SF短編で、老いた金持ちが脳をクローンに移植して
若返ろうとするが、手術が終わると老いた体に残っている
失敗したのか?と思っだが
若返った自分が担当医とやってきて、自分を指さして
談笑している。
手術は成功したのだが、脳以外にも記憶は残っていて
自分は残された断片なのだと悟る
というのがあった。

もちろん生命維持はできないし、処分される