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【特集】日本海中部地震40年 専門家“大津波伴うような地震おそれも” 2023/05/26 [朝一から閉店までφ★]
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0001朝一から閉店までφ ★ [US]
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2023/05/26(金) 12:29:31.62ID:YBB7pPc49
2023年5月26日 6時13分

北日本の日本海側に大津波が押し寄せ、104人が犠牲になった日本海中部地震から26日で40年です。
専門家は、今もこの地震が発生した断層に沿って地震活動が続いていると分析したうえで、
その周辺では大津波を伴うような地震のおそれもあるとして備えを呼びかけています。

     ===== 後略 =====
全文は下記URLで

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230526/k10014078531000.html
0003名無しさん@お腹いっぱい。 [US]
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2023/06/28(水) 19:31:45.55ID:JhFELc5L0
2023/05/23
日本海、地滑りで大津波 北海道沖など、海底の痕跡で判明
https://www.kobe-np.co.jp/news/zenkoku/compact/202305/sp/0016386171.shtml
https://i.kobe-np.co.jp/news/zenkoku/compact/202305/img/b_16386196.jpg
https:
//i.kobe-np.co.jp/news/zenkoku/compact/202305/img/b_16386195.jpg
 日本海で高さ10メートル以上の津波を起こしたとみられる海底地滑りの痕跡が北海道沖と新潟沖、富山湾に計8カ所あることが23日、防衛大学校(神奈川)と岡山大の研究チームによる海底地形の解析で新たに分かった。
地滑りで海底が大きくえぐれて10メートル以上海面を下げるなど、周囲の海水が上下して津波が起き、沿岸にも高い水位で押し寄せた可能性がある。...

 大きな地滑りの痕跡は北海道の日本海側に集中していた。不明瞭な痕跡も多いため、他の海域でも起きていた可能性がある。1~10メートル級に相当する痕跡も、秋田沖などを含めて十数カ所あった。

 北海道-新潟沖を中心に海底地形を調べた。斜面の崩落がはっきり分かる約300地点で、崩壊した土砂の量の推定から津波の大きさを求めた。
0004名無しさん@お腹いっぱい。 [US]
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2023/06/28(水) 19:37:47.74ID:JhFELc5L0
2021/04/22
日本海側 地震直後に津波到達する「海陸断層」が多数存在
https://www3.nhk.or.jp/news/special/saigai/select-news/20210422_01.html
https:
//www3.nhk.or.jp/news/special/saigai/upl
oads/20210422_01_thumb.jpg
...津波を引き起こすおそれのある断層は合わせて185あり、中には陸と海にまたがるように断層が伸び、地震直後に津波が到達する「海陸断層」が多数あるとして、専門家は「リスクを認識して地域の防災に役立ててほしい」と指摘しています。

目次
海陸断層は30余り
海陸断層では揺れも強く
激しい揺れでは大規模な液状化も
“早い津波”への対応 避難マップ作り
日本海側の津波リスク 過去に広範囲で繰り返し到達の痕跡
断層多い日本海 影響は広範囲に
各地の調査結果詳細


海陸断層は30余り
https:
//www3.nhk.or.jp/news/special/saigai/upl
oads/20210422_01_02.jpg
...
日本海では1983年の日本海中部地震や1993年の北海道南西沖地震など、繰り返し地震や津波の大きな被害が出ています。...

海陸断層では揺れも強く
https:
//www3.nhk.or.jp/news/special/saigai/upl
oads/20210422_01_01.jpg
海陸断層は陸に近い場所や真下が震源となることから、早い津波に加えて、激しい揺れに伴う被害も深刻です。

強震動が専門で京都大学防災研究所の岩田知孝教授は、新潟県や秋田県の海陸断層などで揺れのシミュレーションをしたところ、最大震度は7になるおそれもあるということです。...

激しい揺れでは大規模な液状化も
激しい揺れでは建物が被害を受けるリスクがありますが、東日本大震災でも発生したような液状化も起きるおそれがあります。
...

日本海側の津波リスク 過去に広範囲で繰り返し到達の痕跡
https:
//www3.nhk.or.jp/news/special/saigai/up
loads/20210422_01_03.jpg

また「日本海地震・津波調査プロジェクト」が沿岸各地にある地層を調べた結果、北海道の南西部では過去およそ9000年間に20回も津波が押し寄せていた可能性を示す痕跡が見つかっていたほか、西日本の日本海側でも複数の痕跡が見つかったことがわかりました。...

各地の調査結果詳細
今回の調査で明らかになった津波が押し寄せたとみられる回数は以下の通りです。

▽北海道の奥尻島で9000年に20回
▽青森県の五所川原市で8000年に9回
▽秋田県のにかほ市で3000年に4回
▽山形県の飛島で3000年に4回
▽山形県の酒田市で3000年に2回
▽新潟県の村上市で9000年に9回
▽新潟県の佐渡島で9500年に24回
▽富山県の射水市で8000年に4回
▽福井県の高浜町で5000年に2回
▽鳥取県の北栄町で6000年に4回
▽島根県の隠岐の島で5000年に3回
▽山口県の下関市で7000年に2回
▽長崎県の壱岐島で7500年に2回。
0005名無しさん@お腹いっぱい。 [US]
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2023/06/28(水) 19:39:31.55ID:JhFELc5L0
2023/05/24
「日本海東縁部」 短時間で到達する津波に注意
https://www3.nhk.or.jp/news/special/saigai/natural-disaster/natural-disaster_11.html
北海道沖から東北沖にかけての日本海側にある「日本海東縁部」。「日本海中部地震」「北海道南西沖地震」など、過去に大地震が起きている場所です。日本海側では陸地から近いところで津波が起きることが多く「強い揺れを感じたら、すぐに避難」が重要です。

