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平安美人はホントに美人だったのか?実は当時の人々も、そうは思っていなかったかも…… [きつねうどん★]
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0001きつねうどん ★
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2021/11/04(木) 12:02:12.99ID:CAP_USER
引目(ひきめ)、鉤鼻(かぎばな)、御樗蒲口(おちょぼぐち)……平安女性の絵を見ると、大抵どれも同じ顔に描かれています。

だからこれを見て「当時はこういう顔が美女とされていたのだ」「美女の定義は、時代によって変わるものだなあ」と思う方は少なくありません。

https://mag.japaaan.com/wp-content/uploads/2021/11/d6bd82b60a16868d6d33e1e5a004758c-1280x720.jpg
『源氏物語絵巻』に描かれた美女たち。

転じて「平安時代だったら美女だったのにね」という皮肉や「平安時代なら私もモテたろうに」などという自虐も聞かれますが、果たして本当にそうだったのでしょうか。

没個性的な表情の理由は?
この「なぜ平安女性の顔はみんな同じに描かれるのか問題」について、興味深い二つの説を紹介したいと思います。

まずは古典エッセイストの大塚ひかり氏による「高貴な人は感情を表に出せない(出さない)」説。

とかくやんごとなき方は、下賎の民のように喜怒哀楽の表情を表に出すことをはしたないと忌み嫌いました。

もちろん現実には出てしまうのですが、絵画であれば自由に制御できるため、いつも平常心で同じ顔に描かれているのだ、という考え方のようです。

続く国文学者の三田村雅子教授による「妄想装置」説は、大塚氏の説(理想的な表現)に対して、現実的な絵の楽しみ方を考えたものとなっています。

「妄想装置」なんて聞くと何だかいかがわしい感じですが、これは「あえて没個性的・無表情に描くことによって、鑑賞者に好きな顔立ちや表情を想像させる」表現。

確かに、言われてみれば現代でもマネキンがそうです。昔と違って顔がのっぺりとしていたり、髪(ウィッグ)がなかったりするものが多いのは、イメージが固定されることで、お客が「自分には似合わない」と敬遠してしまうのを防ぐためと言われています。

自分にとって都合よく妄想してもらえれば、作品に感情移入しやすくなり、ファンが増える……そう言われると、なるほどよく考えたものだと感心しきりですね。


あの『源氏物語』でも……

終わりに
確かに『源氏物語』でも、ヒロインの一人である空蝉(うつせみ)について、その容姿に低評価を与えています。

(前略)少し腫れぼったい目のようで、鼻などもよく筋が通っているとは見えない。はなやかなところはどこもなくて、一つずついえば醜いほうの顔であるが、姿態がいかにもよくて、美しい今一人よりも人の注意を多く引く価値があった。

※与謝野晶子 訳『源氏物語』空蝉より

https://mag.japaaan.com/wp-content/uploads/2021/11/b5a78a52c35b9fd2677b6ac35b16273a.png
空蝉(右女性)の顔を覗き見る光源氏。Wikipediaより

腫れぼったい目、通っていない鼻筋……要するに引目・鉤鼻ですが、当時の男性(ここでは主人公の光源氏)も、それを美しいとは思っていなかったことが察せられます。

もちろん、好みは人それぞれでしょうが、それにしても「醜いほうの顔」ってあなた……まぁそれはそうと、

「あーあ。平安時代にタイムスリップしたら私、絶対モテてたのにな……」

なんてぼやいている女性が身近にいたら、要注意かも知れません。

※参考文献:

大塚ひかり『感情を出せない源氏の人びと 日本人の感情表現の歴史』毎日新聞社、2000年1月
堀江宏樹ら『乙女の日本史』東京書籍、2009年8月

https://mag.japaaan.com/archives/161846
0002Ψ
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2021/11/04(木) 12:04:26.06ID:0NUC/qXH
ことぶきつかさの奇形顔みたいに当時の二次元だけで流行った表現なんじゃないの
0003Ψ
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2021/11/04(木) 12:04:30.98ID:MTz/JEbp
ゆりやん?
0005Ψ
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2021/11/04(木) 12:04:43.15ID:HKdcPalD
美人は当時でも美人だろ
ブスは当時でもブス
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2021/11/04(木) 12:08:19.50ID:4zek3SFo
今のミスコンとかでも
「何でコイツ・・・?」ってのがほとんどだろ?

