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活断層影響ならM7級起こる恐れ 石川県珠洲で地震3回、最大震度4 [蚤の市★]
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0001蚤の市 ★ [AR]
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2022/04/05(火) 08:06:42.56ID:GJhCL3+O9
  ●専門家が警戒呼び掛け

 4日午前、珠洲市で1時間のうちに震度4、3、2の地震が立て続けに発生した。気象庁によると、震源はいずれも市北部。群発地震が続く奥能登では今年、震度1以上の揺れの観測が37回となり、珠洲北部の外浦沿岸地域を震源地とする地震が目立つ。専門家は付近の活断層に影響した場合、マグニチュード(M)6〜7級の大地震が起こる恐れがあるとして警戒を呼び掛けている。

 最初の地震は午前10時26分ごろ、珠洲市正院町で震度4を観測した。続いて同10時28分ごろに震度3、同11時18分ごろに震度2の揺れがあった。震源の深さはいずれも約10キロ、最初の地震の規模はM4・3と推定される。同市などによると、これら地震によるけが人や建物の被害は確認されていない。

 珠洲付近では群発地震が続いており、昨年は最大震度5弱をはじめ震度1以上を計70回観測した。今年に入っても1、2月に各6回、3月に22回を数えた。震度4は3月23日以来、今年4回目で、1日に3回以上の揺れを観測したのは今年5度目と、収束の兆しは見えていない。

 群発地震を調査している金大の平松良浩教授(地震学)によると、震源が集中する地域は珠洲市内に4カ所あり、特に北部の木ノ浦海岸から大谷町にかけての外浦沿岸で活動が活発となっている。

 平松教授は同地域で3月以降、比較的大きな揺れが多くなっているとの見方を示し「今後も震度4〜5の地震が続くことは十分あり得る」と説明。地震活動が付近の活断層に影響した場合は「M6〜7級の地震が起き、被害が広範囲にわたる可能性がある」とし、2007年に輪島市などで最大震度6強を観測した能登半島地震と同規模の大地震にも警戒が必要だと指摘した。

 平松教授は、能登半島の地下にある何らかの流体が膨張した影響で地震が起きているとみて地殻変動のデータなどを収集している。流体が断層に入り込んでいる可能性もあるという。

  ●志賀原発影響なし

 志賀原発がある志賀町は揺れが観測されなかった。北陸電力によると、いずれも停止中の1、2号機に設備の異常はなかった。JR西日本金沢支社によると、北陸新幹線と在来線は通常通り運行した。

 午前10時26分にあった地震の各地の震度は次の通り。

 ▽震度4=珠洲正院(石川)▽震度3=珠洲、珠洲大谷、能登松波(石川)▽震度2=上越安塚(新潟)舳倉島(石川)▽震度1=上越(新潟)富山(富山)七尾、輪島(石川)など

北國新聞 2022/4/5 05:00
https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/705414
0005FBI WARNING ◆/V7CGJSSmle1 [CN]
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2022/04/05(火) 21:38:56.19ID:+rQMTiFd0
  Λ,,,Λ
 (ミ・ω・)新潟とか頻繁に巨大地震が起こってるんや

  Λ,,,Λ
 (ミ・ω・)そういう所や
0006名無しさん@お腹いっぱい。 [US]
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2022/04/09(土) 03:55:08.55ID:FYSpZIZt0
>>3
4月8日 22時39分
【詳しく】地震多い?各地で震度4 巨大地震リスク 最新見解は
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220408/k10013572861000.html
https:
//www3.nhk.or.jp/news/html/20220408/K10013572861_2204082020_0408203152_01_02.jpg
【東海・西日本】南海トラフ地震の前には内陸地震活発か
一方、「今後増えるかもしれない」と遠田教授が指摘しているのは、愛知県や和歌山県など東海や西日本の内陸の直下で起きる地震です。
https:
//www3.nhk.or.jp/news/html/20220408/K10013572861_2204081532_0408193807_01_06.jpg

【東北】「気になるのは2つの領域」
https:
//www3.nhk.or.jp/news/html/20220408/K10013572861_2204081834_0408193807_01_09.jpg
この図は遠田教授が去年までの5年間と、巨大地震の前の5年間の地震の活動度を比較したものです。赤くなるほど、活発化していることを示します。
このところ続いている地震は、プレート内部で起きている、“スラブ内地震”と呼ばれるメカニズムです。遠田教授はスラブ内地震に加え、巨大地震の震源域のさらに東側で起きる“アウターライズ地震”にも注意すべきだと指摘しています。

【能登地方】謎の隆起と関係?
理由がはっきりしないものの、今後も警戒が必要なのが石川県の能登地方です。

2020年12月ごろから地震活動が活発になっていて、
ことしに入ってから震度1以上を観測した地震は
▽1月が6回
▽2月は6回なのに対し
▽3月は22回と急増。
▽4月に入っても活発で、相次いで震度4の揺れを観測しています。
地震の起きている範囲は能登半島の北側、珠洲市周辺に集中しています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220408/K10013572861_2204081830_0408193807_01_10.jpg
気象庁が詳しく解析した結果、地震の発生している範囲は主に4つの領域に分けられ、特に北側にある2つの領域で活発だということです。
専門家が注目しているのは同時に観測されている地面の隆起です。珠洲市の観測点ではこれまでに地面が3センチ余り隆起したということです。
京都大学防災研究所の西村卓也准教授は、地下に何らかの流体が流れ込み地震活動が活発化している可能性があるとしていて、今後も規模の大きな地震に注意を呼びかけています。
0008名無しさん@お腹いっぱい。 [CN]
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2022/04/25(月) 23:26:47.26ID:HZPTtpCY0
>>4
4/25
マグニチュード9以上!超巨大海溝型地震が日本を襲う日
https://friday.kodansha.co.jp/article/240372
「今、京都や能登半島でM4程度の地震が続いています。この地震が巨大地震の前触れである恐れがあります。1891年に中部地方でM8.0という観測史上最大の直下型地震・濃尾地震が発生しています。この規模の地震が起こる可能性があるのです」 ...

「濃尾地震が発生したメカニズムは、京都や能登半島で今起きている地震と同じです。...そのため、日本列島というのはひらがなの『く』の字を反転した形になっているんですね。『く』の字に曲がりストレスが溜まりやすい具体的な地域というのが鳥取から北陸・新潟、近畿、岐阜、愛知あたり。ストレスが溜まりやすい地域に大きな力がかかっていることが京都や能登半島で地震が頻発する現象となっている」と高橋氏は見ている。...

「濃尾地震で動いたことがはっきりわかっている断層は岐阜市や一宮市あたりまでなのです。...名古屋市内には濃尾地震の延長線上のまだ動いていない断層があります。堀川断層というもので、名古屋城の西側から熱田神宮の西側へと続きます。...

「南海トラフのような海溝型の地震も警戒せねばなりません。’44年、’46年に海溝型の東南海、南海地震が発生しましたが、その前後に直下型の巨大地震が来ているのです。’43年には鳥取地震(M7.2)、’45年には三河地震(M6.8)、’48年には福井地震(M7.1)と、日本列島を襲っています」 ...
0009名無しさん@お腹いっぱい。 [MX]
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2022/04/29(金) 22:07:09.80ID:dR5lZs2E0
>8
4/29
GW要警戒!! 関東・関西を襲う「ダブル直下型大地震」発生の恐れ…
https://weekly-jitsuwa.jp/archives/59518
500年前から大阪周辺で起こっている!

