江戸時代の酒って肩組んでわいわい騒げるまで酔えるほどの度数あったんか?
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昭和30年代の酒は、匂いだけで酔っぱらう人のほうが多かった。
今、げろを吐く人を見ないし街中も綺麗ですね。 どぶろくでも普通にアルコール度数10度くらいにはなる 大学の頃江戸時代の風俗について研究してたけど大正以前の酒は度数30度程度の酒だったんだぜ 度数を上げる事自体は難しい事でもないらしい
醸造時に砂糖加えれば良いだけだそう >>7
それはないわ
酒酵母の活動限界がアルコール度数20%くらいで休眠する
それ以上の度数になると焼酎みたいに蒸留工程が必要になる 飲む方も栄養学的に充分な人が少ないから酔いは強かったはず >>2
下り物は高くて買えるのは江戸の上級住民だけ 酒は低いのでビール程度じゃなかったかな?
味醂も飲まれてた
焼酎もあった アセトアルデヒドがないから度数低くても酔えるもんな
弱い酒で手っ取り早く酩酊できるからヤクブーツが広まらなかった説あるな 江戸時代の初めの方で、酒に灰入れて清酒にする方法が発明された
それまでは濁り酒だった >>16
何かで腹立てた造り酒屋の職人が、腹いせで桶に灰を放り込んだのが始まりと聞いたが、マジなんかな? 酒の大半は調味料として使われたらしいな
今でもスーパーで売ってるが、買ったことは無い 泡が出るほどのドブなら40くらい行くんじゃないかなー
今のポン酒は目的の度数に調整してるんだし >>20
いかない
現代で使ってる清酒酵母でも20度前後が限界
泡が出るのは発酵過程で炭酸ガスが出てるだけだから直接的に度数とは関係ない
度数5%以下でもブクブクに泡立つ >>6
醸造酒で6%超えるのは難しいやろ?ましてどぶろくは程度が低いのでどぶろくなわけで
酢になってまうで パン用イースト使った密造どぶろくでも砂糖ぶち込むと10%くらいまでは普通にできるしアルコール度数高いほうが他の雑菌の繁殖も抑えられて失敗しないまである
酒蔵が造ってる市販どぶろくでも日本酒と同程度の度数はあるわな
程度が低いって工程が単純ってのを指してるんだろうけどどぶろくって二段階発酵だから決して程度が低いわけじゃないんだがな
どぶろくで程度が低いって言ったらワインもビールも日本酒も程度が低いってことになるわ
洗練された酒ではないけどきちんと酒造りの基本は抑えてるから程度が低い酒ではないな >>1
日本じゃないけど、どこでも人は酒を飲む
外国で数百年前が舞台の映画とか見て
べろべろによっぱらっているところ映るけど
どうなっているかというと
度数は今ほどはない。
自然に任せる部分がおおかったはずで
当時の世界でアルコールだけ取り出すとかいう技術はなかったと思う
自然発酵からアルコールが生じるので
ちょっと度数が少なめになるのが考えられる
それを大量に飲んだ場合、
今の泥酔と変わらない。
今はもっと少ない量で同じだけ酔っている
アルコールだけをとりだして
度数を調節できるからだろう。
好きな度数にできる
昔は度数調節できなかったので、全体的に度数低めになるしかない そのためか
当時の再現映像は
あびるように飲んでいると思われる。
今ちょっと飲んだだけで泥酔するだけ酔っぱらうのに
昔は
樽一つでもよかったんじゃないかと
昔と今では
どれくらいの量で、どれだけ酔うか違うはず
そこから、日本でも度数は現代よりは低かったと考えられる。
現代と同じくらい少量で酔っぱらうなら
自然現象に任せてもコントロールできるしかないが
極端に難しいと思う
こういうとき、大抵は外国ではできず
日本ではなぜかできるという事になりやすい
こういうことではないかな、と思う。
これは知識の暗記ではなく
どうなっているか気づいたことから推測している
昔の大量と、今の少量で
同じだけ酔うんじゃないかなたぶん 昔は一定量以上はいくら飲んでも
それ以上は酔わない?
度数低いとしたら
そう思うと、昔は樽一つでも
浴びられた理由がわかる気がするんだけど
今の酒では無理でしょ
一定以上飲めばアルコール依存症だったかで死ぬし
昔はそこまで行ったかどうかが
ヒントかもしれんね アルコール依存症とか、現代用語になる症状が
あったかどうか、わからないと皆さんは思うかもしれない。
だが、これは分かる可能性はある。
昔の有名人が何の病気だったか、記録から推測しているからだ。
問題は、症状だけ聞いても専門家にしかわからない事か。 素人が医学に詳しくて
推測できるようになる可能性はある
アルコール度数これくらいじゃないかと。
これくらい酔ってるから。
そう思うと
「どれくらいの量で、どれくらい酔っていたか」で
考えるといいかもしれない。 知識が全くない時も考える場合は
実際にどうなっているかを2,3パターン知るのが良い。
多い場合、少ない場合を観察して知っていると
動きが簡単にわかる。
江戸時代と現代、同じ量でも酔う程度が違っていれば
度数が違うことが素人でもわかる。
ただ、肩組んで大騒ぎできる程度かというと
知識がないとわからない。 たとえば、酒に弱ければほろ酔いでも
自分から肩組んで騒ぐとか、知識無くても考えられる。
知識無い人は、このように可能性だけ考えていればいいと思う。
考えただけでわかることは限られていて、
特定するには知識が必要になる。
特定できなくてもいい、だいたいでいいなら
素人が考えるだけでもいい。
素人に正確さはもとめないし、正確に理解できるほど知らない。
普通はこうやろ、と可能性が考えられるだけで十分だろう。
だいたいわかれば構わないから。
これでも専門家よりはよく考えることができているのだ。意外だろう
(専門家は考えるよりも暗記)
そういうことで
これ以上調べるかどうかはあなた次第です。
知識ゼロでも知りたい、と言う話でした。
おわり そもそも江戸時代以前は酒なんて庶民は祭りとめでたい晴レノ日にしか飲めないものだったから日本人そのものの酒の許容量が低かったってのもあるわな
祭りのハイテンションに酒の酩酊感が加わって酔っ払うみたいなのはあったと思うぞ 日本酒の事を言ってる人と
焼酎も含めて酒全般で言ってる人と
噛み合ってないような 江戸時代の実際の酒の度数なんか調べようが無いだろ
文献の記録から推測する以外にはな ドラマ 仁 だと
焼酎なるべく強い物を消毒用に使ってた 江戸の酒は水で薄めていたらしい
村に付く前に酔いが醒めるからむらさめと呼ばれてたんだとか >>5
最寄りの駅はほとんど毎朝新しいゲロ見るけど? 近年日本酒は人気ないらしいけど
度数が高いからかもね
悪酔いすんだよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています