コロナはまだまだこれからです

相次ぐ新系統の変異ウイルス、世界でコロナ感染再拡大の懸念 - CNN.co.jp
https://www.cnn.co.jp/world/35194954.html
新型コロナウイルス変異株の新系統ウイルスが世界各地で相次いで確認され、冬にかけて再び感染が拡大する懸念が強まっている。
米国ではオミクロン変異株の新系統「BQ.1」「BQ.1.1」「BF.7」「BA.4.6」「BA.2.75」「BA.2.75.2」が確認され、シンガポールでは「XBB」の影響で症例数が急増しているとみられる。欧州や英国でもそうした変異ウイルスの感染が広がりつつある。

オミクロン株の新たな系統が米国で急増、一気に計15%超に | ナショナル ジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/22/102000480/
 米国におけるオミクロン株の亜系統の急増に、科学者たちが警戒感を強めている。米疾病対策センター(CDC)が公表したデータによると、10月の第2週に米国内では、BQ.1とその兄弟株であるBQ.1.1による感染が新規感染者の10%以上を占め、BF.7が5%を占めていた。
「数週間以内に、BA.5の割合を上回るでしょう」と、米カリフォルニア大学バークレー校公衆衛生学部の感染症およびワクチン学の専門家であるジョン・シュワルツバーグ氏は言う。急増した系統が同じ速さで拡大し続ければ、そのうちのどれか1つ、または3つ全てが現在主流のBA.5と完全に置き換わってしまう可能性がある(世界的にはシンガポールで拡大している、複数のBA.2亜系統が組み合わさったXBBが懸念されている)。