特にミスワールドジャパンとか。
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2021/11/04(木) 12:08:42.70ID:SbMoQAuu
浮世絵美人画を見たらわかる
皆同じ顔に見えるけど、よーく見たらそれぞれ違う
「一番の美人」と言われた人の顔は、目も大きく鼻筋が通り、口は小さく唇はふっくらとしている
その他の美人は鼻が低かったり、エラが張っていたり、目が細かったりしていた
表現法の問題なだけだと思う
0008Ψ
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2021/11/04(木) 12:09:15.00ID:8hKIpLNs
 
はい自民党アウト

 
天皇陛下を利用して偽証で市民を脅迫していたトンデモ事案が判明

自民党の高市早苗政調会長が10月29日、京都での田中英之候補(文科副大臣)の街頭応援演説で「大臣・副大臣は天皇陛下の認証を受けます。万一にも、田中英之が当選しないということになると、大変お忙しい天皇陛下に、もう一度、別の方を認証して頂かなくてはならない悲惨な事態が発生します。天皇陛下にもご迷惑がかかります。何とか、勝たしてやってください」と天皇陛下を利用したと受け止められる発言をしていたことを、ディリー新潮が2日、報じた。
 
ネット上では「高市氏の主張が正しければ、永遠に内閣改造は出来ないし、今回の茂木外務大臣の交代も『陛下にご迷惑をおかけする』ので中止すべきでしょうね」「(高市政調会長発言)それこそ陛下にご迷惑をかけてしまいましたね」と皮肉交じりの声。
 
0009Ψ
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2021/11/04(木) 12:13:11.29ID:BgcgWOiS
いや、美人って
別に個性的じゃないだろ
0010Ψ
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2021/11/04(木) 12:20:53.40ID:fIq1rhzx
江戸時代幕末の世間で評判のお茶屋の看板娘の写真とかあったけど
(坂本龍馬も評判聞きつけ見に行ったとか)
まあ愛嬌はあるんだろうがオカメ顔で現在の感覚では美人と言うのは違ってたな
でも龍馬は「評判通りの良い女」とか言ってるから当時はそれが美人だったんだろ
0011Ψ
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2021/11/04(木) 12:21:23.20ID:uoBllkYP
ささ
0012Ψ
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2021/11/04(木) 12:22:47.94ID:rovPi67f
女って嫉妬凄いからな 
男に人気ある女はブス呼ばわりする
そのくせアホな男に入れ込んで本当にかっこいい男はスルーする
まじ女ってクソだよな
0013Ψ
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2021/11/04(木) 12:22:59.76ID:tXHDS1jS
あの時代はみんな貧乏で飯が食えなかったから、
飯食ってる=豊かさの象徴
で、当時はデブの方が美男美女とされていたんだよ。
0014Ψ
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2021/11/04(木) 12:34:30.20ID:BgcgWOiS
でも、好きな女を醜く思いたがるとこってあるよね
自分だけがわかるって思いたいの
0015Ψ
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2021/11/04(木) 12:34:49.27ID:sB8CQPxi
>>4
オマエ、不敬罪で死刑な
0016Ψ
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2021/11/04(木) 12:34:51.15ID:ztzV6yM0
あれ?この平安美人の顔付きってエベンキじゃねーの?w
0017Ψ
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2021/11/04(木) 12:36:54.84ID:sB8CQPxi
下膨れのおにぎり顔は没個性とか言わない
汎ブス、救いようのないユニバーサルブス
0018Ψ
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2021/11/04(木) 12:50:05.44ID:XjCj2zBT
動物でも見た目でモテるモテないがあって、人間から見ても美醜は分かるからな
同じルーツの人種の美醜が今とかけ離れているほうがおかしいよ
0019Ψ
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2021/11/04(木) 12:52:25.31ID:CdiFg2fy
> あえて没個性的・無表情に描くことによって、鑑賞者に好きな顔立ちや表情を想像させる
ミッフィーやキティちゃんがそれでしょ
0020Ψ
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2021/11/04(木) 13:06:53.45ID:9sM3CBFO
>>1
デブに向かって、アフリカならもてるかもね
0021Ψ
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2021/11/04(木) 16:36:45.70ID:OwzbayYq
でもエロ画像ないじゃん?
0022Ψ
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2021/11/04(木) 18:55:29.34ID:G3XnqRYU
人物画を書いているだけで、別にこの人らが美人ですよとは言っていない
0023尊=読子=千秋=リードマン ◆9GH2N0d.sg
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2021/11/04(木) 19:06:55.11ID:uU8Xphgm
記事読まず最初の写真だけ見て言うと
微妙な顔立ちだったはず
0024尊=読子=千秋=リードマン ◆9GH2N0d.sg
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2021/11/04(木) 19:24:55.39ID:uU8Xphgm
読んでみて思う事
1.妄想は、事実重視してみたままでしか思わない、見せられない限りイメージしないって
人ならこれはない
ただし、当時の日本でそこまで客観視過剰な人はほとんどいなかったと思う
現代とは比べ物にならないくらい少なかったと思う