一方、周期的な揺れを繰り返す首都直下型地震と異なり、関西の直下型地震は南海トラフの先駆けとして起きることが多い。中でも、2018年6月の大阪府北部地震(M6.1)は典型的な南海トラフ〝前兆地震〟である。気象庁が1884年に震度観測を開始して以降、大阪府で震度6弱以上の揺れを観測したのは、初めてのことだった。

南海トラフの先駆けとして言うならば、阪神・淡路大震災(1995年1月、M7.3)もそうだ。...

近畿地方では約500年前から、7つの大地震が大阪周辺で起こっているという。
「発生には規則性があり、円を描くように起きているようにも見える。例えば、1510年の永正地震(M6.7)は生駒山地の西側が動いたことで知られます。次の大地震は1596年の伏見地震(M7.7)で有馬-高槻断層帯などが動きました。次いで1662年の近江・若狭地震(M7.5)が発生した。震源は琵琶湖西岸活断層で、2つの地震が連続して発生した双子地震と考えられている。そして、1819年の文政近江地震(M6.9)、1854年の伊賀上野地震(M7.2)と続きます。6つ目は阪神・淡路大震災で、直近が4年前に起きた大阪府北部地震です」(地震研究家)...
0010名無しさん@お腹いっぱい。 [MX]
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2022/04/29(金) 22:07:22.77ID:dR5lZs2E0
>>2
4/29
京都・大阪府境で続く不思議な地震 背景に名湯と似た仕組み?
https://www.asahi.com/articles/ASQ4Y6R95Q4WPLBJ00K.htm&;l
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20220429002157_comm.jpg
プレートからしみ出た水が、地震の発生や温泉につながるイメージ
https:
//www.asahicom.jp/articles/images/AS20220429002154_comm.jpg
京都府亀岡市や京都市で震度4、大阪市内でも震度2を観測した3月31日の地震の震度分布図
https:
//www.asahicom.jp/articles/images/AS20220429002156_comm.jpg
京都府亀岡市や京都市で震度3、大阪市内でも震度2を観測した4月25日の地震の震度分布図

 一方で、この地域は「地震が面状に起きており、全国的にも珍しい特徴がある」と話すのは、京大防災研究所地震予知研究センターの飯尾能久教授だ。
 内陸の地震の要因として知ら…
0011名無しさん@お腹いっぱい。 [US]
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2022/05/02(月) 19:26:43.83ID:Rzm95Uec0
>10
>>162 >158 >35
週刊地震情報 2022.5.1 京都府南部で震度3が2回 3月末から活動が活発
https://weathernews.jp/s/topics/202204/301806quake/
https:
//smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202205/202205010095_top_img_A.jpg
国内:京都府南部でM4.1とM4.2 3月31日とほぼ同じ震源
https:
//smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202205/202205010095_box_img0_A.jpg
25日(火)13時10分頃、京都府南部を震源とするマグニチュード4.1、深さ14kmと推定される地震が発生しました。...
また、30日(土)18時06分頃にもマグニチュード4.2、深さ約20kmと推定される地震が発生し、...
いずれの地震もメカニズムは横ずれ型と解析されています。

狭い領域に震源が集中
https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202205/202205010095_box_img1_A.jpg
京都府南部では3月31日にマグニチュード4.4、最大震度4の地震が発生していて、その後は地震活動が活発です。 約1か月で有感地震は8回目となりました。8回の地震のうち、暫定値が解析されている7回の地震は震源の深さがいずれも13~14kmでほぼ同じ震源の一連の活動とみられます。微小な地震を加えた震源分布を見ても、非常に狭い範囲に集中していることがわかります。 京都府亀岡市の北には、亀岡断層と呼ばれる活断層があると考えられています。ただ、北東側に隆起する逆断層とされており、横ずれ型である今回の一連の地震とメカニズムに若干の違いがあることなどから、この断層の活動とは断定できません。

5/2
京都で地震はどれくらい発生しているのか 過去100年の観測データをさかのぼる
https:
//www.kyoto-np.co.jp/articles/779981
京都府内で過去100年のうちに起きた地震はどれくらいあるのか。気象庁によると、観測データをさかのぼることができる1919年以降で、震度3以上の地震は217回ある。今年3月31日に観測した震度4以上に限ると39回。5以上は6回となる。

 1世紀の間に観測した最大の地震は、1927(昭和2)年3月7日に発生した北丹後地震(丹後震災)の最大震度6。震源地は現在の京丹後市で、地震の規模を示すマグニチュードは推定7・3となり、家屋の倒壊や火災で3千人近くが犠牲となった。
 震度5は…
0013名無しさん@お腹いっぱい。 [US]
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2022/05/11(水) 21:17:42.24ID:uEPWFVY20
>>11
5/9
【解説】先週は京都で震度4の地震も 3月末から相次ぐ地震 活断層との関係は?
https://news.ntv.co.jp/category/society/77029d607e084f07acd5a67f5876adc7
https:
//image.gallery.play.jp/n24/articles/b331c3215fb046b2b2b2d7a5ee11b639/ba49accf-3def-4d0d-982d-4238c9f8aa7f.jpg
https://image.gallery.play.jp/n24/articles/b331c3215fb046b2b2b2d7a5ee11b639/2368bc64-7479-4dd2-8bbb-5a39829d86a7.jpg
■今月2日週は震度3以上が8回

今月2日から8日まで国内では震度1以上の地震が36回発生しました。このうち震度3以上の地震は8回と多くありました。

京都府南部を震源とする震度1以上の地震は、3月末から9日朝までに14回発生しています。

■京都には多くの活断層が。関連は

1596年の慶長伏見地震では、伏見城の天守が壊れ、石垣も崩れて大きな被害が出たという記録があります。1830年には「京都大地震」と呼ばれる、マグニチュード6.5程度の地震がありました。震源は今の京都市から亀岡市あたりの直下型地震で、地震が多くなっている亀岡市付近には「京都西山断層帯」という、活断層があります。「京都西山断層帯」は、京都府京丹波町から大阪府の島本町までの長さおよそ42キロの断層帯です。 今回の一連の地震活動がこの活断層の影響を受けているものなのかどうかは、現時点では分かりません。
0014名無しさん@お腹いっぱい。 [US]
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2022/05/11(水) 21:17:54.12ID:uEPWFVY20
>>10
【地震】京都周辺で頻発 震度3以上の地震のナゼ キーワードは「温泉」? 南海トラフとの関連は[05/10] [すらいむ★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1652265047/10-11
https://www.ktv.jp/news/wp-content/uploads/sites/2/2022/05/fa2397b46b3049000e7caa1351a82389.jpg

>>3>6
5/10
火山のない能登、前例なき地下の動き 急な隆起と群発地震の謎
https:
//mainichi.jp/articles/20220507/k00/00m/040/105000c
0016名無しさん@お腹いっぱい。 [TW]
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2022/06/05(日) 10:33:22.20ID:4kFgGZdg0
>>3
6/4
珠洲地震、今年70回 昨年1年間に並ぶ回数 市北部で活発化、今後も注意を
https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/758754
https://hokkoku.ismcdn.jp/mwimgs/9/c/640wm/img_9cdce674915596df274ad6c8e2f698a1185457.jpg
●「流体」影響強まる?

