米国はドイツ、日本、韓国を事実上占領しているが、それらの国々を「平等な権利を持つ同盟国」と呼んでいる=プーチン大統領 - 2022年9月30日, Sputnik 日本
https://sputniknews.jp/20220930/13152989.html

2022年9月30日, 21:46

米国はドイツ、日本、韓国、その他多くの国々を事実上占領しているが、それらの国々を皮肉にも「平等な権利を持つ同盟国」と呼んでいる。ロシアのプーチン大統領が、4地域をロシアに編入することを祝う式典で、このような考えを示した。

プーチン大統領は、米国は世界で唯一、核兵器を2回使用した国であり、その点で米国は前例を作ったと指摘した。

これよりも前、ガルーシン駐日ロシア大使は、ロシアは核兵器を容認しないというのが、ロシアの原則的立場であるとの考えを示した。またその際ガルーシン氏は、日本人は誰が核兵器を使ったのか、日本は米国の「核の傘」に頼っていることを忘れているようだと指摘している。


「欧米諸国は何世紀にもわたって、他国に自由と民主主義をもたらすと言い続けてきた。しかし、全てがその正反対だ。民主主義の代わりに抑圧と搾取が、自由の代わりに奴隷化と暴力を行ってきたのだ」

さらにプーチン大統領は、米国は絨毯爆撃、ナパーム弾、化学兵器などで、(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。