神戸市のなかで北区の地価は最も安い。だから、昭和時代に市営住宅、県営住宅、住宅公団、社宅などが建てられた。
元々、裏六甲地域は江戸時代より下流貧困国民が居住する寂れた寒村だった。それは耕地面積や水源が無かったから。
これらの歴史からも生活保護住民や違法移民や低所得世帯が多く住む地帯となった。