当時の文学や芸術が女性的だったためと
短歌のようにして詠ってやり取りしていたのかもしれない
現代日本人が事実だけを口に出すことを毛嫌いする理由がここから来るのかもしれないとは思う

例:廻るピングドラムが演出過剰、ファンタジーか芸術家肌のように見える。
「生存戦略ー」に必死すぎて
結局どういう話か分からなくなる恐れがある

このように、メインテーマと関係ないどうでもいいところで派手にするため
メインテーマがわからなくなるような話し方のほうを日本人はよく好む

問題はこのままの状態でビジネスもやっている事だろう

2.どういう顔を美人と思うかには二つの見方があると思われる

2−1.当時の流行り、美人と思う基準。今と違っている部分
2−2.人が勝手に決めた基準が無くても美人と感じる顔立ちかどうか
動物ですら美人の形を明確に決めてフェロモンまき散らすようになるが
これも、自然とおぞましい姿になるのを避けているともいえる

人間と違って化粧や整形手術はできないので、理想とする形を勝手に決めて
ずっとそれを求め続ける、ということだけをしている。

求め続けていると、何千年かけて理想にあった進化をする

しかし、自然現象だから勝手に形がズレるのを避けられない
(しかし、動物の認識では、形がズレた個体は生きていてほしくない)

動物のほうが、「自然な美しさ」に近いと思う
勝手に形が崩れるのを避けることができないため
(人間は避けるのが難しいが避けたいたい。整形手術などの技術を磨き、
顔が崩れた人間が一切生まれてこない社会を目指す。
そして、これからもっと激しく、ちょっとの顔の違いで差別する)
0025尊=読子=千秋=リードマン ◆9GH2N0d.sg
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2021/11/04(木) 19:29:17.62ID:uU8Xphgm
地球についての学問だったか、物理学だったか
考古学だったかの研究者がこう言った。
自然現象が美しいのは神秘だとか、そんな神秘があるか、下らん、偶然だろうという話で
とある学者がこういった
「偶然できたのなら、どうしてこんなに美しい必要があるだろうか?」

地球の状態を整形手術はできないし、顔が良い地球だけを生むような優生学もできない。
しかし、地球は(感覚が分かる人には)言葉を失うほど美しい風景が広がっている。
(これが分からない人は確かにいて、くだらないと言っているのである。
この感覚が分かる人は、芸術性のある現象を見て、体内を爽やかな風が通り抜けたりする

音の色がわかったり、色のにおいが分かったりする人がいるのはこの感覚のことである
この感覚が分かる人には、いい意味の霊感があるのだ)
0026Ψ
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2021/11/04(木) 19:29:34.54ID:O+mBnb5Y
いや、かわいいじゃん
0027尊=読子=千秋=リードマン ◆9GH2N0d.sg
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2021/11/04(木) 19:36:33.39ID:uU8Xphgm
風景を見て言葉を失うほど感動できる人というのは、
そういう感覚が分かる人なのだ。
それが分からない人が理屈に突っ走り、数式や物理現象が全てとか言っている。
しかし、目に見えない世界があることは、この感覚を持っている人がいるのが証拠
いや、この人たちが証人である。
この感覚が感じられるようになると、霊的な側面を体験するわけである。

