新型コロナウイルス対策として国が支給する持続化給付金をだまし取った疑いで、同志社大学の学生ら、20代の男2人が逮捕されました。
このうち同志社大学生は今年6月、知り合いの学生2人の名義を使い、うその書類を提出して「持続化給付金」200万円をだまし取った疑いです。
同志社大学生は同じサークルの学生などに給付金を申請するよう声をかけるなど、勧誘役をしていたとみられています。