0001きつねうどん ★
2023/03/22(水) 16:59:05.98ID:W5S0hxkEゼレンスキー大統領(右)に出迎えられ、握手をする岸田首相(C)ロイター/ウクライナ大統領府提供
「日本がウクライナ情勢に対応する上でも、G7(先進7カ国)議長国として対応を主導していく上でも非常に有意義だった」
岸田首相“キーウ電撃訪問”日程は日刊ゲンダイ既報通り…計画バレバレでサプライズなし
岸田文雄首相のウクライナ電撃訪問について22日、会見でこう説明した松野博一官房長官。ただ、ロシア側へ訪問を事前通告したかどうかについては、「外交上のやりとりで、答えは差し控える」として詳細は明らかにしなかった。
ウクライナの首都キーウを初訪問し、ゼレンスキー大統領と会談した岸田首相。ウクライナに対し、殺傷能力のない装備支援として3000万ドル(約40億円)を新たに拠出すると伝えたなどと報じられている中、ネット上で話題になっていたのが、岸田首相がウクライナ電撃訪問の際に積み込んだとみられる「物資」についてだった。
■「うまい棒(やきとり味)」の印刷が…
NHKや一部の民放は、岸田首相らがポーランドのプシェミシルの駅からウクライナ方面に向かうための国際列車に乗り込む映像を報道。そこには一緒に積み込んだとみられる段ボール箱が映っていたのだが、その箱の側面に印刷されていたイラストをめぐって様々な憶測が飛び交った。というのも、そのイラストの映像を拡大すると、日本人はおなじみの駄菓子「うまい棒(やきとり味)」とみられる印刷がみられたからだ。
「うまい棒」といえば、訪日外国人観光客の人気が高く、2021年の東京五輪でも外国人選手や海外メディアの記者らの間で話題となった駄菓子だ。
《岸田さん、ゼレンスキー大統領に駄菓子を献上か》
《駄菓子外交》
《いや、これは単なる箱だけだろ。中身は違うと思うぞ》
《無地の段ボール箱はいくらでもあるだろう。中身はともかく、なぜ、これを使うのか》
SNS上の反応を見る限り、岸田首相のウクライナ電撃訪問そのものよりも、段ボール箱の中身に関心が向く国民が少なくないようだ。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/320444