それは地球にすでに備わっている現象で、数式を使って忘れることはできない。
理屈を追いかけたところで、理屈にない超自然現象をなくすことはできない。

話しがだいぶそれたが、人が作る以前からこの宇宙にすでに含まれている「美」のことを言いたかった。

動物が求めているのも人間と同じ「理想とする美しさ」で、自然のままの美とは少し違う。

しかし、人間はどんなものを美しいと感じるか。
これは、あまり難しく考える必要はない。
難しそうな問題は、わざと単純に考えるのが、考えるコツである。

つまり、地球や本質に隠れている「美」というものと、人間の理想が一致すれば
それが「本当の美」に一番近いだろう。
たったこれだけを考えれば済むことなのだ。

答えが出たと思いたくなければ、これをヒントに「こうなっていない理由」などを探せばよい。
もし、「自然現象の美しさを人間も理想とする」という考えが正しければ
「こうなっていない理由」が見つからないはずなのだ。
といことは、「こうなっていない理由」が見つからないほど、
地球の自然の美しさと、人間が勝手に想像した美は同じものが基本になっていると仮定できるのだ。

思考とはこうやるのだ。
0028Ψ
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2021/11/04(木) 19:39:00.00ID:+N5zRWXO
マンガみたいなもんなんじゃないかな
マンガと同じ顔の人がリアルでいたら気持ち悪い通り過ぎて怖いだろ
でもその絵を見てカワイイと感じる
当時の人の感覚ではカワイイと感じられたんだろう
0029尊=読子=千秋=リードマン ◆9GH2N0d.sg
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2021/11/04(木) 19:49:39.83ID:uU8Xphgm
そこで、この問題が複雑で、本当のところは確かめようがないとまた戻ってしまう。
戻ってしまったら、もう答えは出せない。(たった一つの答えがなかなかわからない)

どうすればいいかというと、また疑問に思って考え直して
すこしは答えに近づくといいなーで済ませて、放っておいて忘れてしまっていい。

これが雲をつかむようなあいまいすぎる問題、人生や世界の本質を考えるコツである。

まとめると、あいまいで本質的な問題はこうやって考える。
「だいたいこんな感じかな」と考えておいて、「結論」はまず出ることがない。
神の存在証明も最終的な答えが出せないのと同じ状態だ。死んだ後もわからない。
だから、結論がでなくてもいいので放っておいて、忘れてしまう。
いずれ、また勝手に疑問が浮かんでくるので、同じように「だいたいこんな感じかな」と考えておくだけでいい。
これを繰り返すしか、私たちにはできない。

答えを見つけるよりも大事なポイントがある。
0030尊=読子=千秋=リードマン ◆9GH2N0d.sg
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2021/11/04(木) 19:49:52.14ID:uU8Xphgm
こんなに考えさせられ、答えが出せない「何か」が実在しているという事。
ウワサだけでしか知らない英雄が、世界の人々の考え方まで決めてしまうように。
この英雄が、伝説だけの存在か、実在したかわからないのと似ている。
存在しないからといってキチガイ呼ばわりするわけではないはずだ。

神も、「美」の本質も、目に見えないがそれらしきものが実在しているらしい、とわかっているだけでよい。

それらしきものは目に見えず、考えることもできないのに
はっきりと私たちの人生に直接影響を与えている(美しい、かわいいなどと感じる)

これは、人間が勝手に決めた理想だとしても、時代によって違っても
どこかにパターンが有るはずだ。
たとえば、時代によって違うと言っても、不快感を感じるものを美しいと言ったことはない。

悪を美しいという人がいるのは、悪を美しく表現するというやりかたがあるためだ。
あと、悪でもとても賢く巧みな場合、ただの悪でも優れているように見える。
単純に悪としてのレベルが高いから優れているように感じているのであって、悪なのだ。

