大正風情ちゃんは存在が語られる事はあっても五年間一度も登場せずコロンボの妻的な死を迎えたのだ…
>507
誤字脱字じゃない間違いって突っ込み難しいな
文アルちゃんこの辺りの会話どうやって直すんだろう…
これって看板さん本人はもちろんだけどシャチョーも突っ込んでないから記憶飛んでるよね
芥川の台詞を消して菊池が喋り続けてる形にするとかか?
あと鳥と烏も語録にいれるべきかしら
連載なんて僕はしなかったから
を抜いても意味は通じるしそれが一番楽かな
ボイスイベント無しで良かったな文アルちゃん…最近ぼろぼろよ
なるほど。編集者の視点か、そういえば君は売れっ子編集者だった。
とかでもよかったんじゃないすかね…
やだなあ長編が書けない(決めつけ)芥川龍之介に連載経験なんてある訳ないじゃないですか
スタッ腐絶対この程度の思考だろ…
調査任務「文豪たちの文学語り 後編」
「有島と里見」
~談話室~
田山「ひい、ふう、みい……続々と記事が集まってるな」
国木田「ああ、俺の選んだインタビュアーたちが取材を頑張ってくれてるみたいだ」
田山「へへ、クリスマスまであと少し、どんなやつの語りが聞けるか楽しみだな!」
~開架書架~
芥川と菊池、里見と有島
里見「取材かあ、面白そうなことしてるね、僕たちで良ければ何でも答えるよ!」
有島「僕は、そうだな……心を描くことが一つのこだわり、かも。説明が難しいけど……
そのために、心の声に耳を澄ませるんだ
自分の心を作品に反映させているってことか」
里見「武郎兄を知っている人が小説を読むと、書く時に自分に当てはめて
突き詰めて考えてるのがすぐに伝わってくるよ
いつも自分に対して真剣な武郎兄だから、そうなるんだろうね」
有島「うん……書きながら自分をさらけ出す感じかな
自分で語るよりも、作品を通して語るほうがうまくできるから、自然と力が入るんだ
だから君たちが聞きたいようなこだわりとは違うかもしれないけれど……」
菊池「いやいや、それも立派なこだわりだぜ。まさに俺たちが求めてることだ」
有島「そう、なら良かった
弴は? 僕は弴の面白くてユーモラスな会話が好きだけれど」
里見「それも大事なこだわり! でももう一つ……
まごころを込めること……かな?」
有島「「まごころ哲学」だね。弴の小説の一番の特徴だと思う」
里見「「嘘を許さない」「なにより自分に嘘をつかない」
ただ「自分の心を素直に信じそれに従う」
小説家としても人間としても、良くありたい、強くありたいって思うからね」
芥川「そっか……とても素敵な心がけだね」
菊池「自分の心の声を聞く有島と自分の心を信じる里見……
態度としては真逆かもしれないが、根底にあるものは同じな気がするぜ」
芥川「己に真摯な態度っていうのが二人にあるんだろうな。うまく言えないけどね。二人を見ていたらそう思う」
里見「そう言ってくれるのはとっても嬉しいな!」
有島「二人とも、聞いてくれてありがとう」
>963
なんか小人みたいなバランスだな
元から小柄ではあったろうけど…
箱がダサすぎる…なに?この…なに?
箱がダサいって意味わかんないけどとにかくダサすぎる
紙みたいなリボンに痛そうな角…ラッピングされたプレゼントっていうかただの四方体だし手抜きすぎない?
>973
スレ立て乙です
「尾崎と種田」
~中庭~
横光と川端、種田と放哉(引きこもりのはずでは…)
放哉「おれたちの俳句のこだわり?」
種田「よくぞ聞いてくれました!
おれたち自由律の俳句は、正岡子規さんの写生を追及してる遺伝子は受け継ぎつつ
もっと自由に!がコンセプト」
横光「それでは、どのような創意工夫を?」
種田「それはね、「添削」」
川端「添削……」
種田「思い浮かんだあとも、けっこういろいろ考えてるってこと」
放哉「自由律俳句ってふと心に浮かんだことをそのまま俳句にしてるって思われる節がある
意外に思うかもしれないな
一番いい形は何か、余韻が残るのはどれか……それは普通の俳句と変わらない
例えば……この俳句
口あけぬ蜆淋しや
この俳句はこのように改めた
口あけぬ蜆死んでいる」
川端「なるほど……」
横光「詠み人の視点が失われたことでむしろ目の前の死の淋しさが、より鮮明になったように感じるな」
種田「こんな風に、おれらの自由律は余情が大事。この形に落ち着くまで、色んなことがあったよ
実際、人にたくさん添削もしてもらったしね」
放哉「虚子さんや碧梧桐さんに学ぶところも多かった」
種田「うんうん。普通の定型俳句が嫌いなわけじゃないもの」
放哉「おれたちは定型以上に見た人の心に余情を残せるから、自由律で俳句を詠む
でもそれは、先人たちが作り上げた基本も、きちんと踏まえた上でだ」
川端「……新感覚派の理念にも通じるものがあります」
横光「自由律の見方が変わった、興味深い、かつ貴重な話をありがとう」
種田「ぜーんぜん! おれたちで良ければいつでもするから、気軽に聞いてね!」
>977
猿かなにかの真似で笑かしにきてんのか?
次の瞬間足つりそう
転生直後からすぐコンセプトとか言う種田山頭火なんかやだ…
立て乙
インタビュー()ますます拘りとか関係ないいつものコピペ解説系になってる
いちいちペアで聞くなよ
>定型以上に見た人の心に余情を残せるから
人それぞれじゃない?自分はそういう考えって事ならともかく…
>973
立て乙
>952入ってなかったからつけ足してきた
種田と尾崎個人の「創作のこだわり」はハッキリ言って分かってないよね
自由律俳句とは~の話の派生じゃん
眠い兄弟もお互いに解説紹介してるだけな気がする
田山からくる手紙
アドベントインタビューっていう、とっておきのクリスマス企画を用意したぜ
インタビュアーたちのお陰で、続々と面白いネタが集結してる
毎日、一記事ずつ公開していく予定だから、よろしくな
立て保守おつです
放哉普通過ぎて引きこもりキャラ?はどこ行ったんだ
スタッ腐の思惑は察してるんだがレアキャラみたいに扱ってたのにスッといてそれに誰もリアクション取らないのジワる
ある程度知ってる枠に入るはずの正岡や高浜たちの句会やろーぜ!にも耐えきれず逃げたのに初めましてな門番ズと中庭でペラペラ話してるとか
こいつ偽の引きこもりでは…
受けちゃんがそばにいてくれたら兵器兵器~なのかねー
途中からほとんどペアインタビューと化してるの笑う
カプアピールとまとめ処理の差が分かりやすいけど
添削なんて俳句に限らずものを書く仕事ならたいていの人はやると思うが…
文アルちゃんはやらないから特別な工夫()だと思ってるのか
2人まとめて「添削してる~」って全然面白くないしためにもならないよ…
>自分の心の声を聞く有島と自分の心を信じる里見……
>態度としては真逆かもしれないが
真逆ではないだろ
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