>>692
【騙されている戦後史 】

「復興期(1950年)から冷戦終結(1991年)まで、国際政治上の日本の役割は「朝鮮戦争の後方支援」だった!(←★)
 そして、日本の会社は、形式的には「民間企業」だが、「後方支援」というミッションを持っていたので、実質的には「国家の一部」として必死に "事業" を行っていたのだ!

 会社員も同様で、形式的には『「日本国憲法」の下、一人ひとりの基本的人権が守られる』というタテマエになっているが、それはあくまでタテマエだった。
 実際は、米軍を支援する「大蔵省主導の護送船団方式の日本企業群」に従事する唯の一要員として、日本人は、過労死するまで働き続けたのだ! (←★)
 要するに、(1)従軍するか、(2)会社で働くか、の違いがあっただけで、太平洋戦争中と同じように、戦後も日本人は『玉砕戦』を強いられてきたのだ! 」