お泊り時のアンの台詞の原文「"Diana," said Anne with dignity, "you are my bosom friend, but I cannot allow even you to speak to me of that person.」
「dignity」と、ここでも重々しくとか尊大にという感じで言い放っている
何となくこの辺を見てると、アンはひたすら頑ななんだけど、一方で「仇敵と見做した相手を許さない」自分自身に酔ってるようにも見えるw

ちなみに名劇版だとこの辺もう少しライトに演出してあって「(ギルに対する)あなたの態度は良くないわ」「あーそれだけは言わないでよダイアナ」という感じ
令和版も名劇版もどちらも日本の視聴者に受け入れられやすいように少しずつ原作をアレンジしてると思うよ