【9/20(火)開催】取材記者が語る「表現者・羽生結弦とフィギュアスケートの未来」<毎日新聞イベント>
https://mainichi.jp/articles/20220908/hrc/00m/040/001000d

フィギュアスケート男子でソチ、平昌と五輪を連覇した羽生結弦さん(27)が7月19日にプロ転向し、「競技者」から「表現者」へと新たな挑戦の道を歩み始めました。

羽生さんは8月、地元・仙台で行ったプロスケーターとしての初滑り「SharePractice」をユーチューブでライブ配信。この模様については毎日新聞でも特集「Fun!フィギュア」で担当記者が紹介したところですが、今回、「SharePractice」も含め、羽生さんの取材を長く続けてきた記者とカメラマンがその舞台裏について、未掲載の写真とともに振り返るイベントを開きます。

お申し込みはこちら>>(9月13日午前10時からお申し込みいただけます)

出演するのは、毎日新聞のポッドキャスト「今夜、BluePostで」の「やっぱりフィギュアが好き」を担当する東京運動部の倉沢仁志記者と芳賀竜也デスク。そして、カメラマンがリンクサイドで感じた一瞬を紡ぐ「figure-eye」を担当する貝塚太一写真記者(北海道報道部写真グループ)です。

<当日の主な内容>

・フィギュアスケート、その魅力と未来

・毎日新聞の所蔵写真と記事でたどる軌跡――北京冬季五輪からプロ転向表明会見まで

・公開練習「SharePractice」、「300秒」取材の裏側

・Q&A

羽生さん自身は出演しませんが、羽生さんを近くで見続けてきた記者たちが、表現者・羽生結弦とフィギュアスケートの未来を語り尽くすイベントです。トップアスリートとしての競技者から、表現の頂を目指すことになる羽生さんのスケーティングの魅力はどこにあるのか。フィギュアスケート界が目指すべき未来とはどんなものか。「SharePractice」でのわずか「300秒」という取材時間の中で向きあった記者だからこそ語れる真実。毎日新聞のイベント当日の朝刊は1ページ丸ごと羽生さんの蔵出し写真特集となります。その裏側もご紹介します。ご期待ください。

お申し込みはこちら>>(9月13日午前10時からお申し込みいただけます)