本当に優れた悪は、善を装うことができるほど賢いからだ。
だから、ほんの少しでも他人が喜ぶのが気に入らない悪党は大した悪党ではない。
あなたでも工夫すればすぐにその子悪党に勝てるはずだ。

本当の大悪党は善を装うので、良いもに見える。
一度それを認めてしまうと、「黒が白」に入れ替わって感じてしまい
入れ替わっていることに気づかずに「素晴らしい、美しい」と感じてしまうのである。

これが、「ぐちょげろスプラッターをみて素晴らしいと思う人」の精神状態である。
普通の人が「汚い」と感じるはずなのに「素晴らしい、破壊の美しさだ」と思えるのは
逆転して見えるフィルターがかかっていて、気づかないでいるためである。
0031尊=読子=千秋=リードマン ◆9GH2N0d.sg
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2021/11/04(木) 19:54:09.56ID:uU8Xphgm
破壊に慣れて、破壊したくなる理由を取り除くならいいのだが、
破壊を美しいと思って、陶酔しきってしまい、崇拝するようなら
逆転して見えるフィルターがかかっていると思っていい。

現実に、「こんな改善策は私にはいらないとわかっているよ」と思い込んでいる人がいる。
その人は、他のあらゆる改善策を試している。
一つだけ、いらないからやっていない。
しかし、周りの人が常々「この人には、この改善策が一番必要だ」と思っていたりするのである。

これが、色眼鏡で物を見ている状態と言うわけだ。
正しく見る目が曇ってしまって、サングラスをかけている。
本当は美しい世界なのに、認識がズレてなんとなく全体が黒っぽく見えるのだ。
ああ、この黒っぽい世界が美しいと呼ぶのか、と学んでしまうのである。

色眼鏡で物を見るという事は、こういうことである。
0032尊=読子=千秋=リードマン ◆9GH2N0d.sg
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2021/11/04(木) 19:58:42.17ID:uU8Xphgm
サングラスを外し、人が決める前の状態が美しいらしい。
人は、なぜか、サングラスをしていない方を想像して
理想を勝手に決めている。

人が勝手に決めた者が正しくないことになっているが、
パターンがある。
パターンがあるという事は、パターンをまとめた姿が「宇宙の実相」に近いという事になる。
こうやって、本質的であいまいすぎて、何言っているかわからないことを考えるコツである。
これが哲学である。

哲学するというのは、心理学的にもいいことらしい。
この宇宙にあるらしい、神のような偉大なもの、本質を考えるというのは
メンタルにもいい影響を与えるという。

だからこういうことをどんどん考えていいのだ。
おそらく、その辺で売っている物が実はいらない物だったことにも気づけるだろう。
今のビジネスには、無理やり欲しがらせる側面しかなく、
なんのためにたくさんの物を生産しているのかの理念がないと思う。

企業が儲けるためにいらない物も買ってくれて、人生の本質などくだらないというために
生産しているのだろうか。
0033尊=読子=千秋=リードマン ◆9GH2N0d.sg
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2021/11/04(木) 20:20:13.80ID:uU8Xphgm
今回言いたかったのは
人が理想と決めつけなくても、
もともと「美」というものがあるのではないか、と言う話だった。

なぜなら、人が理想と決めつけているものは
地球や宇宙や人生の「本質的な美」に似ているからだ。
おそらく、この「美」に合わない物を、人は理想とはしないはずだ。

その証拠に、ただ四角になっているよりも、黄金律の四角のほうがいいと感じる。

そして、自然がこの美を中途半端に見せることで、
私たちはますます妄想し美を求める。
(簡単に見せられるよりも、焦らされるほうが良く感じられ、満足度が高い)

現代と違う価値観が間違っている、とするのは視野が狭い。
ただ、違う価値観が本気で反吐が出るほどおぞましく思うことも事実だ。
それは、実は時代の感覚に合わせたのであって、正しい側面と、間違った側面があるので
あとから「視野が狭い」などと言われることになるのだ。
時代ごとに人が作った物は間違いのほうが多いから、勝手にそうなってしまう。

