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【★ナウい歴史教科書を作る会】《「戦後日本の歴史」の真実を研究!》
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●「戦後日本の政治史(権力闘争)」について(1) 《★ポイントは「親分・子分関係」!》
(1) 「概論」
「周知の通り、戦後の日本では、『政党間の争い(例.衆議院選挙など)が、日本社会に大きな影響を与えることはほぼ無かった!』→言い換えると『自民党の一党独裁( "55年体制" など)がずっと続いた』。
しかし、熾烈な権力闘争は戦後ずっと存在し、その主軸は『 "自民党" の内部抗争(つまり、"コップの中の争い" )だった』。(←★)
→そして、これは『主要な2大グループ間の闘争がメインだった。』
(例:『 "保守本流" と "保守傍流" の闘争』(例.『池田■人 vs 佐藤■作』、『角福戦争』など))(←★)
→『この2グループ(2系列)はそれぞれ、主に「親分・子分関係」だけを基礎としたもの。→なので、途中で分裂することはほぼ無く、戦後ずっと引き継がれていった』。(←★) 」
=《続く》=