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サンマ漁、好転の兆しも 宮城・女川港で今季初水揚げ [きつねうどん★]
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2022/09/29(木) 08:03:55.33ID:CAP_USER
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女川港に今季初めて水揚げされたサンマ=28日午前5時40分ごろ

 宮城県女川町の女川港に28日、今季初めてサンマ33トンが水揚げされた。8月に始まった漁は魚体が小さく苦戦が続いていたが、最近は好転の兆しを見せており、女川魚市場には関係者の威勢のいい声が響いた。
 午前5時半ごろ、長崎県雲仙市の大型サンマ船第3太喜丸(199トン)が、北海道東沖約1000キロの公海で漁獲したサンマを水揚げした。魚体は100グラム前後が主体。魚市場での入札で1キロ当たり500~800円で取引され、平均652円の高値が付いた。
 初水揚げは昨季と同時期で、例年より1カ月近く遅い。管野清隆漁労長(52)は「魚体が徐々に大きくなり、脂が乗り始めた。群れも沿岸に近づいている」と安堵(あんど)の表情を見せ「サンマをたくさん食べてほしい」と話した。
 水揚げは12月上旬まで続く予定。石巻市に籍を置く小型サンマ船は漁場が沿岸に近づくまで、北海道沖で待機しているという。
 女川港への昨季のサンマ水揚げ量は1236トンで過去最低だった。近年の不漁の影響で、町では秋の一大行事「おながわ秋刀魚(さんま)収獲祭」が名称と内容を変更し「おながわ秋の収獲祭」として10月23日に開かれる。

https://kahoku.news/articles/20220928khn000046.html
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