他人に正義の刃(やいば)を振りかざして斬る人は、
同じ刃で自分のことを斬っています。
他人のことを叩けば叩くほど、
深いところでは自分自身が叩かれてつぶされる思いをしています。

他人を叩く声は、
深いところの自分が
「叩かれて痛い、つらい、わかって!」
と言っている声なのです。

それだけ自己肯定感を持てていないんですね。
つまり自己否定が強い。