https://www3.nhk.or.jp/lnews/utsunomiya/20220607/1090012475.html
06月07日 14時30分
熱中症による死亡を防ごうと、鹿沼市は省エネ性能が高いエアコンを初期費用を抑えながら毎月定額で利用できるモデル事業を始めました。
このモデル事業は、熱中症で亡くなる人の多くが屋内でエアコンを使っていない状況だったとして、環境省がエアコンの普及を進めようとことしから実施していて、栃木県内からは鹿沼市が参加しています。
鹿沼市によりますと、この事業の利用者は省エネ性能の高い最新のエアコンを無料で住宅に設置して、月額1800円から1900円の定額で利用でき、5年間の契約満了後はそのまま無料で使えるということです。
65歳以上の高齢者や18歳以下の子どもがいる世帯を対象に募集したところ、応募枠の175件を上回る254件の申し込みがあり、市は高齢者のいる世帯を中心に利用者を決定したということです。
エアコンの設置は今月中旬から順次、始まるということで、(略)
※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。