なろう作家が一人で書いたならともかく
多数の人が関わるアニメーション制作でなぜこんなにひどいのものができあがってしまうのか
脚本家は何も感じないのかと考えてみたが
もしかしたら逆なのかもしれない

脚本家はもっと原作をなぞったものを書いていたが
プロデューサーやら制作委員会やらなんやらが
もっとオペラとファッショニスタの出番を増やせとかああしろこうしろ口出ししてきて
重要な部分を削ったりして脚本家ももーどーにでもしてと投げた結果
こんなものができあがってしまうのではないか