文豪男士()見守りスレ329冊目
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文豪男士()見守りスレ328冊目
https://pug.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1676630316/ 笑い取りに来てるようにしか見えない
そうはならんやろ 覚醒妖怪柴すぎる
中学生が考えた戦う女の子のポーズって感じ そういう矢を咥えてキリッ☆みたいなのは別のタイミングでやっといてくださいよ
いや他のパーツも意味不明だけど… 戦闘絵というより弓矢が小道具のダンスの1カットって言われた方がわかる >944
なんでこんな必死こいて図書館新聞作ってんだこいつら
それで家族養ってるの? 前も言われてたけど抱き枕とかのイラストを参照してそうなポーズだな 「絵描きたち」
~イーゼルや画材でごちゃついた部屋(カスタム司書室流用)~
武者小路「いやぁ、自然に噂で広がるとは思ってたけど、新聞で告知してくれるのはすごく助かるよ!」
岩野「おうおう、展示会の紹介はまかせとけ!
こっちも面白そうなネタを提供してくれてありがてーよ」
イーゼルの画像
岩野「それにしてもよ、実際に描くところを見せてもらうと、おもしれーな」
武者小路「ありがとう。絵を描く楽しさを知ってもらえたのなら嬉しいな」
志賀がやってくる
志賀「お、来てたのか」
岩野「志賀直哉が、絵を描いている……だと!?」
志賀「うるせーよ。悪いか?」
岩野「どういう風の吹き回しなんだ。絵描きじゃなかったよな」
志賀「チャレンジだよチャレンジ。武者や里見に触発されてな」
岩野「志賀直哉氏の意外な一面……今の心境は!?」
志賀「大変だよ。文章だとどうしたらいいか直感でわかるってのに」
武者小路「絵っていうのは答えが無いもんねー」
志賀「あ! おい、これは記事にするなよ」
岩野「はぁ? なんでだよ……ま、今回は武者小路の取材だからいーけど」
武者小路「せっかくだから岩野くんもやってみない? 絵の具あるよ」
岩野「お、いいのか!
よーし、オレの熱い衝動をキャンバスに叩きつけてやるぜー!」
志賀「うるせえ……」 あまりにも興味がなさすぎて推しカプが出張ってくるの柴 >武者小路「いやぁ、自然に噂で広がるとは思ってたけど、新聞で告知してくれるのはすごく助かるよ!」
展示会は一般の人も来るようなイベントなのか?
図書館新聞は一般の人も読むような新聞なのか?
存在が秘密であるはずの文豪男士がイベントの企画をしているということが自然に噂で広まることがありうるのか?
何もわからない… 触発されたのに文弟だけ消えてる謎
あとから出るのかもしれんが… 二流記者どもが勝手に宣伝してくれちゃう訳か
さすが推しちゃん派閥 スパダリは絵描き仲間に入らないからよもやま話()で推しちゃんに感化されちゃった!話して絵描き属性でも一緒に括れるようにしたんだな…
前回のトリエンナーレは料理対決で派閥括りしたから今年は芸術パートで派閥括り? ランボーからくる手紙
春のめぐみの赤色 とける果実の味
いちごジャムをおすそ分けするよ
よかったら食べて 「演劇人の集い」
~図書館前~
坪内「なるほど、それで私を取材しに来たと……」
正宗「先程の練習を見せてもらった。今度はハムレットをやるんだな」
坪内「ええ、やはりシェイクスピア作品はいいものです」
正宗「シェイクスピアは定番だから、演じる側もやりやすいのだろうか」
