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【騙されている戦後史 】

「戦後の復興期(1950年)〜冷戦終結(1991年)まで、日本の役割は「朝鮮戦争の後方支援」だった。
 つまり、当時、日本の会社は、形式的には「民間企業」だが、実質的には「国家」の一部として必死に "事業" をしていたのだ!
 会社員も同様で、形式的には『日本国憲法」の下、一人ひとりの基本的人権が守られる』というタテマエになっているが、それはあくまでタテマエだった。
 実際は、米軍を後方支援する「大蔵省主導の護送船団方式の日本企業群」の中の単なる一要員として、過労死するまで働き続けていたのだ!
 要するに、従軍するか、会社で働くか、の違いがあっただけで、太平洋戦争中と同じように、戦後も日本人は『玉砕戦』を強いられてきたのだ! 」