>>589
まぁ親が適当に電気工事しててなんとなく怖かったから取ったというのが大きい
で、最低限まともな工事をしたかったのも動機だな
基本、欠陥工事以外は習ってないから分からん
ただ、この欠陥工事のリストは本当によくできててボロボロでてくる

科学が得意な親だけど、例えばVVFには白と黒があるけどそれを逆にしてたり(今の時代多分死なないけど使い方次第では感電しやすい)
なにかに接続するときに剥く長さを間違えていたり(まぁ多分火災にはならないがよろしくない)
漏電ブレーカーって1素子タイプなのに白と黒を逆にしてたり(これじゃ漏電検知できない。漏電ブレーカーの意味がないが元に漏電ブレーカーあるので実用上問題ない。)
リングスリーブをJIS以外の工具でカシメてたり(大電流流すと発熱するので結構危険。ただ、事故になる可能性は10%もないと思うがこれだけは全てやり変えた。電気工事のためにJIS工具を買ったのが何がなにげに大きい。)
こんな感じで試験だと1個でもあれば不合格になる欠陥工事が見つかりまくった
他にもブレーカーが許容量を超えたらすぐに落ちるわけではないとかそういうのも初めて知ったかな

延長コードは接点が不安だから渡りでコンセントを確実に作った方が良いと思う
過去大電流流してコンセントから煙でたことある。あまり信用してないわ。
まぁ小電流しか流さないなら問題ないけど便利だからついついあるよね。