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侍ジャパンと戦うメキシコとは 「ドラゴンボール」ファンの強打者も [蚤の市★]
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0001蚤の市 ★ [KR]2023/03/18(土) 19:23:43.57ID:PNH3MWmA9
 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、3大会ぶり3度目の優勝をめざす日本代表「侍ジャパン」が20日(日本時間21日)の準決勝で対決する相手が、メキシコ代表に決まった。17日(同18日)の準々決勝でプエルトリコ代表に5―4と逆転勝ちし、WBCで初めて4強入りしたチームには、メキシコ系米国人の大リーガーが多く、手ごわそうだ。

 メキシコは1次ラウンドC組で、初戦のコロンビアに敗れたものの、その後は米国、英国、カナダを破って3勝1敗で1位通過した。

 準々決勝のプエルトリコ戦では一回、ナ・リーグで昨季の最優秀防御率に輝いた左腕J・ウリアス(ドジャース)が2者連続本塁打を浴びるなどして4点を先行され、劣勢に立たされた。

 だが、二回にパレデス(レイズ)の一発で反撃開始。パレデスは2―4で迎えた七回2死満塁の場面では左前へ同点の2点適時打を放った。続くL・ウリアス(ブルワーズ)が右前に適時打を落として、勝ち越した。

 守っては五回から継投が決まり、2番手以降は1点も与えなかった。

 日本がWBCでメキシコと戦うのは、第1回大会2次ラウンドで6―1で勝って以来、2回目となる。

 メキシコのヒル監督はすでに、準決勝に進んだ場合は、大谷翔平(エンゼルス)のチームメートであるサンドバルを先発させることを明言している。

 26歳のサンドバルは、メジャー5年目左腕。昨季は大谷とともに先発ローテーションを守り、6勝9敗、防御率2・91を記録している。190センチの長身から繰り出す真っすぐは150キロを超え、先発メンバーに左打ちの多い日本にとって、攻略は一筋縄ではいかなさそうだ。

 打線では、2019年にオリックスでプレーしたメネセスがいる。人気漫画「ドラゴンボール」の大ファンを公言していた右打者だったが、ドーピング検査で陽性反応を示したとして1年間の出場停止処分を受け、シーズン途中で契約解除に。宣言していた、主人公の「孫悟空」のような活躍はできなかった。

 だが、昨季にナショナルズでメジャーデビューを果たして、56試合で13本塁打、打率3割2分4厘の成績を残した。ただ、WBCでは17日のプエルトリコ戦で3番に座ったものの、五回1死満塁、七回無死満塁の好機で、ともに凡打に倒れている。

 チームを引っ張るのは1番のアロザレーナだ。キューバ出身でメキシコに亡命した右打ちの強打者は、スイングスピードが鋭く、今大会、4割7分1厘、9打点、1本塁打と当たっている。レイズでは昨季、20本塁打、32盗塁の成績を残しており、塁に出ると、やっかいだ。

 日本にとって、メキシコとWBCといえば、第1回大会での日本への「アシスト」が語り草になっている。

 日本は4チームによる2次ラウンドを戦い、米国に負け、メキシコに勝ち、韓国に負けての1勝2敗で終えた。

 翌日の米国―メキシコの結果次第で、日本が準決勝に進出する可能性が残っていた。そこで、メキシコが勝ったため、日本は「奇跡」ともいえるベスト4入り。その後、韓国、キューバを破って、初代王者に輝いた歴史がある。

朝日新聞 2023年3月18日 18時50分
https://www.asahi.com/articles/ASR3L5RH9R3LUTQP00W.html?ref=tw_asahi
0002名無しさん@お腹いっぱい。 [ニダ]2023/03/18(土) 19:32:27.49ID:+iwAVlY+0
アメリカ行った時に、街でこどもが「カメハメハー」言っててびびった
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