ソウルで「日韓交流おまつり」3年ぶりに観客入れて開催 | NHK
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2022年9月25日 17時06分

韓国のソウルで、日本と韓国の文化交流の催し「日韓交流おまつり」が、3年ぶりに会場に観客を入れた形で開かれ、日本に関心を持つ韓国の若者などが大勢訪れました。

ソウルで開かれたこの催しは、日韓両国の企業などで作る実行委員会が主催して毎年、開かれています。

24日に東京で開かれた催しは、新型コロナウイルスの感染拡大防止のためオンライン形式で行われましたが、ソウルでは、人数制限などの規制が解除されたことから、3年ぶりに会場に観客を入れて開かれました。

開会にあたり、韓国に駐在する相星大使は、「来月11日からの日本への個人旅行の解禁や短期滞在のビザの免除などが発表され、日韓の人的交流は飛躍的に増えていくと思う」とあいさつしました。

会場には、日本に関心を持つ韓国の若者や家族連れなどが大勢訪れ、浴衣を着る体験ができるコーナーや、日本のお祭りの雰囲気を味わえるヨーヨー釣りのブースなどには長い行列ができていました。

また、日本の人気漫画「鬼滅の刃」や世界的にヒットした韓国のドラマ「イカゲーム」をはじめ、アニメや映画などの登場人物を模したコスプレをした人たちの姿も多く見られました。

(略)

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