 3日午後1時29分ごろ、珠洲市で最大震度3の地震があった。午前0時22分ごろにも震度2を観測した。今年に入って奥能登を震源地とする震度1以上の地震は計70回となり、約5カ月で昨年1年間に観測した回数と並んだ。群発地震は珠洲市北部で活発化し、発生頻度が増しており、専門家は今後も大きな揺れが起きる可能性があるとして注意を呼び掛けている。
 群発地震を調査している金大の平松良浩教授(地震学)によると、珠洲の地震は2018年頃から体に感じない微少な揺れが始まり、20年12月頃に頻発するようになった。
 今年に入って1月6回、2月6回、3月22回、4月18回、5月15回、6月は3日までに3回発生した。そのうち震度3が9回、震度4が4回となり、収束の兆しは見えない。
 平松教授は「珠洲の東西南北のエリアで見ると、特に北で地震が活発となっている」と指摘。能登半島の地下で液状とみられる何らかの「流体」が膨張し、周辺の岩盤に圧力を掛けていることが群発地震の原因とみており、「北側でその影響が強まっているのではないか」と推測した。
 流体が断層面に入り込んで断層が動きやすくなっていることも考えられるという。地震は数年以上続く可能性があるとして、平松教授は「引き続き震度4、5の揺れにも注意が必要だ」と話した。...
0017名無しさん@お腹いっぱい。 [US]
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2022/06/07(火) 22:02:02.32ID:GAKC1Spe0
>>16
6/6
石川・珠洲市の群発地震…「原因は地下にある“流体”」専門家分析に住民から不安の声「マグマ?」
http://www.ishikawa-tv.com/news/itc/00250734
 この地震について金沢大学の平松教授は最新の研究結果を次のように披露しました。
金沢大学 平松教授: 「今の珠洲の地震活動を起こしている『流体』というのが、確かにこの辺りにありそうだという証拠が得られた」  披露されたのは、去年11月から今年春にかけて行われた珠洲市の地下構造の調査結果です。震源が集中している珠洲市の北西部から南東部の地下10数キロに幅広く「電気を通しやすい部分」のある事がわかったのです。
 電気を通しやすい部分とは岩などではなく高温の水やガスなどの「流体」。それが震源の位置と重なるというのです。

金沢大学 平松教授: 「断層面に流体が入って、断層が動きやすくなるんですね。そういう効果で地震が群発的に発生しているということが考えられます。観測データはあくまでも暫定値ではありますが、群発地震の原因が珠洲市の地下にある流体であることが裏付けられたことになります」
 またこれまでの研究で、珠洲市の地下深くには約2000万年前の火山活動による巨大なくぼ地・カルデラがあることも確認されていて、このマグマの通り道を利用して流体が上がってきたのではと推測されています。  すると心配なのは…。

<質問する住民> 「流体というお話があったんですけども、私はひょっとしたらマグマのようなものが通り道を通って爆発するんじゃないかと過度な心配を抱くこともあるんですけど…」

金沢大学 平松教授: 「マグマかもしれないというのは、我々研究者の間でもそういう話をしないことはないんです。ただ珠洲に関する地震波の速度などを調べる別の研究がありまして、そのデータを見ると、よくある活火山の下にあるマグマだまりの特徴のような地震波の速度の構造はしていないので、マグマという可能性はあまり考えなくてもいいんじゃないかという風に今のところは考えております」
0019名無しさん@お腹いっぱい。 [CN]
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2022/06/19(日) 16:18:10.71ID:eCCIKwtb0
6/18
1年半で140回の「群発地震」 奥能登・珠洲で何が起きているのか?最新研究結果から災害に備える【石川発】
https://www.fnn.jp/articles/-/373522?display=full
珠洲市ではさらに地震の発生件数が増加。約140回のうち半分の70回(6月3日時点)は、2022年に入ってからの地震だ。...

度重なる有感地震に危機感

珠洲市で地震が相次いで発生するようになったのは2020年12月頃から。2021年9月には震度5弱を観測するなど、震度1以上を観測した地震は約140回。...

能登の群発地震 原因は「流体」

平松教授ら金沢大学のグループと京都大学地震研究所などは、2021年11月から2022年春にかけて珠洲市の地下構造の調査を行った。その結果、震源が集中している珠洲市の北西部から南東部の地下十数キロに、幅広く「電気を通しやすい」部分があることが分かったというのだ。
「電気を通しやすい部分」とは、岩などではなく高温の水やガスなどの「流体」。それが震源の位置と重なるというのだ。

https://fnn.ismcdn.jp/mwimgs/5/6/780mw/img_566173bc62e83558159fa42d5aa61205168001.jpg
震源と流体の位置がほぼ重なるとの結果。断層面に流体が入り地震が発生か

金沢大学 平松良浩​教授:
断層面に「流体」が入って断層が動きやすくなる。その結果、地震が群発的に発生しているということが考えられます。

観測データはあくまでも暫定値だが、奥能登の群発地震の原因は珠洲市の地下にある「流体」であることが、ほぼ裏付けられたことになるという。

https:
//fnn.ismcdn.jp/mwimgs/8/4/780mw/img_840f14dd4528fc5a8d9c165c9d7d8df9188562.jpg
またこれまでの研究で、珠洲市の地下深くに約2000万年前の火山活動による巨大なくぼ地=カルデラがあることも確認されている。そのため、このマグマの通り道を利用して流体が上がってきたのではないかとの推測もできるという。...

https:
//fnn.ismcdn.jp/mwimgs/a/e/780mw/img_ae1865264fb3f056840ce30d82ac2bcc277210.jpg
約2000万年前の火山活動による地形も影響か

金沢大学 平松良浩​教授:
マグマかもしれないというのは、私たち研究者間でもそういう話しをしない事はないんです。ただ、地震波の速度などを調べた別の研究データを見ると、よくある活火山の下にあるマグマだまりの特長のような地震波の速度の構造はしていない。だから、マグマという可能性はあまり考えなくてもいいんじゃないかと、今のところ考えています。...
0020名無しさん@お腹いっぱい。 [CN]
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2022/06/19(日) 16:18:32.43ID:eCCIKwtb0
【地震情報】20220619150810 石川県能登地方 M5.2 深さ10km 最大震度6弱
https:
//sora.5ch.net/test/read.cgi/eqplus/1655619720/
https:
//earthquake.tenki.jp/lite/bousai/earthquake/detail/2022/06/19/2022-06-19-15-08-10.html
https://earthquake.tenki.jp/static-images/earthquake/detail/2022/06/19/2022-06-19-15-08-10-large.jpg

石川県能登地方を震源とする地震情報
https://earthquake.tenki.jp/lite/bousai/earthquake/center/390/
0022名無しさん@お腹いっぱい。 [US]
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2022/06/20(月) 23:09:07.71ID:U14Qw6NQ0
6/19
石川県能登で震度6弱の地震
M5.4は昨春からの活動で最大規模
https:
//weathernews.jp/s/topics/202206/190165/
https:
//smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202206/202206190165_top_img_A.jpg

6/20
強い揺れ「群発地震の活動」 地下の流体影響か―平松金沢大教授
https://www.jiji.com/sp/article?k=2022062000783&g=soc
https:
//www.jiji.com/news2/kiji_photos/202206/20220620ax26S_o.jpg
【図解】能登半島で続く地震

