井伊直弼が国のためにあえて嫌われ役を引き受けているうえでその報いを受けることも覚悟しているしたかさん絡みで人間味もある魅力的な人物として描かれているのにそこらへん知らんとはいえ悪逆非道の赤鬼ぶち殺せ!みたいな空気持ってこられてもまるで共感できんのよな
逆に松陰は史実の危険思想まるまる無かったことにしてなんの魅力もないキャラにしたうえで主人公ともまるで絡みがないんで弟子共がおいおい泣きながらお前も悲しいよな、遺志を継いでくれるよなみたいな態度で接してこられてもこれまた共感できない