1960年代は、北海道大学(一期)と小樽商科大(2期)で併願していた。
その頃は、小樽商科大学は、全国の国公立で13位となっていて全国区の大学だった。
しかし、センター試験によって、現在小樽商科大学の受験者は、道内の受験者で大多
数を占め小樽商科大学の受験者が減り、偏差値も低くなり、偏差値で受験するため、
高偏差値の受験生が受験しなくなったともいわれている。
これから、少子化になりますので大学の経営上、帯広畜産大学、北見工業大学と統合
して運営することが仕方ないと思います。