石川 能登地方で地震相次ぐ「1週間程度は同程度の地震に注意」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220620/k10013681021000.html
https:
//www3.nhk.or.jp/news/html/20220620/K10013681021_2206201808_0620182821_01_04.jpg
気象庁は、活動が活発な領域を4つに分けて解析しています。
おととし12月以降、南側の領域で相次いで発生し、その後、いわば時計回りに活発な場所が移っています。
去年のはじめごろは珠洲市西部でも活動が活発になったほか、去年の春ごろからは珠洲市北部で、そして、夏ごろからはその東側で地震が相次いでいます。
能登半島の北東の端にあたるこの地域では比較的規模の大きな地震が相次いでいて、▽去年9月、珠洲市で震度5弱を観測するマグニチュード5.1の地震が起きたほか、▽19日の震度6弱を観測したマグニチュード5.4の地震や▽20日午前に震度5強を観測したマグニチュード5.0の地震のいずれも、この領域で起きています。
20日午前の震源は19日の震源からおよそ5キロ東に離れているということです。
現在の活動の中心は珠洲市の北東部や北部ですが、気象庁によりますとはじめに活動が活発化した珠洲市南部や西部でも最近、地震活動が一時的に活発になることがあり4つの領域のいずれでも活動が収まったとは言えないとしています。
0023名無しさん@お腹いっぱい。 [US]
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2022/06/20(月) 23:10:53.70ID:U14Qw6NQ0
>>17>>19 >22
6/20
石川・能登の地震、地下の流体が要因か さらに大きな地震の恐れ
https://mainichi.jp/articles/20220620/k00/00m/040/196000c
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2022/06/20/20220620k0000m040195000p/9.jpg
能登半島で多発する地震のイメージ

 京都大防災研究所や金沢大の合同研究チームは、主に二つの原因を指摘する。
 一つは、地下に水などの大量の流体がたまって膨張し、周囲の地盤を押すような力が加わっていることだ。国土地理院によると、最大震度6弱を観測した同県珠洲(すず)市の地表面は、20年12月以降、約4センチ隆起した。
 もう一つは、断層のすき間に入り込んだ流体が断層を押し広げ、すべりやすくなっているとみられることだ。22年になって隆起は収束する傾向にあるが、地震の数自体は増えている。金沢大の平松良浩教授(地震学)は「二つの原因のうち、最近は断層面に流体が入り込み、潤滑油のような役割を果たしている傾向がより強く見られている」と話す。
 京都大の西村卓也准教授(測地学)は、能登半島の地下にある流体の量が、20年12月からの1年間で約200万立方メートルに達したとみている。これは国内の活動的な火山が1年間に蓄えるマグマの量に相当する。能登半島の地下深くに沈み込んでいる太平洋プレートから高温高圧でしみ出した水などが上昇したとみられる。
 地下の流体が群発地震を起こした例は、1965~70年に長野県で発生した「松代地震」が知られる。最終的に大量の水が地表に噴き出して沈静化した。松代地震の方が今回よりも震源が浅いという違いはあるが、西村さんは「能登半島の地震の震源は徐々に浅くなっている。地下の流体の上昇とともに震源が浅くなり、地表に大きな揺れをもたらす地震が起こりやすくなっているのではないか」と注意を呼びかける。
 能登半島の北岸には、1729年の能登・佐渡地震(マグニチュード=M=6・6~7)や2007年の能登半島地震(M6・9)などを引き起こした海底活断層がある。これに流体が入り込むことも懸念されるという。
 平松さんは「流体の影響でM7級の地震が起こる可能性も否定できない」と指摘。今後の地震活動については「数カ月か数年以上かは分からないが、まだまだ続くと予想される」と話した。
0025名無しさん@お腹いっぱい。 [JP]
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2022/06/21(火) 21:17:43.29ID:qvD0aMu90
>>23
6/21
能登で地震160回 “地殻変動”原因は「水」か…50年前に長野で類似“井戸から噴水”
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000258637.html?display=full
■50年前に類似“井戸から噴水”

 実は過去にも、地下深くの水が群発地震を引き起こした例があります。
 1965年から5年に渡り、長野県の松代町、現在の長野市で発生した群発地震。この間、揺れを感じる地震は6万回を超え、震度5を観測した地震は9回に上っています。...

 西村准教授:「能登は、まだ水が深さ十数キロでとどまっている状況ですが。松代地震の場合は、もっと浅いところまで水が上がってきて。結局(水が)地表まで達して、あの写真のように水が噴き出した」
 その時の写真では、地下深くの水が地表まで達し、井戸からは、激しく水が吹き上がりました。結局、松代群発地震は、この水の噴出によって、ようやく収束したのです。
 能登半島の地震も、このようにして終わる可能性がある一方で、別のシナリオも考えられるといいます。
 西村准教授:「地下には、水を通しにくい層や岩石があるので。それにぶち当たると、それ以上、浅い所にはいけない。そこに水がとどまって、(地震が)自然消滅する。水が移動しなければ、地震を起こすような悪さはしないので、そのまま(水は)地下にとどまって、終わる可能性もあります」
0026名無しさん@お腹いっぱい。 [JP]
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2022/06/21(火) 21:19:52.65ID:qvD0aMu90
>>10>14>23
6/20
『群発地震』は"地下の水"が関係?鍵となる「若くて熱いプレート」の"恩恵"で『有馬温泉』が湧く!
https://www.mbs.jp/news/feature/kansai/article/2022/06/089570.shtml

「群発地震」が目立つ京都府 今年6月中旬までの約3か月で震度1以上観測が24回
https:
//www.mbs.jp/4chantv/news/assets_c/2022/06/ab7c11638c487ecd4750b1501f84e82ebf00851c-thumb-760x427-66847.jpg
... そのうち15回は、揺れの中心が亀岡市に集中し、震度4も2回観測されました。

京都南部で起こっている地震は地下の「水」が関係?
https:
//www.mbs.jp/4chantv/news/files/2cfd33a43b052e872b147e08608141e5be4f94f8.jpg
... 研究によりますと、フィリピン海プレートに含まれて地下深くまで運ばれた水が徐々に上にしみ出します。
https:
//www.mbs.jp/4chantv/news/assets_c/2022/06/e2c49b057643a224fba4ac2481764b8c896547f0-thumb-760x427-66851.jpg
 その結果、水を多く含むやわらかい層が地中にでき、この層が大きく歪む時、活断層に力が伝わって地震が起きるのではないかという考えです。
https://www.mbs.jp/4chantv/news/assets_c/2022/06/87ba12bd8b5862ab89ad46f58e363560d54d099e-thumb-760x427-66853.jpg
 実際の測定データを重ねてみます。断面図で示した地下25km付近にある赤いエリアが水を含む層で、その真上にある無数の赤い点が1つ1つの地震の震源だというのです。

 (飯尾教授)「水があるところが局地的にやわらかくなっているんですね」...
 (飯尾教授)「やわらかいところがありますと、遠くから押された時に、そこだけが歪むんですね。歪みますと、しわ寄せが上に行っちゃうんですね」

(略

海水が数百万年かけて運ばれ有馬温泉に…「世界で珍しいプレート直結温泉」
https:
//www.mbs.jp/4chantv/news/files/a3e1b4a6cd27615dbeb423bac9ff9c53e9fcfeb4.jpg
...
  (巽教授)「ここがね、5000万年前より古いんですよ。こちらは2500万年前より新しい。地球上で一番新しいプレートの1つなんですよ」
https:
//www.mbs.jp/4chantv/news/assets_c/2022/06/f9bdd7784385095753d26e17d2e7243f4032391a-thumb-760x427-66877.jpg
 巽教授によりますと、フィリピン海プレートの東側は2500万年前以降にできた新しいもので温度が高く、日本列島に向かって年間4cm~5cmずつ沈みこんでいます。特に近畿地方の下は1500万年前ごろにできた非常に若くて熱々のプレートだそうです。
https:
//www.mbs.jp/4chantv/news/assets_c/2022/06/2f671310ab4e136b85edcf05533aa7f54fe58a4b-thumb-760x427-66878.jpg
  (巽教授)「プレートってもともと海の中でできるので、ちょうどスポンジに水をいっぱい含ませたような感じでこの辺までやってくるんですね。近畿地方の下って非常にプレートが熱いので、ぎゅっと縮まって、数100℃のものが先にしぼり出されてしまうんです。それがちょうど60~70kmくらいの深さで、ちょうど有馬温泉の下くらいなんですね」...
  (巽教授)「ここまでくるのにだいたい数百万年かかるんです。98℃の温度があってこれだけ濃い色をしている。プレートから海水を濃集したものが直結しているわけですからね。...
https:
//www.mbs.jp/4chantv/news/assets_c/2022/06/e09d970102e6b8d58b9d5d1dc7bf57c55a1a0ac2-thumb-760x427-66879.jpg
 プレートとともに数百万年かけて運ばれてきた海水はその後、数千~1万年かけて地表まで上昇し、有馬温泉となっているのです。

