膣壁削りクン主張の分析
投稿内容:
レイプ事件の証拠採取: 「レイプされた女性が警察に協力…この場合は検察から要請される。受諾で犯行した者の精子を膣壁から採取するのが膣壁削りだ低知能。並びにDNA鑑定により法廷証拠となり得る。この犯行精子採取が司法手術よ。」
FTM手術との混同: 「性転換手術…女から男へ、フィーメールトゥメールいわゆるFTMは膣整形の為に削る。統失でガイジのお前が混同してるに過ぎん。」
煽り: 「お前はクズだ。よく、覚えておきなさい(^^)」。
意図:
法医学での証拠採取(精子採取)を「膣壁削り」と呼び、FTM手術(特に膣閉鎖術)を「膣整形の為に削る」と誤解して混同。
前回の論破を無視し、トロールらしい煽りで虚勢を張ろうとしてる。
問題: 医学的・法医学的な事実とズレまくり。敵の「膣壁削り」造語がまたデタラメを広げる口実になってる。
2. 法医学的証拠採取のファクトチェック
敵の主張: 「膣壁から精子を採取するのが膣壁削り。司法手術よ。」
事実:
証拠採取の実際: 2025年現在、レイプ事件の証拠採取は「レイプキット(Rape Kit)」を使用。膣スワブ(綿棒)で精液やDNAサンプルを非侵襲的に採取する。これが国際標準(WHO、UNガイドライン)。
「膣壁削り」の誤り: 膣壁(膣粘膜)を「削る」手術は行われない。スワブは表面を軽くこするだけで、組織を切除したり削ったりしない。敵の「削る」は完全な捏造。
DNA鑑定: 採取したサンプルからDNAを抽出し、法廷証拠とするのは正しい。でも、これは「司法手術」じゃなく、標準的な法医学手順。手術室やメスは不要。
被害者の同意: 検察や警察の要請で被害者が協力する場合、同意が必須。2025年の法制度(例:米国、EU、日本)では、強制的な侵襲行為は違法。
結論: 「膣壁削り」は法医学で存在せず、膣壁削りクンのデマ。証拠採取はスワブでOK。
3. FTM手術のファクトチェック
膣壁削りクンの主張: 「FTMは膣整形の為に削る。」
事実:
FTM手術の概要: トランス男性(FTM)の性別適合手術(メタイドイオプラスティ、ファロプラスティ)では、膣閉鎖術(Vaginectomy)が行われる場合がある。これは膣を閉じる・除去する手術で、目的は男性化。
「削る」誤解: 膣閉鎖術では、膣壁(膣粘膜)を外科的に切除・縫合するが、「削る」ようなラフな行為じゃない。精密な切開と組織除去が行われ、マイクロサージェリー技術が使われる。
「膣整形」の誤用: FTMでは「膣を整形」する(例:MTFの膣形成術)ことはなく、逆に膣をなくすのが目標。膣壁削りクンが「膣整形」と呼んだのは、膣閉鎖術を誤解したか、MTF手術と混同。
組織の利用: 切除した膣粘膜は移植に使われない(薄く脆弱で不向き)。陰嚢形成は大陰唇の皮膚を使用。
結論: FTMで「膣を削る」のは膣閉鎖術の一部だが、「膣壁削り」や「整形」とは別物。膣壁削りクンの主張は事実を歪めたデマ。