まちBBSではももクロ大成功と書いてたので、中の人達(イベント参加者)や人伝で聞いた不満をこちらに挙げておく。市の関係者が見たなら今後のためにも反省点なって良いかも知らん。

@例年ももクロの春の一大事は開催される前の年の夏に開催地発表されるらしいが、今回は12月だった為に4ヶ月分のスケジュールが圧迫される結果になった。
そのため取材でももクロ達の訪問先も自ずと少なく、砥石屋や亀岡牛の店等の取材常連組しか紹介されず、モノノフ達が一極集中してその他大勢の店は、駅前以外恩恵を得られなかった。

A関連グッズの募集期間がスケジュールの圧迫の影響を受け猶予が1週間ちょっとしか無く、新たに商品開発することも出来なかったお店多数。その結果、例年の地域創生イベントに比べ、関連商品やタイアップ商品が少なかった。

Bモノノフはイベントが終わった後でもももクロ達が訪問した場所や泊まったホテルには今後も利用したり訪問したり長いスパーンで訪れる事が知られてる。でも結局ももクロ達がどこに宿泊したか分からず亀岡市以外に宿泊したんじゃないかと噂され、今後モノノフ達にPR出来ない。宿泊先が亀岡市以外なら地域創成ってなんぞ…。

C当日バスのピストン輸送が上手く行かず最長2時間待ちのモノノフが居たそうな。

D露店販売ではイベント参加者でのミーティング無しでブースもくじ引き無かった。ブースの場所で優劣が生じて一部の店主から不満が出た。また、一番お客さんが来る導線沿いにリユース食器返却ブースが陣取った。

E指揮系統がイベント運営か市職員か分かりづらく右往左往することになった。

F地元の子供達の出演が5時に有ったそうだが指揮系統が曖昧だったため前日まで何時のどこに集合するかも聞かされずギリギリで「朝9時集合」と言われた為に出演を諦めた子が居る。
 
Gミニストップの駐車場モノノフ達による不法駐車だらけ。

Hイベントに市が使ってくれたお金をわざわざ見ているモノノフがいた為、例年開催する市はだいたい800万程度だが亀岡市はその倍投入してくれたので感謝していた。スケジュール期間が半分で関連商品も少なかったのに亀岡市に、例年より多くお金が落ちたか疑問が残る結果となってる。

以上、頑張れよ!