https://mainichi.jp/articles/20211127/k00/00m/010/116000c
毎日新聞 2021/11/27 14:28(最終更新 11/27 14:58) 305文字
写真一覧
https://mainichi.jp/graphs/20211127/mpj/00m/010/022000f/1
日本維新の会は27日、大阪市内で臨時党大会を開いた。所属国会・地方議員ら特別党員による電子投票を行い、党代表選を実施しないことを決めた。この結果、松井一郎代表(大阪市長)が続投することになった。
松井氏は、橋下徹氏(元大阪市長)の政界引退に伴い、2015年12月に代表就任。党内では、22年夏の参院選などを控え、結束を重視して、松井氏の続投に期待する声が広がっていた。
ただ、松井氏は23年4月の市長任期限りでの政界引退を表明しており、代表職も最長で同月までとなる見通し。
党規約では、国政選挙などの投開票から45日以内に、代表選を行うかどうか特別党員による投票で決定すると定めている。【鶴見泰寿、田畠広景】
毎日新聞 2021/11/27 14:28(最終更新 11/27 14:58) 305文字
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日本維新の会は27日、大阪市内で臨時党大会を開いた。所属国会・地方議員ら特別党員による電子投票を行い、党代表選を実施しないことを決めた。この結果、松井一郎代表(大阪市長)が続投することになった。
松井氏は、橋下徹氏(元大阪市長)の政界引退に伴い、2015年12月に代表就任。党内では、22年夏の参院選などを控え、結束を重視して、松井氏の続投に期待する声が広がっていた。
ただ、松井氏は23年4月の市長任期限りでの政界引退を表明しており、代表職も最長で同月までとなる見通し。
党規約では、国政選挙などの投開票から45日以内に、代表選を行うかどうか特別党員による投票で決定すると定めている。【鶴見泰寿、田畠広景】