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2021/12/01(水) 13:23:49.98ID:CAP_USERファンにあいさつする新庄剛志監督
テレビ朝日の玉川徹氏が１日、コメンテーターを務める同局系「羽鳥慎一モーニングショー」（月〜金曜・午前８時）に生出演した。
番組では、日本ハムのビッグボス・新庄剛志監督が１１月３０日、札幌ドームで開催された「ファンフェスティバル２０２１」内で“ビッグボスタイム”が設けられ、２００６年日本シリーズ以来５５１４日ぶりに日本ハムの一員としてファンの前に姿を見せたことを報じた。
新庄監督は、左翼席の下のゲートから北海道の雪をイメージし白の高級スポーツカー「ランボルギーニ カウンタック」を自ら運転し、さっそうと登場。中央ステージ付近に乗り付け車を降りると、スポットライトを全身に浴びながらゆっくりとマイクの前に立ち「来年から僕がカジを取り、かわいい選手たちと長い船旅に行ってまいります。世界一のチームになれるように目いっぱい楽しみます」とメッセージを送った。
スタジオでは就任会見を行ってから２日間でのメディアへの露出を広告費に換算すると約１０５億円。ファンクラブの新規加入者数が昨年の同じ時期と比べ約８倍になっていることを伝えた。
スタジオでは新庄監督がファンと対面し「僕が楽しんだ。本人が楽しむと、ファンも楽しい。楽しませよう、ではない。僕はファンに愛されたとか言われますけど、僕がただ愛していた」とコメントしたことを紹介。この言葉を玉川氏は「すごいと思うんです」とし「愛の本質だよね」と絶賛した。
続けて「愛して欲しいと思っていたって愛は得られないですから。こちらから愛して、愛して欲しい人にふさわしい自分になるしか愛を手に入れる方法はないっていうのが、僕の５８年間の結論ですから」と明かしていた。
さらに玉川氏は「野球はどうだっていいんです、愛の方が。新庄さん自体には興味があるんです」とコメントしていた。
https://hochi.news/articles/20211201-OHT1T51018.html
