>>397
本来の中世の決闘代理人って、たとえば女が冤罪で責められて告発者に手袋を投げつけたら、女に惚れてる騎士が名乗り出て代わりに戦ってやるみたいに、女子供老人などの非戦闘員だけに認められてる特権
神明裁判の一種だから、裁判の責任者が代理人を認めないと戦闘開始できないし、依頼した女は捕縛されたまま決闘を見てて、自分側の騎士が負けたら女は有罪になり処罰される
チ。の15世紀ぐらいのイタリアだとこの仕組みが崩壊してて、決闘を挑まれた方がプロを雇って、決闘を挑んだ方を闇討ちとかしてたらしい