リイド家
「リイド家始祖にしてシティーの解放者。
本像は始祖が師と仰いだ人物であり、これは始祖の師に対する敬愛の念、ひとえにそれ故である。
師と始祖の間に血縁関係は無かったが、師は始祖を我が子の様に大切に育てたと言われている。
師は常に冷静で物静かな人物であったが、ひとたび戦いに赴き、赤き大剣を振るうその姿は、多くのメビウスを畏怖させた。
師は激しいメビウスとの戦いでその右腕を失う事となったが、負傷しても尚、戦いの意思を衰えさせない強い精神力の持ち主であったと言われている。」
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