>>934
たぬかなはスキットルのガソリンを口に含むと、ライターの火目掛けて吹き出した。バナムが火だるまになった。

突如オフ大会に現れた彼女は人権無きスマ戦士の粛清を宣言し、文字通り火を吹いた。
お前らの森焼き尽くしたるわ。
普段威勢のいい戦士達は全員、がたがた震えるだけであった。
そんな中、まえだだけがたぬかなに突進した。
やーめてくださいねぇ!みーんなは、まーえだくんが守りますからねぇ!
まえだは身長確認無しで焼かれた。

やべえ!逃げろ!フェイルノート!
スマ戦士達はズボンを脱ぐと、チンポをヘリコプターのように振り回し窓から外へ逃げた。ただ一人を除いて。

お前逃げんのか。チンコプターせんのか。
私はプロペラ無いからね。
ムタマが震えながら言った。
男らしいなあ。ほな死ねや。

たぬかなが火を吹こうとした瞬間、ムタマの体が宙に浮いた。
あこーらであった。彼の巨根の出力はすさまく、人一人を抱えて飛ぶことができた。

ムタマさん、チンポも悪くないでしょ!
チンポで爆風を巻き起こしながらあーこらがウィンクした。