(動画ニュース) 仙台市長杯フィギュアスケート 小中学生ら60人が競演 12/19(日) 18:18配信 khb東日本放送
https://news.yahoo.co.jp/articles/3f6a4da797e21d895dd29e89e0034ee9a8b64bad

フィギュアスケートの普及やレベルアップをめざして仙台市で競技会が19日、開かれました。
泉区のアイスリンク仙台で開かれた競技会には小中学生らおよそ60人が参加し、9つのクラス別に、ジャンプやスピン、表現力などを競いました。
参加者「アクセルで転んで少し終わった後、泣いたけど、お友達が頑張ったねと言って、今度からアクセルを成功しようという気持ちになりました」
参加者「(目標は)羽生選手。失敗してももう一回立ち上がるからそういうところを目標にしたい」
また、競技会に先だって開かれたエキシビジョンでは仙台市出身で今年6月に現役引退を表明した本郷理華さんらが華麗な演技を披露しました。


(動画ニュース) 羽生選手を目指して 仙台市長杯フィギュアスケート競技会<宮城> 12/19(日) 18:34配信 仙台放送
https://news.yahoo.co.jp/articles/80fed397a55bb0961c74ad93a6a877b160be87c3

泉区では19日、羽生選手に続くスケーターを育てようと、「仙台市長杯フィギュアスケート競技会」が開かれました。

この大会は、仙台市出身の羽生結弦選手の活躍を受け、フィギュアスケートをより普及させ、国内外で活躍する選手を育てようと開かれたもので、今年で4回目となります。
競技前には、仙台市出身のプロスケーター・本郷理華さんも演技を披露しました。
大会には、県内の小学1年生から大人まで63人が参加し、日頃の練習の成果を競いました。

女子Eクラス優勝・伊藤あかりさん(小2)「アクセルで転んだけど、1位をとれてうれしかったです」
男子Eクラス優勝・菊池英仁さん(小1)「(目標は)羽生選手。失敗しても立ち上がるから、そういうところを目標にしている」
本郷理華さん「今、コロナで試合が減っていたり、練習も思うようにできない環境もあると思いますが、自分の好きなスケートを納得いくように練習を頑張ってほしい」