京都での群発地震について「プレートから水がしぼり出されてきている可能性はある」
https:
//www.mbs.jp/4chantv/news/files/75b4a93cc33d649c3cab33187b8c0d6dbfaecdda.jpg
...
  (巽教授)「...1つの可能性としては、地震って水が関係していることが多いんですよね。その水が有馬温泉の下のようにフィリピン海プレートからまだ熱いので水がしぼり出されてきている可能性はあると思います」
0027名無しさん@お腹いっぱい。 [JP]
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2022/06/21(火) 21:21:39.00ID:qvD0aMu90
6/20
能登で続く地震活動…専門家「背景に東日本大震災が影響」と指摘 富山県内断層の活発化も
https:
//www.fnn.jp/articles/-/378056
*富山大学 竹内章名誉教授「東日本大震災のときに日本列島の地盤が動いた。ずっと地殻が緩んだ状態は続いている。タガが外れたと言っていて、タガが外れた状態になると地下の水が断層の隙間に入り込んでしまう。そして群発地震を起こす」

竹内名誉教授は、一連の地震は東日本大震災の影響で地盤が緩んだことで断層に隙間ができ、その中に地下水などの流体が入り込むことで岩盤を刺激し、「群発地震」を起こしていると分析します。...

*富山大学 竹内章名誉教授「今の地震の余震は1週間程度で落ち着くと思うが、ときどきマグニチュード5程度の中規模な群発地震が起き続けると考えざるを得ない。富山県内の活断層については、能登の活断層よりマグニチュードの大きい地震を起こす可能性があり、そういう断層は頑張って動かないでいるが、そこにじわじわと地盤がゆるんだ影響で、断層に水が入り固着していたところが動くなど、いろいろなことが、静かに進行していると考えた方がいい」

専門家「大地震の可能性 県内も警戒を」
https:
//www.knb.ne.jp/nnn/sp/news101qh7legs7cpxa4x1v.html
 竹内さんは、群発地震は、いつ収束するか分からないのが特徴だとしたうえで、今後、大地震の可能性もあると指摘します。
 「地下にある大きな活断層の活動に移ることによって群発は終わるが、状況を変化させるのはマグニチュード6クラスの地震」
 能登地方では2007年の能登半島地震もマグニチュード6.9でした。
 「水が関与した隆起や移動が珠洲の地域では収まってきている。活断層地震が起きる可能性は考えておく必要がある」...

 震源が海底だと、富山湾で津波が発生する恐れもあります。

富山付近の「ひずみ集中帯」でも大規模な地震が起こる可能性は十分にある 改めて「地震の備え」確認を
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/75046?display=1
https://newsdig.ismcdn.jp/mwimgs/7/9/1360w/img_799f675dd48e75b6ab147c72a4c74157563900.jpg
1993年には能登半島沖地震、2007年には能登半島地震、そして今回と、いずれも色のついた帯状のエリアに震源があります。...

ひずみ集中帯は、富山県の中心部や西側にも存在しています。竹内名誉教授によれば、今回の能登地方での地震によって、富山側のひずみ集中帯で地震が起きやすくなることはないそうですが、全く別の地震が富山側のひずみ集中帯で発生する恐れはあります。

竹内 名誉教授によりますと、富山県は、
▼2011年の東日本大震災から続いている地殻変動
▼南海トラフ巨大地震に向けた活動期となっているエリア
この2つが重なるところに位置しているため、富山付近のひずみ集中帯で今回の能登と同じような状態が発生して、大規模な地震が起こる可能性は十分にあるということです。
0028名無しさん@お腹いっぱい。 [JP]
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2022/06/21(火) 21:22:06.67ID:qvD0aMu90
6/21
【巨大チェーン地震】本誌予言どおり!能登半島で起きた震度6弱、M5.4の地震が南海トラフ大地震を引き起こす!
https://smart-flash.jp/lifemoney/187256
 立命館大学の高橋学特任教授は、このひずみの動きが、いま日本海側で「異常事態」になっているとも語っていた。
「現在は電子基準点が各地に設置されていて、地盤の歪みはすぐにわかりますが、じつは昨年の8月半ばから、列島の日本海側の地域で、急速なスピードで地盤が動いています」
 さらに、今回の地震を受けて、今後巨大地震が連動する危険性もあると指摘した。
「今後、石川、福井、富山、新潟などを震源としたもっと大きな地震が起きる危険性があります。1943年鳥取地震、1944年東南海地震、1945年三河地震、1946年南海地震、1948年福井地震のように連動した過去が実際にありますから、今後もそうした巨大地震に警戒する必要があると考えています」
0029名無しさん@お腹いっぱい。 [US]
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2022/06/22(水) 19:24:57.53ID:JVauB+bK0
>28
【防災】『Flash』の予言どおり! M5.4の地震が南海トラフ大地震を引き起こす! 能登半島で起きた震度6弱は「巨大チェーン地震」か
https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinkplus/1655822116/
6/20
石川で連日激震…専門家が警鐘「スーパー南海地震の不気味な予兆」 [首都圏の虎★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1655708839/
0030名無しさん@お腹いっぱい。 [US]
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2022/06/22(水) 19:25:11.16ID:JVauB+bK0
>20
6/20
【石川・震度6弱】専門家「群発地震の一環」「地盤緩い地域で震度大きく」[06/19] [すらいむ★]
https:
//egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1655724839/

6/21
群発地震、「地下水」が影響か [蚤の市★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1655764823/
>>23
【地震】石川・能登の地震、地下の流体が要因か さらに大きな地震の恐れ[06/20] [すらいむ★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1655809212/◆◆
0032名無しさん@お腹いっぱい。 [MA]
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2022/06/25(土) 00:18:38.60ID:2F1525qT0
6/22
能登沖の地震観測点で通信機器障害 緊急地震速報発表遅れも
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220622/k10013684461000.html
気象庁によりますと、輪島市の市街地から北におよそ50キロ沖合の「舳倉島」にある観測点で、22日午後1時25分ごろから地震計や震度計などのデータが送れないトラブルが発生し、現在も復旧していないということです。

詳しい原因は不明ですが、通信機器の障害とみられるということです。

この影響で島の観測データを緊急地震速報の発表に活用できない状態となっていて、気象庁は、島の周辺を震源とする地震では最大で10秒程度、活発な活動が続く能登地方を震源とする地震では最大で5秒程度の遅れが出る可能性があると説明しています。

珠洲市で▽震度6弱を観測した今月19日の地震で見積もるとおよそ1.2秒、▽震度5強を観測した翌20日の地震ではおよそ1.6秒の遅れが生じる計算になるということです。

