ベリハのんびり進めてるけど分かってきた

人々の争いによりマナの循環が滞り
人間界にのみマナが集まる
マナを求めて神獣が暴走
世界の境界線が壊れファディールの5界が
1つの世界クィディールへと統合される

人族を不憫に思ったマナの女神は
ディロフォロスに聖剣を与えて神獣の討伐を命じた

ディロフォロスは1人で神獣を倒し封印するも
心は弱っており神獣悪あがきに気づかなかった
多分、月の神獣?が心を蝕みディロフォロスの
奥さんをも亡き者にしてる

そして、ディロフォロスは女神に敵対し
コーダと大精霊に封印される

しかし、ディロフォロスの愛…想い…恨みは強く
封印の地8箇所の周囲を澱ませ、異常な
現象を引き起こした…
その一つにこうある
『命あるものは石となる』
それは、ディロフォロスの呪いであると

マナの循環しないこの世界では
大精霊も力を発揮出来ず
呪いは強くなっていった
人々は心配しマナの樹へ御子を送るようになった

つまり、御子という生贄を生み出し
ライザを石にし巨石の中からオーリンを
操ったのはディロフォロス…

だけど、それも神獣が自分たちの
封印を解くため…

…と思わせといてマナの女神が
マナの循環を元に戻すために
聖剣を使わせるよう仕組んだんじゃないかと思った