>>160
ナオちゃん(ナオキ)とみつみとのやり取りの下りは原作第5巻を読むと良い。
絶対泣くから。

外見と内面の違いで世間との葛藤に苦しむ人々、
例えば、外見が良すぎて悩む聡介や結月、
もう少し後で出てくるが、外見が悪すぎて性根が曲がりがちな誠や氏家くん、
外見と内面の落差当たり前で、傷つかないように立ち回ってるミカ、
それらを全て、みつみの天然パワーで解放していく物語だから。

そのみつみのパワーの根っこは、悪意無く(善意に囲まれて)育った田舎の環境、幼馴染みとの友情、こけても立ち直りが早いまっすぐな性格……

まず、最初にナオちゃんがみつみによって解放されていたということ