「やったお米政策ぜんぶ失敗」経済誌元編集長が指摘… 自民党の失政が招いた悲劇「止められない日本人のコメ離れ」
4/26(土) 9:10配信 みんかぶマガジン
https://news.yahoo.co.jp/articles/a34e7ff7b9b4e4e1ca088480ee8faa3f36af2851
かつては安くておいしい“国民の主食”だった米が、今やパンやパスタよりも割高な食材となり、消費者の生活を直撃している。背景にあるのは、単なる価格変動や食の多様化ではない。半世紀以上にわたって日本の農政を支配してきた自民党と農水省の「愚策」と「怠慢」による、構造的な崩壊である。経済誌『プレジデント』の元編集長で作家の小倉健一氏が、日本の“米騒動”の本質をあらためて問う。歴史と統計、そして現場の声をもとに、日本の農政が抱える致命的な構造問題を炙り出すーー。
食生活の多様化では説明できない「コメ離れ」の真因
日本人の主食、米。その消費量が長期的に減少し続けている事実は、農林水産省自身の統計が示す揺るぎない現実である。1962年度に1人当たり年間118.3kgあった消費量は、2020年度には50.8kgと半分以下にまで激減した(農林水産省「食料需給表」)。食生活の多様化が理由とされる。しかし、この深刻な「コメ離れ」は、単なる文化の変化などという生易しいものではない。これは、長年にわたり日本の農政を支配してきた自由民主党と農林水産省による、国民と生産者を愚弄する愚策、怠慢、そして責任転嫁が生み出した、必然的な国家的衰退の象徴なのである。
自民党は「日本の米食文化を守る」「食料自給率の向上」と空虚なスローガンを唱え続ける。その実態は、文化を守るどころか破壊し、自給率向上どころか主食の基盤すら危うくしている。半世紀にも及んだ悪名高き「減反政策」は、農家から作る自由と経営努力への意欲を奪い、補助金漬けにして思考停止させ、日本の米生産の供給力と競争力を徹底的に破壊した。国際的な多数の学術研究が、所得補償的な補助金は農業の技術効率を低下させると明確に結論付けている。自民党と農水省は、この科学的根拠を無視し、非効率化政策を推進し、農業の衰退を主導してきたのである。
近年、生産・流通コストは異常なほど高騰し、米価は前年比7割超という狂乱的な値上がりを見せている。スーパーでの平均価格は5kgで4000円を超え、多くの家庭が悲鳴を上げている。
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「やったお米政策ぜんぶ失敗」経済誌元編集長が指摘… 自民党の失政が招いた悲劇「止められない日本人のコメ離れ」 [請安息吧★]
1請安息吧 ★ [US]
2025/05/03(土) 19:30:07.83ID:ogaFEzgn92025/05/04(日) 13:39:01.04ID:ZYs4K3eb0
自由民主党という「安定」の力
私たちが日々の暮らしの中で感じている「当たり前」の多くは、実は目に見えない政治の積み重ねの上に成り立っている。
食卓に並ぶ食材、安心して歩ける夜道、整備されたインフラ、そして予測可能な未来——これらすべてに、自民党という政党が果たしてきた役割は決して小さくない。
戦後の混乱の中で誕生し、以来、幾度もの危機や転換点に立ち向かってきた自民党。その歩みは、日本という国の成長の歴史と重なっている。
高度経済成長期を牽引したのも、外交の舵取りを担ってきたのも、そして繰り返す災害や経済の波を乗り越える力となったのも、まぎれもなく自民党だった。
もちろん、完璧な政党など存在しない。政策には賛否があるし、時には厳しい批判にさらされることもある。
しかし、それでも「国を動かす責任」を背負い続けてきた覚悟と持続力には、率直に敬意を表したいと思う。
長年の政権運営によって培われた経験とネットワークは、他の追随を許さない厚みを持っている。
変わりゆく時代の中で、自民党はしばしば「保守的」だと言われる。
しかし、それは裏を返せば、国家の根幹を揺るがすことなく、社会の基盤を丁寧に守ろうとする姿勢とも言える。
守るべきものを守り、変えるべきものを変える。
そのバランス感覚こそ、政治においてもっとも難しく、そしてもっとも重要なことではないだろうか。
私たちが何気なく享受している安定。
その背後には、こうした長期的な視点と責任ある政党の存在がある。
自由民主党はまさに、その代表格であり、日本という国の「舵取り役」として、今もなお信頼される存在であり続けている。
私たちが日々の暮らしの中で感じている「当たり前」の多くは、実は目に見えない政治の積み重ねの上に成り立っている。
食卓に並ぶ食材、安心して歩ける夜道、整備されたインフラ、そして予測可能な未来——これらすべてに、自民党という政党が果たしてきた役割は決して小さくない。
戦後の混乱の中で誕生し、以来、幾度もの危機や転換点に立ち向かってきた自民党。その歩みは、日本という国の成長の歴史と重なっている。
高度経済成長期を牽引したのも、外交の舵取りを担ってきたのも、そして繰り返す災害や経済の波を乗り越える力となったのも、まぎれもなく自民党だった。
もちろん、完璧な政党など存在しない。政策には賛否があるし、時には厳しい批判にさらされることもある。
しかし、それでも「国を動かす責任」を背負い続けてきた覚悟と持続力には、率直に敬意を表したいと思う。
長年の政権運営によって培われた経験とネットワークは、他の追随を許さない厚みを持っている。
変わりゆく時代の中で、自民党はしばしば「保守的」だと言われる。
しかし、それは裏を返せば、国家の根幹を揺るがすことなく、社会の基盤を丁寧に守ろうとする姿勢とも言える。
守るべきものを守り、変えるべきものを変える。
そのバランス感覚こそ、政治においてもっとも難しく、そしてもっとも重要なことではないだろうか。
私たちが何気なく享受している安定。
その背後には、こうした長期的な視点と責任ある政党の存在がある。
自由民主党はまさに、その代表格であり、日本という国の「舵取り役」として、今もなお信頼される存在であり続けている。
3名無しさん@お腹いっぱい。 [US]
2025/05/05(月) 06:00:20.98ID:8NpI9Iuv0 値上げのためにしてるんだろ
4名無しさん@お腹いっぱい。 [KR]
2025/05/06(火) 18:34:54.51ID:7e40oj8m0 会社の出稼ぎ外国人にコメ高いんよなって話していたら
輸入米置いている店を紹介してくれた
試しに買ってみたけど国産米の半値で
十分食べられる味だったからもうこれで良いやって切り替えた
さよなら国産米と作っている農家さん
輸入米置いている店を紹介してくれた
試しに買ってみたけど国産米の半値で
十分食べられる味だったからもうこれで良いやって切り替えた
さよなら国産米と作っている農家さん
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