ムォ婆またしても脳内設定と実際の原作の設定を混同して作品とキャラ叩きに勤しむ(前半)


育み支配してきた存在からはらわたを喰いつくされてしまう父親概念が好いとうよ〜なのに
🔥ンデヴァーの場合息子から腹ァ食い尽くされても喜んでしまうし、それを望むだろう
というか当初の望みが「自分の代用品によって自分という存在ごと食われてしまいたい(無意味にされたい)」だったし

モチ垢をセルフRT
「自分が相手の幸せの邪魔になると思ったら、好きな人の手を離すことができるか」
自分の存在が最愛の母を傷つけると面会に行かず、ずっと父親という地獄の檻の中で抗い続けていた轟焦凍という少年の話ですか

ガンギマリ期エンデヴァーを「完成した自分に食い殺されることを望んでいた」と例えたことあったけど
(自分の代替品たる轟焦凍の完成によって己の存在価値を完全に失おうとしてたの意)

考えてみるとオールマイトはデクに自分を食わせてるんだよね 物理的に

モチ垢セルフRT
人類最強のエンデヴァーを跪かせそのプライドの塊のような男に自分自身の存在価値の全てを否定させ、自殺すらも行わせる事が可能な 上位互換種の焦凍

"狂う"んですよね

俺は失敗作だと自己否定し、完成品である轟焦凍を自分そのものだと捉え育むエンデヴァーの行いを「緩慢な自殺への歩み」と捉えていた形跡

モチ垢セルフRT
何で「個性特異点終末論」解説シーンでエンデヴァーの行いと轟焦凍の生い立ちの映像を!?と思ったけど、親から子へ異なる個性が渡り混ざり合い強化されていく概念の象徴にあたるのか轟焦凍は…
そういえばこの親子は最初「この作品において遺伝子とは何か」を説明する立ち位置として出てきたもんな

モチ垢セルフRT
ヒロアカなー「"個性"は体質であり都合のいい超能力ではない」「遺伝子はどこまでが自分と呼べるのか?」「自我の境界線とは?」って作中の説明を担うのが焦凍&エンデヴァーという「お互いに相手を自分だと思い込む親子キャラ」ってわけよ 最高だな!

ひろあか初期におけるこの完成度の高い物語を作った人が犯すとは思えないとんでもないミスが中盤から連発しはじめるの ふしぎですよね