>>528
松川弁之助の生家は付近の村々も統率する大庄屋だったらしい。
その家を継いだのに幕末に箱館に渡り五稜郭の土木工事などに関わり
函館には彼の名を冠した松川町という町名も残っているらしい。
なお生年は1717年(享保2年)でなく1802年(享和2年)。