5月19日、東京ビッグサイトの目の前で開催されたイベントは、食の祭典。
「世界に誇る東京の食を集めたミュージアム」がコンセプトで、東京を代表する飲食店が集まりました。
そんな中、東京都もブースを出店。
最近、都が進める「SusHi Tech Tokyo」を全面に押し出していました。
《略》
「Sustainable High City Tech Tokyo」の略で、東京が持つ技術とかアイデアを使って世界の都市に共通の課題を解決していこうという、東京都がいま発信しているブランドです」
こちらは世界最先端の3Dフードプリンターです。
魚のすり身や魚介の粉を使って、思い通りの寿司ネタを作ることが可能です。
こちらのバスタブ型のプリンターでは、ウニなどの柔らかい食材も再現できるといいます。
山形大学 古川教授：「粉ですと長期保存が可能ということで、フードロス削減につながるということなんですね。あと食べる量しか作らないので、食べ残しがなくなりますね」
現在、1つのネタを作るのに10分以上かかるため、今後改良が期待されます。
《後略》
全文、動画はソース元でご覧ください
ビッグサイト前で食のフェスティバル 東京都が手がける「食の未来」を体験
TOKYO MX プラス｜2023.05.22(月) 10:00
https://s.mxtv.jp/tokyomxplus/mx/article/202305221000/detail/
https://s.mxtv.jp/tokyomxplus/mx/public/article/mainVisual/jsad2vz1lil811f3m1v8620oc41u3q.jpg
https://youtu.be/_-VHg1EM3io
※関連ソース
⬜︎東京都政策企画局｜SusHi Tech Tokyo | Sustainable High City Tech Tokyo
https://www.seisakukikaku.metro.tokyo.lg.jp/cross-efforts/sushitechtokyo/
⬜︎東京都｜SusHi Tech Tokyo 第一弾イベントを開催
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2023/01/31/25.html
⬜︎朝日新聞GLOBE＋｜食品サンプルではありません 研究室発、3Dプリンターで作る食べられる「すしネタ」
https://globe.asahi.com/article/14597382
抜粋
3Dプリンターで作るすしネタ
https://youtu.be/7uDYU1SX7xs
⬜︎ShareLab NEWS｜フード3Dプリンターのメリットとは？～3Dプリンターでつくる食べ物最新事例～
https://news.sharelab.jp/cases/food/bio3dp-food3dp-220112/