津波警報などの発表に影響はないとしています。
0033名無しさん@お腹いっぱい。 [IR]
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2022/07/01(金) 07:59:28.58ID:5wkeCnAf0
6/20
【解説】石川・能登地方で「震度6弱」から一夜明け「震度5強」も どうして相次ぐ地震そのわけは?
https://news.ntv.co.jp/category/society/d12e380484c346b6903157d566517074
■19日午後・珠洲市で最大震度「震度6弱」
https:
//image.gallery.play.jp/n24/articles/096dccce5fe9417da245a98837031fd2/48e18efa-e34a-413b-ad1c-877aad5ca31a.jpg
■2020年から能登半島で地震活動活発化
https://image.gallery.play.jp/n24/articles/096dccce5fe9417da245a98837031fd2/e4ce36ae-4840-4984-b17f-b5d963f10fa3.jpg
■原因不明の“群発地震”!場合によっては津波にも注意
https:
//image.gallery.play.jp/n24/articles/096dccce5fe9417da245a98837031fd2/6eca4a58-8495-46f8-8941-2325f714752b.jpg
■当分の間は震度6弱程度の地震に注意
■先月13日からの週は震度3以上が7回発生
https:
//image.gallery.play.jp/n24/articles/096dccce5fe9417da245a98837031fd2/4dfcada5-ab2d-42e6-bccf-604f9ff7188c.jpg
0034名無しさん@お腹いっぱい。 [IR]
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2022/07/01(金) 07:59:56.01ID:5wkeCnAf0
6/27
【解説】日本列島地震相次ぐ それぞれの地域の地震の特徴は――日本海側でも津波に警戒
https://news.ntv.co.jp/category/society/cf171dface7a4030a620caf7e32bd693
■26日夜・熊本で震度5弱 震度7の熊本地震との関連は――
■先週は震度1以上が62回 「震度5強」能登地方では今後も数か月は活動が続く――
https:
//image.gallery.play.jp/n24/articles/2ac6734ca00c460aa20796b9cab58c4e/5ddb6079-3ecf-4618-904a-48bdeaa08c93.jpg
■28日はM7.1「福井地震」から74年。戦後3番目に多い死者数
■日本海側でもおきている地震や津波による大きな被害
https://image.gallery.play.jp/n24/articles/2ac6734ca00c460aa20796b9cab58c4e/2b84257d-b855-4a56-8c03-fe4abb462317.jpg
■日本海側の地震は“早く来る”
0035名無しさん@お腹いっぱい。 [IR]
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2022/07/01(金) 08:03:14.10ID:5wkeCnAf0
>28
6/20
不気味な「南海トラフ巨大地震」との〝符合〟 「能登半島震度6弱」で誘発か 「隣接地域でM6・5~7・5程度の頻発注意」専門家が指摘
https://www.zakzak.co.jp/article/20220620-5JT4QYDSFNJOFLGZC7JK3PAB74/
地震のメカニズムについて、... 島村英紀特任教授は「内陸直下型の群発地震の場合、地下深くのマグマが地表近くに上昇しているケースがある。この場合、海外では普段活動をみられない火山で噴火を起こす事例もある」と解説する。
気象庁は、今後1週間程度、最大震度6弱程度の地震への警戒を呼びかけている。高橋氏は「想定される1000分の1のエネルギーしか放出されておらず、能登に隣接する地域でM6・5~7・5程度の地震の頻発に注意すべきだ」と語る。
気になるのが巨大地震との関連性だ。
1943年に日本海側の鳥取平野を震源とするM7・2の直下型地震「鳥取地震」が発生した。翌44年には太平洋側でM7・9の東南海地震、46年にM8・0の南海地震が起きた。
前出の高橋氏は能登での地震について「南海トラフ地震の前に起こる内陸直下型地震の一環と考えられるのではないか」と強調した。
0036名無しさん@お腹いっぱい。 [IR]
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2022/07/01(金) 08:07:28.26ID:5wkeCnAf0
6/28
石川・珠洲市の群発地震と「流体」の関係 M7クラスが起きる可能性は
https://dot.asahi.com/aera/2022062700050.html?page=1
https://cdn.images-dot.com/S2000/upload/2022062700050_2.jpg
日本周辺で起こった地震の1年の平均回数

 さて、19日の地震は局所的に震度6弱を観測したが、強く揺れた範囲はさほど広くない。震度5強以上はほぼ珠洲市のみ、4以上も能登半島の北側部分だけに限られた。地震の規模を示すマグニチュード(M)は5.4。平松教授は続ける。

「M5という数字は、自然現象としてはさほど大きくない。この規模は群発地震の一環として以前から想定されており、今後も起きる可能性があります。流体による群発地震としてはこのくらいが最大級ではないか。一方で、流体の影響が沖合の活断層などに及んだ場合、活断層が大きく動いてM6~7クラスの地震が起きる可能性も否定できない。そうなると揺れる範囲や被害レベルは桁が違ってきます」

 平松教授が「自然現象としては大きくない」と言うように、M5クラスの地震は全国で頻発(ひんぱつ)している。東日本大震災の影響を受ける前の01年から10年に発生した地震記録を見ると、M5.0~5.9の地震は平均で年140回発生していた。内陸地震に詳しい東北福祉大学の水本匡起専任講師はこう解説する。

「3日に1回程度起きているとはいえ、大半はプレート境界など海で起こる地震なので、比較的小さな揺れで収まります。しかし、内陸の浅いところを震源とした場合、M5クラスでも非常に大きな揺れを起こすことがあるんです。今回の能登半島のような流体が関与するとみられる地震は多くありませんが、活断層に関わる内陸地震はしばしば起こります」...

「活断層は大きな地震を起こす周期が千年程度のものもあれば、3万年ほどと考えられるものもありますが、大雑把に平均すると1万年に1回程度。つまり、5年に1度ほどで2千ある活断層のどこかが大地震を起こすということ。歴史的な地震記録を見ても、活断層による大地震は概ねその頻度で起きています」...

 活断層による地震は内陸の浅い場所を震源とするケースが多く、M7クラスの大型地震が起きるとしばしば甚大(じんだい)な被害をもたらす。1995年の阪神・淡路大震災を引き起こした兵庫県南部地震(M7.3)、00年の鳥取県西部地震(M7.3)、04年の新潟県中越地震(M6.8)、08年の岩手・宮城内陸地震(M7.2)、16年の熊本地震(M7.3)などはいずれも、内陸の活断層による地震だ。そして、熊本地震以降、活断層型の顕著な大型地震は起こっていない。

6/29
大地震を正しく恐れる 114の「主要活断層」と揺れやすさを示す「地盤増幅率」とは
https:
//dot.asahi.com/aera/2022062800042.html?page=1

>35
6/28
首都圏M8級「3要因」 熊本で震度5弱 南海トラフ地震の「最終段階」と専門家指摘 能登と不気味な共通点 [ぐれ★]
https:
//asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1656372874/
0037名無しさん@お腹いっぱい。 [CN]
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2022/07/03(日) 13:42:35.21ID:BgA3NA4u0
6/19
関西方面で相次ぐ地鳴り!“宏観異常現象”は南海トラフ地震の前兆!?
https://weekly-jitsuwa.jp/archives/66854
... 関西方面では地鳴りの報告が後を絶たないという。

2011年の東日本大震災、阪神・淡路大震災(1995年)の直前にも「地鳴りが聞こえた」という地元住民の証言などがあっただけに、なんとも不気味である。

武蔵野学院大学特任教授(地震学)の島村英紀氏が次のように解説する。

「大正関東地震(1923年)の際にも、地鳴りが聞こえたといわれています。地鳴りは、浅発地震や群発地震などの場合に発生することが多く、人が揺れを感じないごく小さい地震においても聞こえることがある。地震波は周波数が低いが、20ヘルツ以上のものは人間の耳にも聞こえるので、地鳴りとして感じることができます」