目次
日本海東縁部 ひずみが集中
10分以内に津波到達「日本海中部地震」
数分で大津波到達「北海道南西沖地震」
津波と液状化「新潟地震」
日本海側 地震の切迫度は?
ほかの海底でも多くの活断層が
専門家も警告「揺れたらすぐ避難!」

...
日本海東縁部 ひずみが集中
2019年6月18日夜、山形県沖でマグニチュード6.7の地震が発生、新潟県で震度6強、山形県で震度6弱を観測し、沿岸部に一時、津波注意報が発表されました。

地震調査委員会によりますと、この地震は北海道沖から新潟県沖にかけての「日本海東縁部」と呼ばれる活断層が帯状に存在する場所で発生しました。
https:
//www3.nhk.or.jp/news/special/saigai/upl
oads/natural-disaster_11_01.jpg
natural-disaster_11_01.jpg

この場所は北米プレートとユーラシアプレートが衝突している場所で「ひずみ」が集中しています。このため、過去にもマグニチュード7クラスの地震がたびたび発生しています。...
https:
//www3.nhk.or.jp/news/special/saigai/upl
oads/natural-disaster_11_02.jpg
0006名無しさん@お腹いっぱい。 [US]
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2023/06/28(水) 19:39:49.71ID:JhFELc5L0
>>5
10分以内に津波到達「日本海中部地震」
昭和58年(1983年5月26日)に発生したマグニチュード7.7の「日本海中部地震」では津波によって100人が犠牲になりました。...

最大で10m近い高さとなった津波は、第1波が早いところで10分以内に到達しました。

数分で大津波到達「北海道南西沖地震」
平成5年(1993年)7月12日に発生したマグニチュード7.8の「北海道南西沖地震」では地震や津波による死者・行方不明者が230人に上り、震源地に近い北海道の奥尻島では198人が犠牲になりました。...

津波と液状化「新潟地震」
昭和39年(1964年)に発生したマグニチュード7.5の「新潟地震」では多くの死傷者が出ました。津波が発生したほか、液状化によって多くの建物が倒壊しました。

日本海側 地震の切迫度は?

...このうち「日本海東縁部」について地震調査委員会は30年以内にマグニチュード7.5から7.8の地震が発生する確率は3%~6%としています。
最大で確率が90%以上ある太平洋側の地震に比べて低いと感じるかもしれませんが、活断層の地震として考えると最も高いSランクに匹敵します。
https:
//www3.nhk.or.jp/news/special/saigai/upl
oads/natural-disaster_11_05.jpg
地震発生確率(地震調査委員会 2023年1月13日公表)

...
下の図のように日本海には日本海東縁部以外の海底にも多くの活断層が確認されています。どこで地震が発生してもおかしくない状況なのです。
https:
//www3.nhk.or.jp/news/special/saigai/upl
oads/natural-disaster_11_06.jpg
赤い線が海底活断層(出典:日本海における大規模地震に関する調査検討会)
...
0007名無しさん@お腹いっぱい。 [US]
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2023/06/28(水) 19:39:58.83ID:JhFELc5L0
2023/05/26
日本海中部地震40年 専門家“大津波伴うような地震おそれも”
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230526/k10014078531000.html
...この40年間、この断層に沿うように地震が発生していて、今も活動が続いているということです。
小菅名誉教授は、活動が続く日本海中部地震の断層ではすでにひずみが解放され、直ちに大地震が発生する可能性は低い一方、
その南側にあたる秋田県沖から新潟の佐渡島北方沖では津波を伴うような地震のおそれもあると指摘しています。

長い期間、大きな地震が確認されていないため、ひずみがたまっている可能性があるためだということです。

また、日本海中部地震では地震の発生から10分以内で津波の第一波が到達するなど、北海道から新潟県の沖合の「日本海東縁部」の地震は津波が比較的早く押し寄せるのが特徴だとしています。...
0008名無しさん@お腹いっぱい。 [US]
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2023/06/28(水) 19:41:20.24ID:JhFELc5L0
5/26
日本海中部地震から40年 日本海側の津波のメカニズムと特徴とは?
https://www.asahi.com/sp/articles/ASR5T3HSCR5MULBH00L.html
 日本海には海底断層が多い。新潟沖から北海道沖にかけての「日本海東縁部」は、地下のひずみの蓄積が周辺の数倍にのぼる「ひずみ集中帯」として知られている。...

 日本列島はかつて大陸の一部だったが徐々に離れて、日本海ができる過程で引っ張られ、大陸に接していた列島西側を中心に断層ができた。
さらに太平洋プレートの沈み込みによって、その断層に西側に押される力が加わったため、ひずみがたまっているという。
 プロジェクトでのシミュレーションでは、東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)で日本列島が東に動いたため、計算上は日本海側のほとんどの断層で地震の発生しやすさが低下し、その影響は100年後まで続くという結果だった。
 ただ、19年には山形沖でM6・7の地震が発生するなど、地震が起きなくなっているわけではない。
 海底の下は直接観察することが難しい。そのため、日本海の活断層が過去にどのくらいの間隔で地震を起こしていたのかは分かっておらず、発生間隔の評価も難しいという。...
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