注意されたら怒るのは、気持ちはわかるが、そのまま怒ったら器が小さい。
自分が完璧な人間ではない限り、全く受け付けない価値観でも、知ったほうが正しさに近づくはずなのだ。
0034尊=読子=千秋=リードマン ◆9GH2N0d.sg
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2021/11/04(木) 20:20:56.18ID:uU8Xphgm
象の一部を見て、バラバラの物だと言い張るたとえ話がある
みんなが、一つの視点で一か所だけ見ているので、像だと理解しようがないのである。
これが現代の視点だけが正しい、目に見えない世界はキチガイと言う価値観である。
キチガイと思うことがすでに目に見えない世界の出来事で、
お好きな理屈ではない事には目をつむっているので
サングラスをかけている。
サングラスを外すには、どうしてキチガイと思うのか
主観的にならずに話せばいいだけである。
おそらく、主観的にしかならないはずである。
だからキチガイと言うのは客観的ではない。
ところがキチガイ呼ばわりする人は決まって、
キチガイのような簡単な言葉しか言えない。
なぜなら、正当な理由がないのが分かっているからだ。

「本質的な美」とは「象」のことである。
人が勝手に決めた価値観は、どの時代でも一部しか見ていない。
おそらく、全ての価値観の、おぞましいところを除けば
美しい所だけが残る。
0035尊=読子=千秋=リードマン ◆9GH2N0d.sg
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2021/11/04(木) 20:33:08.10ID:uU8Xphgm
今回は、人が決める以前の「美」があるのではないかという事だ。
その理由は、地球の自然は美しく見えるようにできているためだ。

あきらかに人はある色、ある形を美しいと感じる心を持っている。
それが勝手に「何が美しいと言えるか」を決めるのではないだろうか。

私たちは「何が本当に美しいと言えるか」を心の奥底で知っていることになる。
ただ、それを意識するのに練習が必要なのである。
生まれつき、自然の美しさなど一ミリもわからない人がいるように。

もし平安時代の顔がいつの時代の人も「美しくない」と感じるなら、
「本当の美しさ」とは違う可能性があるという事になる
現代の顔がいつの時代の人も「美しい」と思うなら
「本当の美しさ」に近いことになる。

いつの時代でも同じようなことを言うはずなので、それこそが「本当の美しさの定義」になるだろう。

「本当は何が良いのか」を知りたいなら、
いつの時代でも似たような解釈になることは何か、を探すことである。

何百年も前の人生訓が今も使えるのと同じ理屈だ。
本当の美とか、本質は目に見えないが、ずっと変わらないという事を示す。
見えないだけで、ずっと変わらずにある。
平安時代はこういうルールだったが、現代はこうです、とはなっていないということだ。
いつの時代も似たようなことを言っていたら、それが一貫した価値観である。

本質とは何か、本当に望ましい考え方とは何かというと
いつの時代でも、どの国でも同じような解釈をして「素晴らしい」と感じているかどうかだ
これが「本質的にいい所」である。

本質的に悪い所は、いつでもどこでも悪いことだと感じているという事だ。
0036尊=読子=千秋=リードマン ◆9GH2N0d.sg
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2021/11/04(木) 20:33:18.89ID:uU8Xphgm
時代によって、何が良くて何が言いか、本気で無自覚だったり、明言して努力していたりする。
時代によってわかっててやったり、わからずにやったりしていて
いつも似たようなことをしている。
哲学的な物事の本質とは、こういう所にあると考えればいいのだ。

雲をつかむような、哲学的なよくわからないことは、
いつでもどこでも似たようなことを言ったり、やったりしているかを見るとよい。

いつの時代も立派な人を尊敬するのと同じことだ。
立派とは時代によって違うが、いろいろ優れているとか、偉い行動をしているなど、どこか似ているものである。
分かりにくくしている理由は、あまりにも自由が利きすぎてバラバラになることだ。
だが、極端に違うことはまず起きないため、めったに起きないことは違うとなったりするのだ。
違わなくてもめったに起きないとかはあるが、これは通常起きていることでつじつまが合ったりするのだ。
このように、傾向、どちらかといえばこっちへ行く、というパターンがあるように見えるものだ。
0037尊=読子=千秋=リードマン ◆9GH2N0d.sg
垢版 |
2021/11/04(木) 20:46:54.01ID:uU8Xphgm
時代によって、人によって違うと言って考えたくなくなるだろう
余りにも自由が利きすぎてほとんどのことが、一回は起きると思ってよい。
しかし、なんとなくこういう方向になっているなーなどと
感じたことは何度かあるはずだ。

