都知事選にらみ距離感探る 都議会各会派新役員が小池氏と面会 [蚤の市★]

[1 蚤の市 ★ [AR] 2023/08/02(水) 09:06:31.40 ID:woxn6KYA9]

都知事選にらみ距離感探る　都議会各会派新役員が小池氏と面会　3期目に期待感…「都民不在」批判も


　都議会の自民、都民ファーストの会、共産、公明、立憲民主の五会派の新役員が一日、小池百合子知事と面会した。小池知事の二期目の任期満了（来年七月三十日）まで残り一年。来夏の知事選での対応を模索する新役員からは、実績を評価して三期目に期待する声や「都民不在の行政」と批判する声も上がり、知事との距離感を探る姿勢も見られた。（三宅千智、渡辺真由子）
　五会派の新役員らは知事と面会後、それぞれ会見に応じた。最大会派自民の菅野弘一幹事長は小池都政への評価を問われ、「ちょっと甘いかもしれないが、七十点ぐらいだと思っている」と述べた。知事との面会では「発信力がある」と持ち上げつつ、「もう少し、われわれ議会と事前の協議を」と注文した。
　小池知事が特別顧問を務める第二党・都民ファの滝口学幹事長は「知事が進める東京大改革と方向性を密にしている」と協調姿勢をアピールした。公明の東村邦浩幹事長もゼロ〜二歳の第二子保育料無償化など、党が主張していた子育て支援策について「早々と実現していただいた」と評価した上で、「（知事とは）同じベクトルに向かっている。個人的には応援したい」と小池知事の三期目出馬に期待感を示した。
　一方で、知事と距離を置く共産の和泉尚美幹事長は「都民不在の行政だ」と批判。知事選では「候補者どうこうと言える段階ではないが、野党共闘を進めるために全力を尽くしたい」と、対立候補擁立を模索する姿勢を示した。立憲民主の西沢圭太幹事長は「本人が答弁せず、局長に答弁させるケースが多くなっている」と指摘したが、知事選については「対応は未定」と述べるにとどめた。
　二〇一六年に初当選した小池知事は、新型コロナ禍の二〇年、歴代二位の三百六十六万票を獲得して再選。先月二十一日の定例会見で三期目を目指すかを問われたが「都政の改善を進めていくことに注力したい」と明言を避けた。

東京新聞　2023年8月2日 07時13分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/267237

[2 名無しさん＠お腹いっぱい。 [ﾆﾀﾞ] 2023/08/02(水) 10:24:20.51 ID:/bpcCrUh0]

小池ってゼロゼロ言ってたけど何か成果出してるの？