休暇中のバイデン大統領（ロイター）
少女たちの自撮りに米バイデン大統領がお化けのように写り込んだ画像がインスタグラムで拡散し、炎上している。米紙ニューヨーク・ポストなどが報じている。
〝不気味な〟バイデン大統領が炎上している。バイデン大統領は２２日から感謝祭の休暇をマサチューセッツ州のリゾート地ナンタケット島で家族と過ごした。２６日にはショッピングを楽しみ、休暇を満喫したのだろう。同島のレモン・プレス・ジュース・ショップ内で子供たちが自撮りしている時、外を歩いているバイデン大統領の姿が見えた。子供たちが「ジョーがいる！ こんにちは！」と大声で叫ぶと、バイデン大統領は窓に近づき、そこに写り込んだ。
ナンタケット島のニュースをインスタグラムで報じている「ナンタケット カレント」というアカウントが２８日、その画像をアップ。何とも不気味なバイデン大統領の表情に「気味が悪い」「ただの老人がこんなことをしたら、子供たちはびっくりするだろう」「ピーピング・トム（のぞき魔）だ！」などと炎上している。
一方で、「庶民的なやり取りがかわいくて心温まる」「子供たちを喜ばせるリーダーはチャーミングだ」と好意的な意見も出ている。
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