保存公開施設の整備を進め、29年度までの完成を目指している。

 現在、壁画の置かれた保存修理施設の室内は気温21度、湿度55%と、博物館のような環境が保たれ、壁画の状態を監視している。「飛鳥美人」として知られる西壁女子群像は、修復され発見時の鮮やかさを取り戻したが、同じ西壁に描かれた白虎については、修復したものの描線は薄れ、文化庁は「これ以上の回復は難しい」としている。

 文化庁の米村祥央・古墳壁画対策調査官は「修理は終わったが、 脆弱ぜいじゃく な状態は変わらず、点検やメンテナンスが必要。50年の節目を迎え、現状を広く知ってほしい」と話している。

https://www.yomiuri.co.jp/culture/20220320-OYT1T50261/
2Ψ
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2022/03/21(月) 07:41:24.71ID:inwp6MW+
発見しないでそのままにしておいたほうが劣化が進みにくかったりしないのかな
カビを持ち込んだ可能性とか
3Ψ
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2022/03/21(月) 08:05:17.01ID:T7RCo/vv
修復された壁画の画像ないのかね?
4Ψ
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2022/03/21(月) 10:03:51.56ID:mTE6yTu1
https://youtu.be/KRmMNMsYshU
5Ψ
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2022/03/21(月) 10:10:50.51ID:eqriGRsV
一方、スペインでは地元の画家に依頼した
6Ψ
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2022/03/21(月) 12:39:22.18ID:A2ropRUS
>>2

発見しないなら、ないのと同じ。
発見した以上は、科学的見地から、最良の保存方法を講じるべきだったのに、
「遺跡はなるべくそのままの形で保存すべき」という非科学的なイデオロギーのため、
最良の保存処置をせずに数十年も放置した。
7Ψ
垢版 |
2022/03/22(火) 00:27:23.94ID:sMTiJKHz
土足禁止
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