長野県の松代群発地震(65年~70年)では、爆発音を思わせるような地鳴りも観測されたという。

「地鳴りは、地盤が堅固な岩石からなる土地で聞こえることが多々あり、日本では茨城・筑波山周辺が地鳴りのよく聞こえる地域として有名です」(同)...
0038名無しさん@お腹いっぱい。 [CN]
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2022/07/03(日) 13:43:04.47ID:BgA3NA4u0
6/30
『南海トラフ地震』目前!? 能登地方震度6と不気味なカツオ豊漁の“宏観異常現象”
https://weekly-jitsuwa.jp/archives/68553
... 能登地方を襲った地震について武蔵野学院大学特任教授(地震学)の島村英紀氏はこう分析する。

「... 今回の能登地方の地震はマグマを起源とする群発地震だと思います。日本は東日本火山帯と西日本火山帯が広く覆っています。日本のどこにマグマが上がってきても不思議ではないのです。同時に、内陸直下型の群発地震の場合、地下深くのマグマが地表近くに上昇しているケースがあります。普段、活動が見られない火山で噴火を起こすこともあるため、注意が必要です」

... 京大、金沢大の合同研究チームは「地下深くから上昇した水などの流体が、地震を引き起こす断層面に入り込み、断層がすべりやすくなっている可能性がある」と指摘しているようだ。...

「私は地下で何かが起こっている、その原因は水ではなく、先ほど言ったように、マグマだと思います。能登半島には火山はありませんが、西日本火山帯に属している。そういう例は過去にもあるのです」(島村氏)

水かマグマか。話を先に進めると、地下の流体が群発地震を起こしたケースは、1965~70年に長野県で発生した松代群発地震が有名だ。...

「地下の流体の上昇と共に震源が浅くなり、地表に大きな揺れをもたらす地震が起こりやすくなっている。流体の量は20年12月からの1年間で約200万立方メートルに達したとする見方もある。これは国内の活動的な火山が1年間に蓄えるマグマの量に相当するそうです。...」

... 今年はカツオの豊漁で千葉の勝浦港や銚子港では、5月の水揚げ量が4月と比べると35倍になった。阪神・淡路大震災の際は淡路島沖合で真鯛が空前の豊漁。...

東北・三陸地方では、「イワシが大漁の年には大地震が来る」という言い伝えがあるという。実際、1896年の明治三陸地震と1933年の昭和三陸地震の際、イワシの豊漁だった。...
0039名無しさん@お腹いっぱい。 [CN]
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2022/07/03(日) 14:16:11.06ID:Rq829gOq0
>>25 >17>19>>38
6/28
【流体地震の恐怖】「能登半島震度6弱の原因は水」専門家語る“活断層型地震を誘発”の可能性…次の危険地域は?
https://smart-flash.jp/sociopolitics/188245/1
https://data.smart-flash.jp/wp-content/uploads/2022/06/27205737/jisin1_1.jpg
流体地震のメカニズム
https:
//data.smart-flash.jp/wp-content/uploads/2022/06/27205656/jisin3_asahi_3.jpg
松代地震では、たびたび“水噴火”が起きた。写真は温泉井戸から大量の炭酸ガスが噴き出たところ

... と語るのは、東京大学の佐藤比呂志名誉教授だ。
「大きな内陸地震は、断層がプレート境界からの力を受けて、ずれ動くことにより発生します。大きな本震の前には、小規模な地震が少し発生するぐらいで、今回の能登半島のように、小規模な地震が頻発するということはありません。断層の動きは、力が加わること以外にも、断層の強度(支える力)が低下することによって発生します。...」

 今回取材したほとんどの地震専門家は、この原因を“流体”だと考えている。

「高温の水やマグマ、ガスなどの流体が地下深くに留まっていて、これが岩盤に圧力をかけ、歪みを生じさせています」(金沢大学・平松良浩教授)

「地中の高温と高圧で、水が状態を変化した“超臨界水”が原因だと考えますが、そのメカニズムには不明な点が多いです」(前出・佐藤教授)

 京都大学防災研究所地震予知研究センターの西村卓也准教授も同じように、この流体を“水”だと考える。

「能登半島には火山がないので、水が原因である可能性が高いと思います。深さ十数kmの地下に流体があることを考えると、水は地下から湧いてきているのでしょう。200kmほど下にある海洋プレートに含まれている海水が、高温と高圧のために分離、上昇してきている。今回の地震の原因となっている流体は、海洋プレート由来の水だと考えます」...

... そしてこの“流体地震”は、1965年から1970年にかけて長野県松代町(現長野市)で発生した松代地震と「メカニズムが一緒」(西村准教授)だという。松代地震に詳しい、地震予知総合研究振興会の松浦律子上席研究員が語る。

「... この地震の特徴は、原因となる水が止まらない限り続くということです。... このタイプの地震は、温泉があるところで発生し得る。つまり、日本ではどこでも起こり得ます」
0040名無しさん@お腹いっぱい。 [CN]
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2022/07/03(日) 14:16:28.86ID:Rq829gOq0
>39
... 西村准教授が語る。

「能登半島では今後、阪神淡路大震災と同レベルのマグニチュード7クラスの地震が起きる可能性があります。能登半島周辺には大地震を起こしかねない活断層が複数あり、流体を原因とする地震が、これらの活断層を刺激する可能性があるのです」...

「能登半島もそうですが、そもそも東日本大震災を契機に日本列島の地下が変化し、水が上がりやすくなったといわれているんです。茨城県と福島県の県境付近(北茨城市やいわき市周辺)では、東日本大震災以来、小さな揺れがずっと続いていますし、危険な活断層も確認されています。さらに、京都府亀岡市でも揺れが続いており、その近くには『亀岡断層』という大きな活断層があります」(同前)

「2000年の鳥取県西部地震や、1980年伊豆半島東方沖地震、1978年伊豆大島近海地震は、小さな地震が頻発した後にマグニチュード7クラスの大きな地震が発生しています。鳥取県や伊豆半島は、小さな地震が大地震に結びつきやすい場所だといえます」(同前)
0041名無しさん@お腹いっぱい。 [ZA]
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2022/07/05(火) 00:06:19.81ID:yoPq1hRw0
>>32
7/1
ルーター動作不良が原因…石川・舳倉島にある地震観測点の通信障害が復旧 9日間で大きな影響なし
https://www.ishikawa-tv.com/news/itc/00251572
 原因は観測点の通信用のルーターが動作不良を起こしていたためで、7月1日、職員などが島に渡って交換作業を行った結果、午後2時に通信が復旧しました。...
 観測点の検査は2年に1回行われており、舳倉島の機器は去年11月に更新されたばかりだったということです。...
0042名無しさん@お腹いっぱい。 [GB]
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2022/08/11(木) 07:05:57.40ID:G/MS5ZvL0
>>14>>39
8/10
水が30m吹き上がる 北海道 長万部町 神社の敷地の林
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220810/k10013763721000.html
https:
//mapfan.com/map?c=42.520951336791,140.37343357931,16&s=std,pc,ja&p=none
水が吹き上がっているのは長万部町の飯生神社の敷地にある林で、8日夕方ごろ突然、噴出したというです。

水は、周りの木々よりも高いおよそ30メートルほどの高さまで吹き上がっていますが、今のところ周辺への被害はないということです。

長万部町によりますと、この場所では60年以上前に、民間の業者が地下資源の調査のために掘削し、1961年にはガスと油が噴出したこともあったということで、町は水の成分などを調べることにしています。

【地震情報】20220811005302 宗谷地方北部 M5.3 深さ10km 最大震度5強
https:
//sora.5ch.net/test/read.cgi/eqplus/1660147080/
http://earthquake.tenki.jp/lite/bousai/earthquake/detail/2022/08/11/2022-08-11-00-53-02.html
https:
//earthquake.tenki.jp/static-images/earthquake/detail/2022/08/11/2022-08-11-00-53-02-large.jpg
0047名無しさん@お腹いっぱい。 [JP]
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2022/10/25(火) 05:56:30.95ID:O+9aoxOS0
10/24
能登半島で相次ぐ地震なぜ? 地下に電気を通しやすい領域発見、京都大学などの調査結果
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1655237
https://fki.ismcdn.jp/mwimgs/2/2/600m/img_22b34f2e82fdfc08b73f9e1a075ccb55345358.jpg
 京都大学などの研究チームは10月24日、石川県の能登半島の地下構造を調査した結果、深部に電気を通しやすい領域が見つかったと発表した。水などの流体が存在するとみられ、2020年12月ごろから活発化した地震活動の一因となった可能性があると説明している。...