尾崎「ああ。文士劇の名前の通り、演者はみな演劇に関しては素人だからな」
正宗「演劇は一人では完結しない。多くの者を巻き込まなければ完成できない
ましてや素人の者たちを……俺には到底出来ないな」
尾崎「それこそ、我らの人脈、もとい弟子たちのおかげよ」
正宗「なるほど……納得した」
尾崎「以前、鏡花と秋声にロミオとジュリエットをやらせて面白かったので、味をしめてな
あやつらもなんだかんだと言いながら、手伝ってくれている」
坪内「ふふ、彼らには多くのことで助けられていますよ」
正宗「なぜ、演劇にそこまで惹かれるのだ? 手間暇をかけて舞台に取り組む情熱はどこから来る?」
坪内「ふーむ、難しい質問ですねぇ
舞台は一期一会、上演する一時が美しいからでしょうか
それに、物語を、空間を作り上げるのが性に合っているからでしょうね
あれもこれも試行錯誤するのが好きな、欲張りな私に向いているのでしょう
文学は文字だけで紡ぐ芸術ですが、舞台はストーリー、ボイス、アート、ミュージック
たくさんの要素がそろった総合芸術ですから」
尾崎「なるほどな。我は余興として舞台を見るのも好きだが、逍遥殿に誘われて奥深さを知った
考えなければならないことが多いのも、また魅力だな」
坪内「実際に劇が成功するのを目の当たりした時の充足感は、文学とは全く違いますから
私としては、多くの人に演劇の魅力を知ってもらえて嬉しい限りですよ」
正宗「……そうか。面白い答えを聞けた。感謝する」
坪内「よければ公演も見ていってくださいね」
尾崎「新聞での告知も頼むぞ!」
正宗「ああ……」 文アルジュナ「シェイクスピアって演じるやのりやすいん?」
ババア「ああ、文士劇って演者はみんな素人だからな」
文アルちゃんシェイクスピア劇をなんだと思って…? 立て乙です
シェイクスピアにめちゃ失礼な発言してますけど大丈夫? 立て乙です
これ言い換えたら「シェイクスピアは素人でも簡単に演じられる」って言ってるよな… 立て乙
戯曲は文学じゃなくなったんだヨネ発言した坪内が言ってると演劇ageがなんか文学への八つ当たりっぽい 「徹底取材」
~床に絵の具が飛び散ってたり汚い部屋(カスタム司書室流用)~
島崎「図書館随一の美術家の作業場に潜入……と」
高村「はは、ようこそ僕の秘密基地へ」
島崎「そこら中に彫刻や粘土の器……これ、展示にも出すの?」
高村「うん。今まで作った彫刻、見てもらえるなら嬉しいよね
企画してくれた武者さんに、お礼を言わなくちゃ」
島崎「これ、どんな気持ちで作っているの?」
高村「よく聞かれるけど……
うーん、見えない迷路を辿るような気持ち、かな
迷路を抜けた先の、綺麗な景色を求めてる」
島崎「迷っている間って、楽しいの?」
高村「それが楽しいんだ。創ること自体が好きなんだと思う
迷うのも、景色を見るのも。一つとして同じ瞬間はないから」
島崎「ふぅん……なんとなくわかったよ。迷いに迷った先に、絶景が広がっていたら嬉しいだろうね」
高村「そうだね。それに、絶景を見て初めてわかることもあるよ
自分はこんな風に対象を見ていたのか、心の奥ではこう思っていたのか、とかね」
島崎「内面に渦巻く何かを、色んな形で外に出していくのは小説だけじゃないってことだね」
高村「うん。創ることは気晴らしにも、生きがいにもなる
はは、喋りすぎかな。島崎くんは真剣に話を掘り下げてくれるから、つい……」
島崎「ううん、こっちこそありがとう。もっと聞かせて?
