>>814
すまん!もう1回

2052年 副作用のない奇跡の鎮痛薬『ハプナ』の動物実験が始まる
2052年 ハプナの人間に対する臨床試験が始まる
2052年 ハプナの臨床試験が完了する
2052年 ハプナが認可されて処方薬としての販売が開始される
2052年 ハプナが大量生産され、快楽目的で世界中で乱用される(副作用は無いが快楽はある)
2052年 ハプナによって人類は苦痛から解放され世界平和が完成する
2052年 ハプナの発明者であるスキナー博士、国連総会で演説「あと3年で北極の氷が溶ける」
2052年 スキナー博士の演説によって常任理事国が国連を脱退
2052年 スキナー博士が失踪する

2055年 ラザロ第1話、スキナー博士が全世界に向けて放送 「ハプナは体内に留まり、3年で突然変異して毒になる。一度でも飲んだ者は最初に飲んだ日から3年後に死亡する」 動物実験に使った猿が死に始める。次は人間の番だ。人類の大半が一度はハプナを飲んでしまっている。人類の危機である。