... 21年11月~22年4月、地下約20キロまでの構造を推定した。その結果、珠洲市街地の地下十数キロ地点などで、電気が通りやすい領域が見つかった。チームは、この領域に流体があるとみている。...
0048名無しさん@お腹いっぱい。 [US]
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2022/10/27(木) 20:53:55.96ID:O6g6wu6K0
>>44>>47
10/24
研究者間で群発地震の原因とされる…石川・珠洲市地下に『流体』存在を確認 専門家「貴重な発見」
http://www.ishikawa-tv.com/news/itc/00254841
http://www.ishikawa-tv.com/news/itc/_thumb/195236.pc.detail.jpeg
 これは、去年冬から今年春にかけ、京都大学防災研究所や金沢大学らの研究グループが、珠洲市など奥能登2市1町で行った地下構造調査の結果がまとまり、24日発表されたものです。
 それによると、最初に地震活動が活発となった珠洲市南東部の地下15キロから20キロの部分に電気をよく通しやすい部分、つまり「水などの流体」が存在することが確認され、さらにその流体が現在地震活動が活発な珠洲市北西部にも広がっていることも明らかになりました。
0051名無しさん@お腹いっぱい。 [US]
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2022/11/14(月) 21:05:24.96ID:eUWaC5gH0
11/10
地殻流体によって誘発された能登半島の群発地震
非火山地域への流体の供給と2007年能登半島地震との類似性
https://www.titech.ac.jp/news/2022/065274
https:
//www.titech.ac.jp/news/img/news-31366-01.png
図1. (a)能登半島で活発化した群発地震活動(赤点)と2007年能登半島地震(M6.9)の震央(黄色星)。黒点は2003年~2021年に発生したM1以上の地震。(b)2003年1月から2022年3月までの地震(M1以上)のマグニチュード分布(黒線)と地震の累積数(赤線)。
https://www.titech.ac.jp/news/img/news-31366-02.png
図2. (a)能登半島を横断する測線におけるS波速度分布の鉛直断面図。S波速度が遅い領域を暖色系、速い領域を寒色系で表している。黄色星は2007年能登半島地震(M6.9)の震源、赤点は群発地震の震源を表す。灰色点の多くは能登半島地震の余震である。(b)速度分布図の解釈図。
0052名無しさん@お腹いっぱい。 [US]
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2022/12/04(日) 12:42:37.49ID:67K0nXd+0
12/4
「震度1以上」先月に25回観測、専門家が注視「明らかにこれまでと違う」…石川・珠洲
https://www.yomiuri.co.jp/national/20221203-OYT1T50198/
https://www.yomiuri.co.jp/media/2022/12/20221203-OYT1I50151-1.jpg
...
 ところが、11月に入って回数が増えた。震度別の内訳でみると、震度1が18回、震度2、3が各3回あった。7月以降初めて、震度4の地震も1回観測した。いずれの地震でも目立った被害は確認されなかった。
 金沢大学の平松良浩教授(地震学)によると、市内には地震が頻発するエリアが四つあるが、11月中旬はエリア外にある南東の海岸沿いでも複数回、地震が確認された。また、11月30日に震度3を観測した地震は、活動が落ち着いていた西側のエリアで起こった。 ...
0053名無しさん@お腹いっぱい。 [ニダ]
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2022/12/09(金) 20:26:20.71ID:w2Z2Pvzc0
2022/07/29
【警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識】火山のなかった場所で突然噴火するのは珍しくない 能登半島の不気味な群発地震は地下のマグマが原因
https://www.zakzak.co.jp/article/20220729-UAI33FYRONM4BNWLAKWOOWVXNY/
... 1965年夏から続いた長野・松代(まつしろ)で起きた群発地震と似ている。松代の地震は日に日に増え続け、秋には有感地震が日に100回を超えた。66年に入っても地震の数は増え続け、5月には有感地震は1日約700回にもなった。 ...

この群発地震が終わったのは1年半もあとだった。

地下で何が起きたのか分かったのは、その後、研究が進んでからだった。この群発地震は、活火山のない場所に地下からマグマが上がって来て起こしたものだった。そしてマグマは途中で冷えて固まってくれた。

地震のほかに奇妙なことがあった。66年春から途方もなく大量の水が震源の近くの皆神(みなかみ)山から湧き出してきたのだ。毎分2トン近くである。家庭用の風呂を6秒でいっぱいにするほどの勢いだ。大量に出てきた水もマグマが地下深くから運んできたものに違いない。

北海道・函館郊外の湯の川温泉沖の津軽海峡でも78年から群発地震が起きた。一度終わったかに見えた群発地震がぶり返して、終止まで4年もかかった。震源は沖なのに函館で38回もの有感地震を感じた。これも上がってきたマグマが起こしたもので、マグマは途中で止まったと考えられている。 ...

日本でも、いままで火山がなかったところで、いきなり噴火した例がある。宮城県の安達火山、秋田県の一ノ目潟(いちのめがた)、山形県の肘折火山、北海道函館沖の銭亀火山などだ。 ...
0055名無しさん@お腹いっぱい。 [ニダ]
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2022/12/28(水) 05:39:58.71ID:9SizQkS+0
12/27
【地震】ハワイ島の地下に群発地震源の巨大な「マグマ網」、「これはいったい何なんだ」と科学者ら衝撃 [すらいむ★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1672142053/9-10
https:
//natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/22/122600606/
https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/22/122600606/fig1.jpg
マグマの通り道

 米国ハワイ島の南岸に近いパハラという小さな町では、数十年にもわたって謎の群発地震が続いている。
 2015年には地震の回数が1週間に7回前後から34回まで増えた。
 2018年には、この島のキラウエア火山が過去数百年で最大規模の噴火を起こし、翌年のパハラの群発地震は1週間に500回近くにのぼった。 ...

 科学者たちはこのほど、ついにこの地震の震源域を発見した。地殻より深い地下36~43キロメートルのマントルで、網目のように広がるマグマとともにシート状の岩床が折り重なっており、ゆっくりと膨張している。
この「パハラ岩床複合体(PSC)」にマグマがパルス的に貫入すると、群発地震が発生するのだ。
このような岩床の複合体は、世界で最も大きく最も活動的な火山の1つであるキラウエアやマウナロアにマグマを送り込む経路になっている可能性がある。...

 氏の言葉を借りると、PSCは「システムへの入り口」で、パハラの地下からマグマを水平方向に運ぶ経路になっている。
PSCに空洞はないが、岩が弱くなっている部分があり、マグマはここから貫入して広がっていくという。PSCは、キラウエアに続く破砕帯や、研究チームがマウナロアに続いていると考える領域とつながっている。 ...
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