彫刻の種類とか、道具のこととか、他の彫刻家のこととか、過去の苦労話とか」
高村「いいよ。せっかくだからね、たくさん取材して」
島崎「じゃあ、この作品だけど……」 ガチ芸術家の高村にもお礼言われちゃう推しちゃんすげー(棒) 「写真家たち」
~談話室(夜)~
キャロル「へぇ、芸術特集かあ」
国木田「それで写真好きのやつの話を聞こうと思ってさ」
キャロル「写真……言われてみれば、芸術だね。写真を撮るのは気軽な趣味のつもりだったけど」
萩原「うん。でも、趣味について取材されるのは好きかな
好きなことを話すのは、楽だから。それに……相手が独歩さんだし」
国木田「おっ、嬉しいこと言ってくれるじゃん。サンキュー!」
カメラの画像(実際はパシャ機…)
国木田「カメラ、むかーしちょっと触ったが、懐かしいな。アンタたちはこれで何を撮ってるんだ?」
萩原「景色とか、人とか……日々の生活で残したいと思ったもの、かな
これは線路の写真……地平線まで続いていて、面白いなって」
国木田「この構図、色……芸術点が高いな」
キャロル「これは中庭で見つけた小さな花……こんな片隅で咲いて健気だって思ってね」
国木田「見たことない花だな! 身近な場所なのに気づかなかったよ。かわいいな
なるほどなるほど……写真を見ていると、アンタたちのことがよく分かる気がするぜ」
キャロル「うん……人の写真を見ると、撮った人の現実を見る視点とか、気持ちが伝わってきたりもするよね」
国木田「写真はその瞬間の対象を残すだけじゃない。撮った人を映す鏡ってことか
俄然興味が湧いてきたな。他にも見せてくれるか?」
キャロル「いいよ。スクラップブックがあるから、見せてあげるね」
萩原「ちょうど武者さんの展示会で飾る写真を選んでいるところだから、独歩さんの意見も聞きたいな……」
国木田「お、もちろんいいぜ!」 「編集を終えて」
~談話室(夜)~
取材を終えたのかまた勢ぞろいする弓の連中
田山「今回の取材では趣向を変え図書館で芸術活動に勤しむ芸術愛好家たちに取材した
絵画を武者小路実篤氏に、演劇を坪内逍遥氏に、彫刻を高村光太郎氏に
写真をルイス・キャロル氏と萩原朔太郎氏に取材した
また編集の国木田氏も音楽に関してのコラムを執筆した
図書館の文士たちは多種多様な芸術家の集まりでもある
今回の特集によって、文学とは違う芸術の一面をお届けできたのではないかと思う
最初に記した通り、来週彼らの作品展示を予定している
本記事にて美術に興味を持った読者諸君にはぜひ来訪されたい」
国木田「おー、よくまとまった編集後記じゃねーか。これ、白鳥が書いたのか」
正宗「ああ。今回は俺の番だったからな」
田山「岩野や独歩の実践レポートも、実感が伝わってくる。悪くないな」
岩野「だろだろ!? どーだ、オレの取材力!」
島崎「みんなの記事を読み比べてみると、それぞれの芸術観が感じられて面白いね」
正宗「そうだな。展示会に興味を持つやつも増えるだろう」
岩野「あー、いい記事になった時は気持ちいいな!」
国木田「刷り上がりと読者の反応が楽しみだ」
調査任務「芸術文士取材模様」終わり 書き起こし乙
なんか…はぁそうですか…みたいなイベだったな 新スレ立て乙
>岩野や独歩の実践レポートも、実感が伝わってくる。悪くないな
ミリしら感想~~~~!!
「それぞれの芸術観」とやらも伝わってこねえ~~~~!!
