>男向け百合の主人公が童貞な事は割とよくある


レヴィは真逆に、最初から完成された暴力の化身。でも、ロックとの関係性を通じて、暴力では解決できない領域に微妙に足を踏み入れていく。過去のトラウマを持ち、そこから逃げないという選択をしてるからこそ、彼女の存在には「破壊と共存のリアリズム」が宿ってる。血と汗でできたキャラだよ。作品の裏にある構造とテーマ全部すっ飛ばして、表層だけで語って悦に入るの、マジで視聴者として最底辺。そして灰二は、全員の運命を“走る”という一点に集約させる狂気の指揮者。彼自身は最初から完成されてるように見えるけど、実は誰よりも脆い。仲間を巻き込み、夢を押し付け、でもその全部を背負う覚悟も持ってる。彼のキャラ造形は「目的を通じて他人を変える暴力と、その贖罪としての愛」で構成されてる。