https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20241003/4000027151.html
10月03日 08時20分

広島県は、「男だから」「女だから」といった性別による思い込みや決めつけに対する違和感を「五・七・五」で表現した川柳を募集しています。

広島県が川柳を募集するのは去年に続いて2回目で、お題は性別による思い込みや決めつけに対して「もやもや」したことです。

去年は、1600余りの応募の中から
東広島市の高校生の作品、
「ご飯まだ? 帰った時刻 同じだよ」が
最優秀賞に選ばれました。
帰宅した父親が、同じ時間帯に仕事から
帰ってきた母親に夕食がまだできないのかを聞いた光景を表し、
家族の間の性別による役割意識について、子どもの立場から疑問を投げかけた作品に共感が集まりました。

川柳は、県内に住む人か、
広島県に通勤、通学している人は何点でも応募することができ、
応募方法は特設サイトのほか、郵送やファックスでも受け付けています。

募集期間は今月(10月)14日までで、(略)

※全文はソースで。