大昔の新劇と一緒だよね。西洋の戯曲やるぞ!西洋の戯曲できる役者が日本にいない。そうだ!歌舞伎役者使えばいいんだ!で初手で歌舞伎っぽくなるのはまあみんなわかることなわけよね。歴史の上でね。問題はそのまま、日本の歌舞伎はやっぱりいいぜー、歌舞伎役者はカッコイイぜーで終わったら、戯曲の良さどこいったねんになるわけね。西洋の戯曲はつまらない。やっぱり日本の歌舞伎面白いじゃん。っていうのに風穴開けるために本物の戯曲を海外から仕入れる、外から新しいものを仕入れる。閉塞感がたまらなく嫌だから部屋の空気入れかえるために窓を開ける。空気を入れ替えないために窓を開けて空気を入れ替えたフリをすることになんの意味があるのか?。外から風を入れるなら、それは内の空気と循環して交わらないと換気したことには、窓を開けたことにはならないわけよね。それを窓を開けたというのは旧劇なんだよね。