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「立ち往生」の元祖?曹操のボディガードをつとめた典韋は、なぜ最強ベスト3なのか? [きつねうどん★]
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0001きつねうどん ★垢版2022/07/05(火) 12:03:26.74ID:CAP_USER
劉備の親衛隊長のように働いたのが趙雲(ちょううん)とすれば、曹操の親衛隊長が許褚(きょちょ)と典韋(てんい)である。大軍を率いての活躍はあまり見られないが、曹操の左右に侍す彼らは、まさに山門の仁王像のようであったに違いない。今回はそのうちの一人、典韋の実際の活躍を振りかえろう。

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(写真)「人形劇 三国志」で川本喜八郎が製作した典韋の人形。川本プロダクション提供/飯田市・川本喜八郎人形美術館蔵

 典韋は、まさに「豪傑」を絵に描いたような存在だ。戦場では80斤(20キロ)の武器を振り回し、酒の席では人の2倍も飲み喰い。数人の給仕(世話係)をつけて、やっと間に合ったという。これは『三国志演義』で創作された姿かと思いきや、正史(歴史書)に書かれたものである。

 そのデビューも豪快。恩人の仇敵の家へ単身で乗り込み、訪問客を装って志を遂げた。そのために追われる身となったが、数百人もの捕り方が誰も彼に近づけなかったというから凄まじい。その後、軍に入ると数人がかりで持ち上げるような大旗を、片手で掲げ立てる怪力を見せた。

 許褚との果し合いは物語上の創作だが、10本あまりの戟(げき)を抱え、近距離から投げて敵軍を撃退したり「壮士に典君あり、一双戟(そうげき)八十斤を提(さ)ぐ」と讃えられたのは正史のものだ。

 だが、その活躍も長くは続かなかった。197年、宛(えん)城の戦い。張繍(ちょうしゅう)が裏切り、油断しきっていた曹操軍は危機に陥る。典韋は曹操を逃がすため、10数人の部下とともに防戦。愛用の双戟を一撃すれば、10人あまりの敵の武器を砕くなど、まるで「真・三國無双」さながらの奮闘を見せる。群がる敵勢の前に部下たちは次々倒れ、彼一人になった。

 全身に傷を負い、双戟が欠けると短刀だけで格闘。敵兵を両脇にかかえて突進し、なお数人を討つ。しかし、ついに全身の傷口が開き、絶叫しながら事切れた。あまりの恐ろしさに敵兵は近づけずにいたが、彼が動かないのをみて、ようやく首をとったという。「立ち往生」だったかは分からないが、そんな元祖・弁慶のような最期も歴史書の記述どおりだ。

「一呂二趙三典韋、四関五馬六張飛……」。中国に昔から伝わるという数え歌(三国二十四名将)には、呂布や趙雲に次いで3番目に彼の名前が挙がる。関羽、張飛など数多の武将を押しのけての趙雲・典韋のベスト3入りには大いに異論もあろう。しかし、典韋については、ほぼ正史に基づいた武勇伝にはうなずかざるを得ない。あるいは、ストリート・ファイトなら呂布より強かったのでは、と想像させる。

 小説『三国志演義』は「七実三虚」といわれるとおり、史実と創作が入り混じっている。歴史の流れは史実通りだが、口伝や後世の価値観によるフィクションが多く入り込み、その影響で魏や呉の人物は、かなり活躍が割り引かれている。

 小説を原作とする横山光輝『三国志』では、典韋と許褚が2人がかりで呂布に挑むも、子ども扱いされる描写がある。呂布を追い払うことに成功した関羽・張飛のタッグと対比されているわけだが、「演義」の影響が典韋にも及んでいることが伺えよう。

 ともかくも、典韋は魏将ながら正史の豪傑ぶりが「演義」にも忠実に反映された珍しい人物だ。曹操が台頭する過程での失策を補うような活躍や、その鬼神のような武勇は物語にしやすかったのだろう。まさに本物の豪傑である。

https://www.rekishijin.com/20979
0002Ψ垢版2022/07/05(火) 12:44:35.82ID:xd6LbbNB
スト2ならザンギ?
0003Ψ垢版2022/07/05(火) 13:38:56.19ID:Bv9nRqa0
だからなに?
0004Ψ垢版2022/07/05(火) 14:17:44.42ID:vxpR8ULM
三国志は面白いけど
今の中国人とは無関係
0005Ψ垢版2022/07/05(火) 16:55:24.17ID:wrPcz6z2
被爆電車にも立ったまま死んじょる人はおったらしい
0006Ψ垢版2022/07/05(火) 17:14:56.89ID:4onijY5i
>>2
バイソンとかかな?

普通のキャラとは違う。
0007Ψ垢版2022/07/06(水) 12:15:37.82ID:gl2Kugq7
>>1
ここら辺最近攻めまくりなんだけど、難攻不落っていうか…
中国ってそもそも大昔はなんていう壮大な国だったんだって思う
中国、もともとは格別の国だったんじゃ…賢人多すぎ
儒学とかも本気の学びがふんだんにあって古来日本からしても負けかも。。。


そんなこんなワールドワイド的な世の中を感じつつも思うのは、ぎゅう!
牽牛は去年本気で気づかなかったけどw、あの明眸皓歯にはヤられましたw
…なんでも真似ちっくになってない?オリジナル性は?って突っ込まれそう、そして、
単純で解りやすいパターン化だからね〜、っていう指摘とかもあるあるなんだろうなって

そうなんだけど、どう考えてもそれが光の筋にしか見えない…し根本自分の内在にもあった、
って思う、そしてやっぱりトタカでNEWERAっていくべきっても思う、そこらへんは総合力、
そして1番はどんなであっても一途とのリレー形式でのちょうなん長編ストーリー完成なので…
その為に弓を絞っていく、的を狙っていく、確実性には知がやっぱり活きてくる…
そこらへんを大事にしてトタカ相手ももちろんそこ狙いだしなんでもかんでもって思う

まずは現実的なところから、着実に…

本当、完全に漢詩モードであってほしいし…そこからいかんなくみずみずしいカープ感、
跳ねるように進んでいく感じを実際に体現していきたい…なんかここ数日特にだけど、
体調がめちゃくちゃよくて…なんでなんだろう?って思うとやっぱり〇〇の副次作用?
分からないんだけど一生そういうのはなくなったのが感覚に響いてるのか何なのか…
一気に体内の中までもがピュリファイされたっていう感じまでもするし

七夕でもぎゅーされたいの牛、ステーキ肉、一緒に幸タンパク質摂取したい、そんな7・6
なんか…憧れ夫婦のあの方々の特になんていうか威厳風味あった方の…一途もなってほしい、
すでになっている、輪郭的にはそういう風に位が上がっていく…あまりにも素敵すぎる
逃げません、逃げない、いつでもOKのモードにスタンバるこの先50年です
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