マリンピア神戸建て替え、延べ床面積は現在の2倍に 1月15日から一時閉館
https://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/202212/0015921119.shtml

三井不動産(東京)は26日、建て替えのため来年1月15日に一時閉館する商業施設「三井アウトレットパーク マリンピア神戸」(神戸市垂水区)について、建て替え計画の概要を発表した。
隣接地も含めた敷地約9万9400平方メートルに、延べ床面積約7万4千平方メートルの施設を建設する。
24年度中のオープンを目指している。
現在の施設は敷地約7万8千平方メートル(駐車場を含む)に、商業施設5棟があり、延べ床面積は約3万6千平方メートル。
延べ床面積は建て替え後、2倍となる。
同社は「建て替えにより施設のスケールアップを図り、幅広い店舗・ブランドをより一層充実させる」としている。
同施設は1999年に「マリンピア神戸ポルトバザール」としてオープンした。
全面建て替えは開業以来初めてとなる。