なんとなくこうなっていく、という方向に気づく人はいるだろう。
そういう直感はあまり間違っていない。
精度は低いが、ヒントにできる。

顔が整っていれば美しいと誰が決めたのか知らないが、美しく感じる。
こんな顔が萌えるとなぜか決まっていて、それに反した顔を望む人は少ないだろう。
このように、自由が利きすぎていろいろあるんだけど
似たようなものになるのである。

この似たようなものが、パターンになって
いろいろありすぎてややこしくても、パターンで理解しやすくなる。

「本質的な美」「目に見えない本質」というのは望ましいパターンで
まだまとめた人が少ないのである。
だが、たしかに、「こっちのほうがいい」と感じる傾向にある。
0038尊=読子=千秋=リードマン ◆9GH2N0d.sg
垢版 |
2021/11/04(木) 20:54:04.76ID:uU8Xphgm
「こっちのほうがいい」をもうちょっと言うと「人生、
どう生きれば問題ないのか」などのヒントになるのだ。
「こう生きている人は、すごい、すばらしい、よくそこまでやれるものだ」
と思う。
そこまで関心することが確かにあるんだが、
はっきりと「これだ」と整理しにくい。
『陰しつ録』『近思録』の東洋古典、西洋古典など、
こういう所でしか言われないのだ。
だが、たしかにパターンがあるから本にできているのである。
本質、本当に正しいとされる考え方は、必要な時に最低限度
しか出てこないため、自由が利きすぎて強弱がある。
人間が必死になっているときに、目に見えないところがどうだったか
意識するのも難しく、なかなか意識することもできない
かろうじて気づいた人が、なんとかまとめたわけである。

たしかに「こっちがいい」というルールらしきものがある
それで、「本質的な美」などの「雲をつかむような本質の話」がある。

この本質は自由が利きすぎて、人間がどんな姿で生まれてくるか
まで関わってくる。
「本質的な美」は平安時代でも現代でも良いとされる部分がよく、
だいたいそれに近いような顔立ちなら、誰が何と言おうとそれが
「実在する美」というものかもしれない。

このようにも考えられるというのが今回の話だ。

難しい話なので、別に現代の価値観で考えても良い。
本当の美を考えたいなら、美術などで深く追求することになるだろう。
ファッションに無頓着では理解するのは不可能だろう。

なんでこの色の組合わせが良いのか、服に興味がない人にはわからない。
だが、多くの人は似合っていないのが原因で見た目が悪いのである。

顔立ちや季節に似合っているだけでなく
あなたの性格に似合っている服を着るとよい。
0039尊=読子=千秋=リードマン ◆9GH2N0d.sg
垢版 |
2021/11/04(木) 20:54:22.80ID:uU8Xphgm
仕事でもTPOに合った服装をするとプレゼンが
受け入れやすかったりする。
プレゼンをいくら勉強してもできない人は見た目を考えよう。
良い料理の考え方と似ている。
良い料理をしようと思ったら、食材を最高の調理するだけではなく
味と見た目と、季節に合ったお皿も選ぶのと同じだ。
プレゼンだけが人の心に訴えかけるのではなく
相手の個人的事情まで影響しているのだ。
だから職場では人の事情を無視するのでうまくいかない

そういうことで、そろそろ終わろう。
いつでもどこでも変わらない美が、本当の美である、
というのが今回の話でした
色んな価値観が合って混乱したら、いつでもどこでも
変わらない美を中心に考えよう。
本質的に良い見方をしたければ、いつでもどこでも
変わっていない所を見ればいいのである。
おわり
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