いつもの興味ないのがバレバレテキストだったけど興味なさすぎて推しカプと受ちゃんage突っ込んできたところだけは面白かった
書き起こし乙でした 覚醒ノ物語
島崎 1
~のっけから深淵部~
島崎「ふーん……これが僕の心の内面、魂はこんな形なんだ
……静かだね。でも、この先になにかある
今、僕の心には得体の知れないものへの怖い気持ちと、進んでそれを覗いてみたいという気持ち、どちらもある
こんな取材は初めてだ
なんにせよ、取材は自分の目で、耳で、足でしていくのが一番だし
……進もうか」 島崎 2
島崎「これ、記憶の歯車だ」
歯車を拾う
島崎「いつも思うんだけど、歯車に記憶があるってどういうことなんだろう? (※そんな説明をされた事は一度もない)
あ……」
歯車から闇が広がる
~文學界イベ回想振り返り~
島崎「答えてよ、透谷。どうして僕らと、この『文學界』を傷つけるの?」
北村「君のその明晰な頭脳をもってしても分からないかな、藤村?」
島崎「分からないね……僕らが心血注いで作った雑誌だ。君はこの雑誌の中心だった」
北村「そうだね。あの頃の僕らは、馬鹿みたいに必死になって、雑誌を作っていた
……出来上がったのは、何の役にも立たない、二束三文の紙束だったけどね
こんなものいくら残していたってしょうがない
だから、書き換えるんだよ」
島崎「世の中の、為になる雑誌に……?」
北村「そう! さすがだよ藤村。君はやっぱり頭が良い
冷静で、思慮深く、自分の眼だけを信じている……
まだ未熟だった『文學界』の時代も
君は、君だけは、素晴らしい才能の片鱗を見せていた……
……そうだ……藤村、君ならきっと、僕の理想が実現した世界を見て
この思想が正しいって理解してくれるはずだ」
島崎「……透谷
透谷、めちゃくちゃなこと言ってるな……」 北村実装までの4年?をほぼスルーして覚醒させるのか… 島崎 3
島崎「透谷は、たくさん苦しんできたけれど
あの時も、一人で悩んで、苦しんでいたんだね
つれなき蝶のわびしげなる……」
また歯車が現れ、白くい光を放つ
~また文學界イベ回想振り返り~
島崎「犯した罪は消えないけど……僕らは、君の生き様をずっと見ている
これからは一人じゃないよ」
国木田「そうだ。仲間がいるんだから、頼って良いんだぜ」
徳田「最初は騒がしくて疲れるかもしれないけどね……
慣れると結構楽しいものだよ」
北村「……あ、ありがとう……」
島崎「修復が全部終わったら……また詩を書いてよ、透谷
君の詩が読みたいんだ」
北村「! ……藤村、僕の詩を読んでくれるの?」
島崎「うん。僕も……また詩を書くよ
今度こそ、どこまでも一緒に行こう」
北村「今度は……君と、未来の先まで!」
島崎「そう、あの時決めたんだ。透谷を一人にしないって
もう、ずっと前のことのような気がする」 そんなに苦しんでたっけ
ヤンデレ監禁ごっこで結構楽しそうだった気がするけど 牢屋?に閉じ込めたはいいけど徳山様があっさり解放した記憶しかないが
あれほんと笑った、がっつり鍵かけたり何か罠があったりしないのかよって 既に北村メインのストーリーみたいだな
これでいざ北村の覚醒来たらどういう話になるんだ 完全に北村がヒロインポジで笑う
しかもなんかよくわからん主張してるのを「一人じゃないよ」で解決
あ、ありがとう…とかちょろすぎてネタでやってんのかってレベル まあ一応苦しんではいたのかもしれんが島崎が「一人にしないって決めた」とキリッするの違和感凄いし覚醒のポイント?扱いするのもなんかな >990
あの監禁ごっこ面白過ぎた
中からは開けられなかったけど外からはすぐ開けられた(?)みたいな理由で助けが来たら即脱出
その助けもすんなり牢屋までたどり着けてたから監禁自体が一瞬で終わってて柴だった ガチの推しカプではなさそうだけどくっつけとくの確定な組み合わせなのかな
北村は完全に弓サーの姫扱いだしその方がなにかしら都合が良いのかね
弓キャラまとめ処理? >993
昔の雑なエロゲーにありがちなやつ
テキトーにカウンセリング的なイベントこなして即「素敵!抱いて!」的な 北村って侵蝕者になってたけど島崎に「とりあえず話そう、戻ろう」言われて普通に戻ってたから笑った記憶
そんな自力でスンッと戻れるなら大したことないですやん
折口も同じパターンだったな このスレッドは1000を超えました。
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